良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 イゼルローンで反乱だと。 とうとう不平分子が爆発したか。 悪い点 オーベルシュタインより、酷いよ。 ココア閣下は、オーベルシュタインは人の神経逆なでようとして行動も会話もしない。 徹底的に利と理を追求した結果相手を怒らせる事になるが、少なくとも自分から喧嘩は売ってない。 コメント イゼルローンの反乱にフェザーンがどう動くのか、 フェザーンとしては、フェザーンの力を削ごうとする、 ココア閣下は何としても暗殺したいだろうなぁ。 次の更新待ってます |
さすがの閣下も、今回の反乱は予測出来なかったようです。しかし……。 本人もようやく気づき始めましたが、彼の最大の欠点は、『他人の感情に配慮しなさすぎる。いやむしろ、他人の感情を逆撫でして楽しむところがある』ことなんですね。 ミハマ・サアヤが序盤で気づいた通り、『彼は明らかにサディスト、しかもそのことを、自分ではまるで自覚していない』んです。 つまりは、『自分自身を知らない』わけで……それがおそらくは、彼の唯一最大の弱点であり、それがいつか、致命傷にならなければ良いのですが……。 |
更新お疲れ様です。 帝国政府としては本気で頭抱えたいでしょうねえ。 他の方も書かれていましたが、今回のイゼルローン駐留部隊の反乱は、完全に皇帝の権威を貶める代物。 勿論、同盟のクーデター騒ぎと同様、彼らが支持を得るという可能性は低い訳ですが、同盟と決定的に違うのが、今の帝国軍は再建途上であるという事。 同盟の場合は戦力の大半が維持できているので殆ど打撃を受けないのですが、再建途上の帝国にとって、イゼルローンの部隊は貴重すぎる戦力。そしてこの戦力の忠誠が見込めないことにより、実質的にイゼルローン陥落というべき打撃を受けることになりました。 これで帝国の再建はかなり遅れることが確定した訳でして、帝国側は何が何でも和平の維持に全力を傾けるでしょうねえ。 しかし・・・ココアさんの策を聞いたオフレッサー元帥府の面々は、多分ひきつったような笑みを浮かべているんだろうなあ。 そもそも移動要塞という発想からして斜め上にぶっ飛んでいるし。 ビッテンフェルトが「こんな非常識な策はニーズホッグしか思いつかん」と、半ば呆れた声を出し、ラインハルトが「あの男は底が知れん」と、半ば諦観じみた声出しているかも。 ちなみに移動要塞については、戦略的には最前線にいきなり要塞が来るという点ではインパクトある訳ですが、要塞を戦略拠点として活用するためには駐留艦隊の存在が不可欠ですからねえ。 なので、移動要塞については、駐留艦隊がいなければ「ただのでっかい1隻の船」でしかなく、ワープ機関が1基でも不調になればそこで終了。 ガイエスブルグ要塞の特攻が失敗したのは、本編でココアさんが看破したように制宙権を失っていたからですので、小惑星を複数ぶつけると言っても、それには制宙権の確保が絶対条件であり、制宙権を確保できる戦力があれば、小惑星があろうがなかろうが要塞の陥落は時間の問題ですので、別に戦略的価値の下落にはならんと考えます。 |
更新お疲れ様です。 要塞攻略となると、ローゼンリッターとの関係も良好なのだし、 ヤン方式(囮を突っ込ませる)の方がよい気もしますが、 そっちを言い出さない辺り、前回のケンカ別れが堪えてるんですかね。 |
更新お疲れさまです 反乱は不満の高まりが原因とは主人公も予想が外れたようですね。もちろん煽った勢力はいるのでしょうが、厄介と言わざるをえませんね鎮圧には要塞対要塞を使うようですが破壊するわけにはいかず難しい舵取りが必要になりますが、金髪達の努力に期待ですかね? 次回も楽しみにしてます。 |
ココア委員長が、帝国軍人を動かして、イゼルローン要塞を、攻略する。 オラなんかワクワクしてきたぞ! |
いいんですかねぇ?移動要塞が現実化すると、両回廊の両側に建造予定の4つの要塞の価値が暴落するんですが。極端な話、既存小惑星を補強してエンジンつけてぶつけるだけで、要塞潰せる訳ですから。抑止策が根底から崩れませんか? |
息の合ったコンビに見えるビッテンフェルトとメックリンガー氏 悪い点 議長が大魔王様をいきなり呼び捨てにしていることに違和感を感じます これまでは名前の後に階級か役職名を付けて呼んでいたので コメント 予想外だったことその①は首謀者が帝国軍人たちだったことですね 大魔王様に対する憎しみが恐怖に打ち勝つとは・・・そういえばイゼルローン要塞には大魔王様を殺そうとしてオフレッサー閣下に殴られた軍人とヨハン・マテウス君がいましたね。彼らもこの反乱に賛同しているのでしょうか?あとグライフス、シュトックハウゼン両大将の安否も気になります 予想外その②はガイエスブルグ要塞に出番があったことです 大魔王様のたてた作戦は話を読んでいるうちに予想できましたが、要塞の出番については亡命編では内乱が発生しなかったためないものだと思い込んでいたため気付くのに遅れました 最後に読んでいて急浮上した疑問を・・・ この度大将に昇進したラインハルト閣下は宇宙艦隊司令部総参謀長に就任しましたが、つまりそれはこの亡命編でブリュンヒルトの出番が無くなったということなのでしょうか? |
一つの提案ですが……。 「簡単です、同盟はその攻略方法を使う事が出来なかったからです。」 よりも、 「簡単です、一つは、最近になって思いついた案だから。もう一つ、同盟はその攻略方法を使う事が出来なかったからです。」 とするのはどうでしょう。 つまり、「ヤンがアルテミスの首飾りを攻略した方法を知って、思いついた案」、ということにするのです。 ヤンの心情を考えれば、彼の顔を立てておくのは、同盟にとっても、ヴァレンシュタイン本人にとっても、良いことだと思うので。 もちろん、この場合、「開城しないなら、ガイエスブルグ要塞をイゼルローン要塞にぶつける」と、脅すことになるわけです。
作者からの返信
2014年 07月 02日 23時 04分 ヴァレンシュタインから帝国に送る作戦案はかなり詳細なものという設定にするつもりです。 ですので最近思いついたというのは矛盾することになります。この部分は現状のままとさせていただきます。ご理解ください。 |
いつも大変素晴らしい作品を読ませて頂き、誠に感謝しております。 〉オフレッサー元帥が自分攻略案を考えたのか? 改訂お願いいたします。
作者からの返信
2014年 07月 02日 23時 01分 誤字修正しました。 |
要塞守備兵と駐留艦隊達は皇帝の約束の価値を貶めようとする大逆の徒だという自覚は無しですか。救いようがないですね |
んん~久々のゼーアドラー♪ミュラーは総司令部付きになったのかしら?w コメント 真面目に書いたつもりの感想欄が願望塗れの予想にしかなってなかったので全消去。残念な脳内にorz 実際敗戦続きで帝国内大混乱、地球教が出てこなかったら革命と内乱で…というのも充分ありえたので折角ここまで来たのに!と帝国は上に行くほど頭の痛い反乱でしょうねぇ これまで6度、同盟を撃退してるし攻略には多大なる損害が…というのは普通の感想だろうしなぁ。 諮問委員長発案の攻略案が反乱鎮圧に多大な功績有となれば、これはこれはまた微妙な…次にぼやくのは誰だろうな~次回以降にも期待してます♪ |
帝国がもたもたしている間に、どこぞの鳶が横から油揚げをかっさらう事態にならなければ良いのですが。 しかし嫌な場所での反乱劇だなぁ。 同盟軍としたらイゼルローン要塞はアルテミス首飾り破壊と同じ方法で破壊したいのが本音だろうなぁ。 「あんな七面倒臭い要塞なんか質量兵器攻撃で破壊してしまえ」 それに捕虜さえ帰国すればイゼルローン要塞破壊を躊躇う理由は同盟軍にはない。 |
移動要塞による攻略ですね ぶつけるぐらいの前提でやらせるのか? 一応、国際都市化する和平の象徴予定ですので破壊は避ける意向がありえるかなって まあ、要塞側もヤンが率いているじゃないわけですから そこまでしなくても大丈夫かもしれないけど クーデターのトップが存在しない状況なのか 鎮圧軍の指揮を執るのが誰になるかとか、 作戦案の立案者がココア閣下と世間に知らされるかで 色々とこのクーデターの意味と今後の世間の風評も左右されるのでしょうし それによる和平後の世界観が変わってきそうな 個人的にはココア閣下と第一特設艦隊の出征があれば、 サアヤが初の女性閣下になりそうですので見てみたい気もw |
更新お疲れ様です。 要塞をもって要塞を攻略する。 アニメ版にあったオリジナルの流体金属層を使ったあの戦法なら帝国にしかできませんね。 |
たしかに不気味な反乱ですよね、やるなら調印式がベストだし今この時に起きる理由は限られてるから地球教とオーベルシュタイン? それに帝国で反乱を起こす人物や人達ってたしかに限られてますね、主に現政権が気に食わないオーベルシュタインと内務省の面々、他には煽られた兵士たち(家族を魔王様に殺された人と同盟を酷く恨んでる人?)、あれれ地球教とフェザーンと帝国の暗黒面な人の組み合わせじゃ… ボルテックやルビンスキー居ないだけマシか |
誰にも歓迎されず、誰にも受け入れてもらえない反乱ですか まあ、確かに一歩間違えれば原作のヤンみたいな事になりかねんから注意はすべきだけど、帝国の主だった連中はそんな事やる奴おらんだろうし となると、これまでずっと戦争してきただけに実質敗戦みたいな事になって終わるのが納得いかない面々って事ですかね しかし、実際には大部分の兵士はやっと家に帰れる、家族と戦死の心配なく過ごせるというんだから内部でも支持は圧倒的に少ないだろうから……やっぱり背後で動く誰かがいるって考えるべきだろうな |
中華料理、しかも庶民的な料理が銀河の歴史に刻まれていた(笑) さて、風雲急を告げるかイゼルローンの反乱。次も期待です。 |
更新お疲れ様です。 ビュコック老人が宇宙艦隊司令長官に就任。 これ・・・同盟軍にとって無視できない先例になりますね。 これまで同盟軍では兵卒上がりの司令官は軽視されがちでしたけど、今回の一件で兵卒上がりでも実力があれば司令長官になれることになりました。 そしてビュコック提督はシトレ元帥も一目も二目も置く宿将。 当然、シトレ元帥も丁重に遇するでしょうし、副司令長官であるボロディン提督も同じ。ウランフ・ヤン・クブルスリー・ワイドボーンも反抗するはずはなく、カールセンやモートンのような同じ兵卒上がりだと諸手を上げて万歳。 これで兵卒上がりと言って侮った日には、確実に更迭・左遷が待っていますので、誰も文句を言える雰囲気にはならない。 これが積み重なることで「ビュコック元帥は兵卒上がりだったが問題なく司令長官として役目を果たした」までいけば、それが先例となって、兵卒上がりの司令官をバカにした瞬間、痛い目を見ることになります。 まあ・・・ビュコック自身は年齢も考えると中継ぎ程度で、本命はボロディンなのでしょうが。 それにしてもイゼルローンで反乱ですか。 門閥貴族は既になく、ラインハルトも政府の命令に従順。 そうなると反乱起こしたのは、イゼルローンの実質的撤退を嫌った要塞司令部の面々かなあ。彼らにしてみれば心情的に我慢できないでしょうし。 勿論そこに地球教やフェザーンの暗躍がないとは言えませんが。 地球教にしてみれば、難攻不落のイゼルローン要塞は、喉から手が出るほど欲しいでしょうし、ペイワードにしてみれば、イゼルローン回廊の不安定さを言い立てて、フェザーン回廊の優位性をアピールしやすいでしょうし。 |
反乱の内容次第では同盟は割れる・・・・ |
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2014年 07月 02日 15時 52分