良い点 / 悪い点 / コメント |
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絶望的な状況であることを悟りつつも、 戦い続ける同盟軍兵士の皆様に敬礼!! |
更新お疲れさまです。 ヤンはチェックを掛けた気になって余裕の気分のまま思考が戦後に飛んだようですが、実は自分達が詰んでいたようですね。まだ士気崩壊までには至っていないようですが、これも時間の問題でしょう。 全てか主人公の掌中にあったと知ったらヤンはどうなるでしょうか? 次回も楽しみにしています。 |
作者様の他の方への返信を読んでいて、本編ココア閣下が自然と思い浮かんで…生みの親なんだから当たり前といえば当たり前なんですが、なんかほっこりしちゃいました。海賊編の現状がアレなもので。 コメント 他の方もおっしゃっていましたが、ラインハルトのイス発言はフラグになっちゃったんですね。 入れ替え真相を知り、反発と意趣返し然の現状が始めから見切られていると判った時、ヤンの精神状態がかなりグロイ状態になりそうですね。この戦闘後生きて戻れたとしても、果たしてどうなるか… 作品全編に渡って(様々に)滅多打ちにされている彼の不遇が不憫でなりません… |
うわあ…、こりゃヤン艦隊以外がまだ一応士気を保ててるだけでも大したものだな。 やっぱココアさんの考える事は真っ黒やでぇ…やられた事を10倍にしてそのまま返すとか恐ろしや… さて、そろそろ早い人は戻ってくる頃かな…誰が一番先に戻ってくるだろ? 疾風さんか黒色槍騎兵か、はたまたラインハルトのネタバレが先か…… メルカッツ&ココアさんと連携の取り易い方が戻ってくるかどうかが同盟軍の命運すら左右してしまいそうだ… 最悪、ヤン艦隊以外全滅、またはココアさんに執拗に狙われまくったヤン艦隊だけ完全壊滅なんて事もありえそうな…… そして、さすがのヤン提督もまだ現在ですらラインハルトがこの戦場に居ないって事までは読めてはいないか。 ココアさん&メルカッツのコンビは守勢だけにしぼればラインハルトにも匹敵できる力量を見せてヤンまでも上手く騙せてるんですね。 そしてたとえ気づいた所で攻撃を続行して包囲を突破して逃げる以上の戦術が無いとか笑うしかないだろうな。 あと、キャゼルヌ先輩の家族と離れ離れにされた事は目立たないし地味ながらヤンの精神安定にかなりのダメージを与えていたようですね。 原作でも彼らとの家族付き合いはヤン&ユリアン、フレデリカにとって心底ほっとする癒しになってたようですし… 酒がすすんで体調が悪くなってたり疲労で性格が攻撃的になってたり、余裕が無くなってたり原作よりも判断力が落ちてそう。 きっと先輩が居たらヤンのココア提督への恐怖も先輩が毒舌で混ぜっ返すとかで結構和らいでこの物語のように誤った戦いに嵌り込む事も無かったのではと。 |
紅茶提督さんの台詞(モノローグ?)の中で、帝国人口二百四十億とありますが 二百五十億の間違いでは? コメント 更新、お疲れ様です。 嗚呼、やはり標的艦にされましたか…… 美姫に対して、哀悼の意を込めて敬礼/ 左舷部でも、コーティングされていない後方部分に攻撃が集中したみたいですね。 金髪さん、人目がある所では自重するでしょうが、そうじゃない所では 盛大に爆発するでしょうね…宥め役になるであろう、フロィラインと 赤毛さんに合掌…… 上げてから、盛大に落とす。ココア頭領、宇宙一の根性悪のロクデナシですね、さすが悪神(褒め言葉) 関わった同盟軍と報告を聞くであろう政府要人のSAN値が…… それに後数日中には、最大の爆弾がバーラト星系で炸裂する訳ですから 前話のモーデル少年の言葉を借りれば、あらゆる意味で被害甚大でしょうね同盟…… 何人が病院送りになるのやら…… 鉄壁さん、親友に比べてなんと心優しい。 出来れば、親友に爪の垢でも煎じて飲ませてあげて下さい。 日時的にバーラト星系で炸裂するであろう爆弾に期待しつつ 次話の更新、お待ちしてます。 |
いやはや、ミュラーもそら同情しますよ。 乾坤一擲の目標を達成したと思ったら、実はそれは囮だったとかね。 誰だって呆然としますし、士気を保つことなんてムリゲーです。 かといって、この状況から撤退なんてそれこそ至難であり、心情的にも意地になって無理です。 こうなった以上、もう救いは停戦命令でしょうね・・・絶望も共に連れてきますけど、 達成不可能な目標を目指して精神と人命を消費しながら戦うよりはマシでしょうし。 あと、ヤンの心情は確かに原作と比べて違和感がありますが、 逆に言えばその違和感こそが彼がココア頭領に蝕まれたものなのでしょう。 実際、ココアさん敵に回してSANチェック失敗しない自信が私にはありませんw |
いや、本当に同盟軍にとっては絶望しかない戦場ですな これまでは帝国軍総旗艦ブリュンヒルトという明確な目標があった しかし、目標が消え、それでも本当に狙っていたものはそこにはなかったとなると…… 軍隊の訓練に厳しいコースの末にゴールした兵士に「コースが変更になった、ただちにこれから更に先のどこそこに向かえ」って言われると気持ちが切れて立てない兵士が殆どとも言います 無論、中にはそれでも立ち上がって先を目指す者もいるんでしょうけれど、そんな人間だって「ゴールが分からなくなった。とにかく先へ進め」って言われたら、そしてそれが現実だとしたら…… 辛いよね しかも、現実にはそのゴール自体が本当は存在しないという |
ヤン・ウェンリー氏が私情で動いた結果が同盟の絶望に繋がったと・・・ 同情の余地なし、そのまま絶望のどん底で永遠に反省し続けるんですな |
イゼルローン要塞やボリスからの伝言の時に感じた黒姫への反発と得体のしれない恐怖感、これによるヤンへの影響力が素晴らしい、これこそオリ主が原作介入する醍醐味でしょう。 無理ゲーなかくれんぼで同盟は悪夢の中でのたうつと…これは亡命編か。 敵はもちろん味方にもどんどん存在感を増すココア頭領、続きが楽しみです。 |
ブリュンヒルトにいざ手が届くところまで来た時のヤンの葛藤 そして、ブリュンヒルトの最期 ヤンの頭髪と胃壁が心配です コメント ブリュンヒルト自体は耐ビームコーティングの実験艦だったんですよね。 これだけ集中砲火を浴びてもしばらくは耐えた立派な防御力を最後に証明しましたね。 実際、貴族たちは生き残りたいために堅実な艦を選んでブリュンヒルトは売れ残ってましたから、「この目立つ艦に乗って撃沈されてしまえとでも思われたかな」というのは結構当たっているかもしれませんね。 |
この作品で初めてキャラクターの言動に違和感を覚えたかな? 今回のヤンはヤンらしくないと感じました。これも黒姫の呪いかな…。 にしてもヤンならブリュンヒルト破壊で 実はラインハルトじゃないんじゃないかと疑っても良いような気もしたり。 焦ってるからそこまで気が回らないのか元々ヤンでも気づけないのか…。 ここからヤンがエーリッヒを追い詰めることはないのかな? 最終的に地獄に叩き込まれるだけに、せめてこの戦いでは本当の意味でエーリッヒを追い詰めて欲しかったのですけど。 最後はラインハルトに決めて欲しいですしね。 |
なるほど...不敗の魔術師も黒姫の呪いのせいで、読み切れなかったのですね。本来のヤンならブリュンヒルトにラインハルトが居ないことを見抜いたかもしれないのに、ボリス・コーネフが伝えた言葉に囚われて迷ってしまったと。 |
更新お疲れ様です。 ラインハルトが当初より戦場にいない件とエル・ファシル公爵領の件をココア頭領よりブリザード付で伝えられた場合、魔術師が首を括りかねないのですごく心配です。 |
十九話、三十九話 ・已むを得ない →「やむ」、または「止む」だと思います。 三十六話 ・焦土作戦を執ったからだ →「採る」だと思います。 三十七話 ・第一級臨戦態勢を執れ →「取れ」だと思います。 四十七話 ・勝負が着く →「付く」です。 ・専制政治の元での平和と民主共和政の元での戦争 →「元」ではなく「下」だと思います。 ・平和に到来だけを妨げた男として歴史に刻まれるのかもしれない →平和「の」到来、ですね。また、歴史に「名を」刻まれる、の方が自然だと思います。 ・全軍の指揮を取っている →「執っている」、ですね。 ・攻勢を執っていますが →「取っている」だと思います。 ・確か意表を突かれた →確か「に」、だと思います。 コメント 同盟軍にとっては悪夢そのもの。ミュラーの気持ちも分かります。 それにしても……本作が銀英伝の二次創作であり、原作とは差異があると分かっていても、個人への反発心から軍事行動を展開するヤンには違和感を覚えました。本作においてヤンはエーリッヒへの恐怖などに悩まされてはいますが、司令官としての行動の大本が反発心というのは、ヤン・ウェンリーというキャラクターからかけ離れたように思えます。 まあ、上記のコメントは個人の印象に過ぎませんので、気にせず作者様の思う通りに進めてください。続きを楽しみにしております。
作者からの返信
2013年 07月 27日 00時 40分 |
泣いて喜ぶ天国から地獄へと落とされることになる同盟軍の皆さんのことを思うと、 口元がによによしてしまう。 罠にはまってることも知らず、暢気に思考の隘路に嵌ってるヤンとか大変哀れww (しかし同盟では、軍の全体的方針は主権者によって選ばれた政治家が決めるんだから、その一手先でしかないヤンが「ラインハルトぶっ殺し!」のことで悩む必要はないよね。ヤンはラインハルトを尊敬してるから仕方ないか) 趣味が悪い楽しみ方かも知れんが、同盟軍のアッテンボローとかグリーンヒルとかの、普通の軍人視点でも読んでみたくなる。 |
防御評価はどのような内容になったか聞きたいな^^; |
前話でラインハルトが「椅子はあのままでいいか」なんて思っていたのがフラグになったかな。 決戦前はミュラーが鉄壁振りを見せるかと思っていましたが、彼の性格からして借り物のバルバロッサを沈めるのは無理ですよね。 >> 「四日から五日と見ています」 ちょっと長いんじゃないでしょうか? リオ・ヴェルデ星域は、原作でロイエンタールが向かった補給基地がある場所です。 原作のタイムスケジュールでは、 ・5月2日 ヒルダがミッターマイヤーに会いに来て、ロイエンタールと共にハイネセンに向かう ・5月4日 バーラト星系外縁に到達 ・5月5日 ハイネセンの衛星軌道に到着 となっています。 バーミリオンには4日必要で、それより早く到達できるからハイネセンを目指しました。 リオ・ヴェルデからハイネセンに進路を取っているのが索敵でわかるようなら、せいぜい2~3日じゃないでしょうか。 ちなみに、原作では「リオヴェルデ」と中点なしで表記されています。
作者からの返信
2013年 07月 24日 00時 34分 この星系間の距離なんですがちょっと微妙なんですよね。銀河系図を見るとエリューセラからリオ・ヴェルデを経てハイネセンにはどう見ても三日で行けるようには見えないんです。もし行けるんだとすると各星系間は一日の距離しかないことになる。ちょっと???なんです。多分原作ではそうしないと双璧がバーミリオンに行ってしまってヤンが負けてしまうから三日で行けるとなっているのかなと思っています。 ということでこちらでは四、五日とさせていただきました。ご理解いただきたいと思います。 リオ・ヴェルデはいずれ修正したいと思います。 |
こうなると、ラインハルトの次の乗艦はパーツィバルになるのかな? |
更新お疲れさまです。 死闘が続いていますが、主人公は対に美姫を生け贄に生き残りを図るようですね。普通なら金髪が卒倒するかもしれませんが、彼が狡猾ならこれを材料に主人公をギャフンと言わせられるかも? 一方希望どころか絶望が待っているレベロですが、そのあとにくる蜘蛛の糸をどう対処するかで政治家としての能力が試されるでしょうね。 次回も楽しみにしています |
これはローエングラム公がハイネセンに到達するフラグがたったかな? |
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2013年 07月 24日 14時 07分