「冥王来訪」の感想一覧

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コメント
国際金融資本と月攻略のシーンをみたいします 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信遅れて申し訳ありません。
ご意見ありがとうございます。

話数の順序は前後しますが近日中に公開できるようにしようかと思っています。 
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コメント
特殊部隊の原作に無い動きが楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。
>特殊部隊
「TE」本編でデルタフォースはスペツナズと合同作戦をとりましたが、最近のウクライナ危機の前でも米露の特殊部隊は難しい関係でした。
(スペツナズは特殊部隊を指すロシア語の一般名詞です。ここではGRUスペツナズということで話を進めます)
スペツナズは冷戦後、1990年代から2000年初頭まで西側装備を手に入れたり、軍事交流を進めるのですが、互いの利権が絡む中近東やユーゴ紛争の際は、小競り合いを行っています。
 YOUTUBEやFacebookに以前上がってたのですが、シリアで反政府派を支援していたグリーンベレー(あるいはデルタフォース)車を執拗に追いかけるスペツナズ(おそらくGRU)の車列の動画がありました。
 今は洗練された西側風の装備を付けているので見た感じスペツナズと分かりませんが、以前は現地人からも一目でロシア人と分かるほど特徴的だったそうです。

あと2回ほどで、この「奪還作戦」を終わらした後、話の展開をどうするか、悩んでおります。
 マサキがアイリスに会いに行く話か、あるいは以前からのご要望があるテオドール・エーベルバッハの話にするか。
 それ以外でも構いません。

もしよろしければ、ご意見いただければ、幸いです。
 
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良い点
昔の軍艦が復活した事。
 
コメント
マサキがダンディでかっこ良く見えますね。質問ですが対空戦車ゲパルトは戦車級には有効だと思いますがどうでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。

>昔の軍艦
マブラヴ世界の軍事で戦術機以外の大きな違いは、戦艦や巡洋艦が現役だということです。
スターリンの死後、凍結された「ソビエツキーソユーズ」級戦艦、英国のライオン級戦艦等々、計画段階で終わった戦艦が竣工し、進水してます。
驚くべきものの中には、第三帝国(ダスライヒ)時代のフリードヒ・デア・グロッセ級が、東ドイツで建造されている件です。
 東ドイツの経済規模だと維持どころか、建造もできないはずなので、本小説では建造を中止したことにしました。
(詳しくは「ベルリン その6」を参照ください)

>ゲパルト対空戦車
ソ連製のシルカ対空自走砲がある程度有効だったことを考えると、BETAには十分役立つでしょう。
エリコンKD 35 mm 機関砲ですから、ソ連製の23mm口径のZU-23-2連装機関砲より強力です。
パレオロゴス作戦で西ドイツの戦車隊が全滅しなかったら、戦術機よりこちらを多用していたでしょうね。
車高も低くて光線級の脅威度も低いですし、通常弾ですからケースレスの突撃砲より整備しやすいですからね。
 
戦術機に熱処理の難しいケースレス弾の突撃砲よりエリコンの機関砲持たせたほうがいいのではと思ってます。


>マサキ
いつも正面から敵に乗り込んでいく話ばかりなので、今回は趣向を変えてみました。
楽しんでいただけて幸いです。
  
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良い点
白銀さんのマイペースぶりとアイリスのドレスアップが楽しみになれた事。
 
コメント
パレスチナや共産主義者は面倒くさいですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。

>白銀
マサキと違って実戦経験が豊富で焦っていない感じを出すために、アイリスに関して質問する話を書きました。

>アイリス
東ドイツに物を送る話を奪還作戦が終わった後、書きたいと思っています。

>パレスチナ
今日のパレスチナ問題にも関係してきますが、バルフォア宣言ばかりが原因ではなく、ユダヤ人入植者やエジプト人の地主など、ヨルダン川西岸の地域はとにかく歴史的背景が複雑なのです。

今、1990年代から2000年前後に書かれた中近東の邦訳文献や資料を読んでいるのですが、あの辺はいろいろと入り組んでいて、簡単に説明できません。

1970年代といえば、どうしても中東問題が絡んできます。
そしてそこにはソ連と東ドイツも少なからず関係してくるのです。
それゆえに、この小説でわずかばかり章を割(さ)いて、書いてみることにしました。

 無論、日本も無縁じゃありません。
1970年代、共産党から分派した過激派、日本赤軍の一派がテルアビブで起こした銃乱射事件、ハイジャック事件、パレスチナゲリラやレバノンの過激派に参加した例など……
 日本の話もある程度、史実を参考にしました。

>共産主義者
おいおい説明するつもりですが、欧米やトルコからの独立運動で、アラブの青年たちは、アラブ民族主義を選択します。
その過程で、アラブ社会主義復興党、今のバース党ができます。
途中、フランスやシリアに弾圧されたりして、解散などもしますが、結果的にイラクとシリアの政権を簒奪し、社会主義一党独裁の政権を作ります。
このことは、中東におけるソ連の影響力拡大につながるのですが、詳しい話は作中で致しましょう。

何分、日本人になじみの薄く、遠い国の話ですので、説明ばかりになってしまいますが、極力飽きないように工夫を凝らした展開にはするつもりです。

長々と記しましたが、今後の展開をお待ちいただければ、幸いです。
 
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コメント
ヴェリスケハイヴを滅びシーンは『下命』におけりますいい 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご意見、ありがとうございます。
いただいたご意見を参考にして、暁とハーメルンの当該箇所を後日修正しましょう。

たびたびのご連絡、ありがとうございました。
今後も本作品を楽しんでいただければ幸いです。

 
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なぜ、ヴェリスクハイヴはいない? 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信遅くなって申し訳ありません。
 ご感想ありがとうございます。

>ヴェリスクハイヴ
ご指摘の件ですが、マサキがゼオライマーのメイオウ攻撃で焼き払ったはずではと思って、読み直しました。
単純に書き漏らしただけですね。

後日、そのヴェリスクハイヴの話は回想という形で書きましょう。
非常に助かりました。

今後もこのようなご指摘をいただけると非常に幸いです。ありがとうございました。 
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良い点
美久奪還作戦が世界規模になりワクワクしている事。
 
コメント
マサキが各国の思惑をどのように打ち砕けるか楽しみです。各国はやっぱりマサキの技術が狙いで貸しを作ろうとしてるように思えました。昨日は体調不良で読めなくてスミマセン! 
作者からの返信
作者からの返信
 
>昨日は体調不良
どうかゆっくり静養されてください。

 ここのところ冬に戻ったような寒さで、体調を崩される方も多いでしょうが、どうか、皆様ご自愛ください。



ご感想ありがとうございます。
>奪還作戦
この世界線では、BETA退治は、マサキに頼んだほうが費用も人的被害も少なくて済むので、美久をソ連に誘拐されたとなれば、特殊部隊派遣かなと思い、今回の話にしました。

>各国の思惑
次回以降、マサキに対してどのような考えを持っているか、改めて振り返ってみましょう。
連載当初とはいろいろ変わった話もありますし……

>マサキの技術
今回の話が終わったら、F5戦術機関連の話と政治を絡めた技術的なことを書きたいと思ってます。

 
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悪い点
美久がガイノイドとは身体検査をするであろうにわからないかなと疑問に感じとれる所。
 
コメント
共産主義者達が欲望と独りよがりな憎しみで暴走してると感じました。美久ですが篁さん達もガイノイドとは知らないのですか?次元連結機関を世界に知られたら戦争になるのだろうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>美久がアンドロイドである事が露見しない件
まず、ご指摘の件ですが、話の山場を次回に持っていくために、このような展開にしました。
さすがにKGBが念入りな身体検査をしないのはあり得ないので……
(シベリア抑留の際にNKVDやスメルシの執拗な身体検査を数十回受け、うんざりしたことを書いた回顧録もあるほどです)


ご感想ありがとうございます。
>美久ですが篁さん達も……知らない
いただいたご意見で、美久に対しての篁や彩峰の見解を書きます。
一応半年間も同じ基地に勤務していましたから、疑問がわくでしょうし、何かしら不可思議な点も気づくはずです。
 先々の話になりますが、ユウヤママのミラ女史とハイネマン博士には引き合わせるつもりでいます。

>次元連結機関を世界に知られたら戦争になるのだろうか?
今後の展開を楽しみにお待ちください 
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コメント
東側の尋問は性的虐待が多い気がしますね何故か?と思いました。今回は全体的に内容が薄いと感じてます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>今回は全体的に内容が薄い
実は個人的な話で申し訳ないのですが、PCが壊れました。
スクリーンキーボードやタブレット端末での慣れぬ執筆ゆえに半分以下になりました。

新しいPCが来て、時間が取れた際は加筆修正しようと思います。

>東側の尋問は性的虐待が多い
非人道的な虐待はどの治安機関でも起こり得ますが、東側は西と違って行政や司法に透明性が無いのも大きいと思います。
後、東ドイツを舞台にした劇作家夫婦とシュタージの大尉の織り成す物語に「善き人のためのソナタ」2006年のドイツ映画があります。
最初に見た時、テオドールやリィズの両親と同じじゃないかなと思いました。

 
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良い点
美久が喜んでいる事。マサキの何処が良いのか?わかりませんけど。
 
コメント
美久が電撃に弱いとは意外ですね簡単に返り討ちすると思いますが不思議ですね。共産主義国は学習機能が無いのかな?話しは変わりますが自分はスコーピオンマシンピストルが好きです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>電撃
これは、「冥王計画ゼオライマー」OVA版3巻に準拠した描写です。
美久はご案内の通り、アンドロイドです。
OVA2巻の描写からすると、鉄甲龍のクローン人間を苦も無く圧倒する身体能力と運動性を持っています。
これが闇討ちではなく 正面からの襲撃だったら間違いく勝っていたでしょう。

>共産主義国は学習機能が無いのかな?
美久誘拐の理由は次回以降、描写します。

>スコーピオンマシンピストル
エアソフトガン化された数少ない旧東側の短機関銃ですね。
自分もこのデザインは好きです。
チェコ製の銃火器は不思議な魅力がありますよね。

>美久が喜んでいる
内縁関係にあるアベックの女性が、「奥様」呼びされて喜ぶ様を想定して、今回の話を描写しました。
いくらアンドロイドとはいえ、人間以上に人間臭いので、不思議ではないかなと思いました。
現状、アイリスが美久に勝てるのは、生身の人間なので、若さと自然妊娠出来る事でしょうね。

次回以降も楽しみにお待ちください。








 
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良い点
マサキとアイリスの熱い抱擁が世界に知られ武家首脳陣が青ざめる展開が想像出来る事。帝の権威を正当に認める外国人がいる事。
 
コメント
秘密結社の存在が期待を大きくしますね。マサキはアイリスが居れば美久いがいの愛人は要らないかもですね! 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。

>アイリスとの関係……世界に知られれば
篁とミラの関係以上に大変でしょう。
まだマサキの方が自制していますから、大事に至っていませんが。

敵国の貴族令嬢を好きになった日本軍人の話が、歴史的にもあります。
 明治時代、海軍将校の広瀬武夫が、ロシア留学の際に、貴族令嬢のアリアズナ・アナトリエヴナ・コワリスカヤと恋仲になります。
アリアズナの父は、ロシア帝国海軍のアナトリー・アンドレビッチ・コワリスキー大佐で、機雷敷設の専門家でした。
 夙に有名でしょうが、広瀬武夫は、後の日露戦争で旅順港閉塞作戦で戦死された、広瀬中佐その人です。
広瀬中佐は、機雷敷設による旅順港閉塞作戦の折に、直撃弾を受けて、戦死されています。
アリアズナは、広瀬中佐の戦死後、兄、広瀬勝比古の未亡人、春江夫人にお悔やみの手紙を送って居り、喪に服したと伝えられています。
(手紙は、今も現存しております)
貴族文化や騎士道の美風が残る時代の悲劇的な恋の話でした。


>武家首脳陣
雑に扱っていた日本政府も悪いのですが、こうなる前に側仕えする婦人兵や婦人警官の護衛を付けて置けば良かったですね。
この辺の後手後手の対応は、現実の日本を参考にした所が御座います。

>皇帝の権威
1776年の独立以来、君主制を一度も経験していない米国では、帝室や王侯貴族への強い憧れが御座います。
独立時、一部の指導者の中には、英国王、ジョージ3世の第二王子を奉戴(ほうたい)して、王国としてスタートするのを希望していましたが、英国からの反対で、かないませんでした。
以来、古代ギリシャや共和制ローマを習って、一部の貴族やエリートによる選挙制の大統領制を取るのですが、その憧憬自身は捨てきれませんでした。
1853年のペリー来航以前に米国議会では、貿易拡大の観点から日本の開国を真剣に議論しており、徳川将軍より、皇室のことを重視した発言が成された記録が残っています。
 当時の日本は外交文書のやり取りは、すべて徳川将軍が「大日本国大君」として行っておりました。
実力者ではあるが、古くからの皇室とは別で、良く判らない存在、そして対外呼称である「大君」から、英語の"TYCOON"という言葉が生まれました。



>秘密結社
マブラヴ世界は、BETAとの戦争をやりながら、戦後を見据えた陰謀を米ソ両国が行うという恐ろしい世界です。
 マブラヴ世界のソ連は、国土の大半を失いながら、米国の支援を受け取る一方、KGBが国際的な陰謀を行う異常な国です。
KGBの工作員が東ドイツの首脳を抹殺し、シュタージが支配体制を構築したり、東欧諸国を隷属させたままにしています。
 また米国の方も、G元素の独占の為に、陰謀をめぐらせぬはずがありません。
そう言う考えから、今回の話を作りました。

秘密結社や各種テロ団体の動きに関しては、今後の展開を楽しみに待っていただければ、幸いです。

 
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G弾や新技術だけでマサキのゼオライマーに勝てると思うとはお花畑ですねグレートゼオライマーが生まれたら米ソ日本帝国の首脳陣は発狂しそうですね?質問ですがF5フリーダムファイターの改修はヨーロッパから依頼されないのですか?自分はF5は戦闘機も戦術機も好きですが日本帝国は財布に優しいのに採用しなかったのか不思議です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。

 
>F5フリーダムファイター
実は、この世界線では斯衛軍にF5フリーダムファイターが採用されています。
(第28回『服務 その3』、第33回『下命 その3』に大雑把な話が書いてあります)
詳しい経緯は、読者リクエストと言う事で書きましょう。
ただ、今のお話が終わってからになりますね。
 
>ヨーロッパ 
欧州の話は、国際金融資本との対決や、英仏の動きという形で今後書く心算で居ます。
MI6やフランスの情報部が黙っているはずがありませんものね……

>米ソ日本帝国の首脳陣
今後の展開をお待ちください。

あと、2月23日の祝日投稿を致しますので、よろしくお願いします。
(2月20日追記) 
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良い点
マサキが本気で設計生産をしたら戦術機業界が壊滅すると思いました。ソ連嫌いも健在ですね。
 
コメント
質問ですがマサキは反重力制御式の戦車を開発出来ますか?戦車と攻撃ヘリの特性を兼ね備えた兵器に成るので対ベータ対人類戦でも使えるかなと思いました! 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>設計
マサキは『冥王計画ゼオライマー』本編で八卦ロボ4台とアンドロイドの氷室美久を作る天才ですが、その時は自分の意思が即座に反映される秘密結社とそこに仕える技術者が居たから出来た物です。
 今回のマブラヴ世界の場合は設計はしましたが、軍の開発審査や、軍事政策、議会の予算承認など先行きは不透明です。
競合するメーカー各社からも妨害も受けましょう。
その辺は今後のお話で書く心算です。

>反重力制御
次元連結システムで重力制御できますからね。造作もないでしょう。
ただ秘中の秘である次元連結システムを量産化するかと言えば、怪しいです。
秘密結社鉄甲龍に命を狙われた際に、裏切って脱出すると同時に、次元連結システムの試験型と改良型を壊して逃げました。

>戦車と攻撃ヘリの特性を兼ね備えた兵器
どうでしょうね。
現実世界でも水陸両用車とか持て余していますし、兼用車両は非常に費用が掛かりますし、運用が難しいと思います。
攻撃ヘリは今回のウクライナ戦争でも、ロシア・ウクライナ両軍が使っている旧ソ連製の防空システムのせいで、非常に運用が難しくなっています。
 一応、CH-53輸送ヘリコプターで運べる小型の空挺戦車がありますので、レーザー光線を避けて低空飛行で運んで、目的地に展開するというのが現実的ではないでしょうか。
 空挺戦車の研究は米軍よりソ連の方が進んでますね。
ただアルミニュウム合金製ですから、強度的にどうなのでしょうか。
米ソも実戦投入し、空中投下をしましたが、強度不足で戦闘前に壊れ、その後は空輸するだけにしてますね。

長々と書き連ねましたが、今後の展開を楽しみにお待ちください。 
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良い点
斎御司達の驕りから来る特権意識の醜さが上手く書かれている事。
 
コメント
専務の娘みたいにマサキに娘や妹を差し出す人が増えそうですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>斎御司
これまで本作品に出てきた武家や軍人たちはマサキに一定の理解を示す人間だけでした。
ですが、マブラヴ世界の日本に定住する家を持たないマサキを見下す人間はいる筈です。
そう言った経緯から、このようなお話を書きました。
この話を書くことによって篁や御剣が武家社会では異質な存在と言う事が読者に判れば良いかなというのもあります。

>娘や姉妹を差し出す人
マブラヴの日本社会は現代文明の恩恵を受けた封建社会ですからね。
命乞いの方法として、或いは恩賞として女性を送るのではないか……
そう考えて、このようなハードな話になりました。

 明日も投稿がありますので楽しみに待っていただければ幸いです。 
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良い点
御剣の無双状態にマサキが唖然とする所とマサキが天皇を畏れる事が日本人だなと思いマブラブ日本帝国は皇帝を蔑ろにしている事をマサキが知ったら不快に感じるかもですね。
 
コメント
御剣がマサキの企みに気付き逆に利用して裏切りを許さないようにする所にマサキの天敵になってますね。次元連結機関を使えば海水から金の大量抽出出来るとは羨ましいですが御剣が識ったら利用されそうですね。今回の題名である影の政府は大好きな名称なので嬉しいです 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>御剣
今回の御剣の言動は国際法上認められた外交特権を分かりやすく書いたものです。
大使及びその関係者は、身体や財産、名誉まで不可侵で、刑事民事の裁判権、納税、司法権から免除される治外法権の対象になります。
外交使節として、ニューヨークで自動小銃を持つ護衛を連れて歩くことは認められた権利をこうしただけなのです。
 ただ現代ではあまりに露骨に武力を見せつける行為なので、何処の国もその様な事は表立ってしなくなりました。
精々、闇とばくの宿になったり、駐車違反を堂々とするくらいです。
外交官によるスパイ行為は、ある程度まで暗黙の了解とするのが、外交の世界の紳士協定と謂う物で、目に余る場合は《ペルソナ・ノングラータ》(好ましからざる者)として、国外退去処分を言い渡されます。
 また宣戦布告の習慣の廃れて久しい現代では、開戦の意思を示す行為として、国外退去処分を使うのが良く知られています。

>皇帝
マブラヴ世界の日本人と、現実世界の日本人の相いれないものは何か。
それは、皇室に対する態度ではないかと、考えて居ります。
将軍という、現代の摂政職を、さも国家元首の様に振舞い、皇帝の影響力は徹底的に削がれています。

記憶が確かなら、『帝都燃える』の一エピソードだったと思いますが、米海兵隊が決死行の末、BETAの迫りくる御座所から、玉体を奉送された話を知った時は、唖然としました。
 こんなことは現実の日本社会であったら一番嫌う事です。
カンボジアのシアヌーク殿下は、ポルポトに軟禁されていましたが、国連総会参加を理由にニューヨークに滞在し、そこから在米の中共大使館に駆け込むという事件がありました。
 中共政権はポルポトを面だって支援していましたが、またシアヌーク殿下とその家族に関しても、国賓として篤(あつ)く遇して、ポルポト一派から守りました。
亡命から10年余りへて、越南がカンボジア侵攻をして、ポルポト一派の悪行が白日の下に晒されると、新政権を発足させる動きが国連の場を通じて、出てきました。
その折、 中共政権は、シアヌーク殿下をカンボジア国王として奉戴することを西側諸国と一緒に提案しました。
 そういう経緯から王政復古が成されたカンボジアでは、援助額も影響力も中共政権が日米を超えて一番となっています。
 何を申したいかと言えば、京都防衛線の時点で、皇帝の玉体救出を米海兵隊に任せた時点で、マブラヴの日本帝国は米国の完全なる属国になったと、対外的にみられても仕方のない行為を許したと言う事です。
 1980年代から1990年代初頭に流行った第三次大戦シミュレーションやソ連の北海道侵攻の架空戦記では、必ずと言っていいほど、自衛隊の第一空てい団か、警察の特殊部隊が、皇居に迫りくるソ連スペツナズから救出する話が盛り込まれたものです。
 
>次元連結システム
『冥王計画ゼオライマー』のOVA本編で、マサキは『次元連結システムのちょっとした応用』と言う事で、重力や磁場操作をゼオライマー抜きで、沖たち、日本政府関係者に見せつけました。
 ゼオライマー本体も、風のランスターに備わった天候操作を月のローズセラヴィーとの戦闘で見せつけ、敵パイロットを恐怖させました。
バンプレストのゲーム、『スーパーロボット大戦』シリーズでは、次元連結システムを使って、劇中では再現の難しい技術を容易に実現しています。
 そう言った経緯を踏まえ、次元連結システムを使えば、海水を原子レベルで分解し、金の生成が出来るのではないかなという考えに至りました。
 正直、次元連結システムがどれくらいすごい物か、見当がつかないのです。
『ウインドウズ』の無い1960年代の水準でロボットを動かすOSを作ったり、真空管の時代にアンドロイドを作る天才、木原マサキですから、何でもできるのかなと、考えました。


長々と述べましたが、今後の展開をお待ちいただければ幸いです。
 
(非会員)
 
良い点
マサキのアイリスに対する思いが本物な事。
 
コメント
何で大伴みたいに平等な社会を作るのは不可能な共産主義を崇める人があらわれるのか理解不能です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>大伴
大伴がなぜ親ソ的な考えを抱いて、ソ連の間者に接触したかはTE本編では語られていませんでしたが、戦前の帝国陸軍にその原点を見出せるのかと思い、史実の帝国陸軍内にあった容共親ソの思想を手本に理解しました。
 今日の日本とは違い、戦前は明確な身分社会でした。
一応、法の平等は謳われ、選挙権や徴兵も平等にされましたが、社会保障や納税のシステムが違いました。
 累進課税が無く、富裕層が一定の納税をし、国民健康保険も今よりずっと貧弱で、自立救済の面が大きかったのです。
 貧困層は、納税額は少なかったのですが、一旦けがや病気になると生活できないほどに困窮しました。
また主要作物のコメや輸出を支えた生糸などは、天候や病害虫に左右され、非常に収入源は不安定でした。
貧困家庭では生活する為に、子女を奉公人に出したり、酷い場合は遊郭に身売りする程でした。
そんな悲惨な現状を見た世間知らずの金満家の子息や、有名大学のインテリ学生は、現状を変える思想として共産主義に頼りました。
卑近な例を挙げれば、バブル期の狂乱を嘆いて、オウム真理教の門をたたいた、インテリ学生や知識層と大変良く似た構図です。
(オウム事件とロシアの関連に関しては、後日日を改めて話したいと思います)

 日本には明治維新以前からフランスのパリコンミューン事件を通じて、共産主義思想が知識人、指導者層に入って来ています。
元老、西園寺(さいおんじ)公望(きんもち)は若い頃、フランス留学した際に共産主義思想に触れたという話が有り、彼の孫、西園寺(さいおんじ)公一(きんかず)は、共産主義者でした。
公一(きんかず)は、若い頃、ゾルゲ事件に連座し、老年になってから毛沢東思想にかぶれ、紅衛兵になっています。
 御座所の近くにいる堂上(どうじょう)公家(くげ)で、こうですから、大正時代の頃には広く薄く日本全体に共産主義思想に浸透していました。
 昭和初期、東北の農村の窮乏を憂いた青年将校達は、共産主義者であった北一輝に利用され、軍事クーデターを起こします。
後に有名な、226事件ですが、彼等が所属していた皇道派という親欧米反ソ反共の派閥が、事件を理由に大弾圧されます。
この事によって満州事変の拡大を食い止めた眞崎甚三郎大将は、事件の責任を問う形で、軍や政界から追い出され、変わって反米親ソ容共の統制派が勢力を拡大します。
 統制派の影響拡大で、回避できたはずの支那事変や、仏印進駐などが引き起こされ、後の大東亜戦争への道の一因となります。

 マブラヴ世界は2000年代になっても、明確な身分社会です。
また、515事件や226事件のような軍事クーデターが起きなかった歴史です。
そうすると、おそらく親ソ容共派の人士は軍の根深い所に居て跳梁(ちょうりょう)跋扈(ばっこ)しているのではないか。
 身分社会が薄まった戦後日本でも、親ソ派によるスパイ事件が大規模な物でも5件近く起きています。
金欲しさの為にスパイになる件もありますが、殆んどは思想的な物です。
劇中世界の時間軸に近い、1980年にも日本ではソ連GRUによる米軍機密情報の漏洩事件が起きています。
逮捕された日本人は自衛隊陸将補(帝国陸軍中将に相当)で、世間を騒がせました。

 以上のような経緯から、マサキの活躍を苦々しく思うグループが帝国内でなにか陰謀を企んでいるのではないかという話を書きました。

>アイリスディーナへの思い
マサキの感情を伝えるために、いささか重畳(ちょうじょう)になりますが、アイリスへの気持ちを表現しました。
一般的な小説ではあまり好ましい表現ではないと思いますが、恋愛小説や官能小説ではよくつかわれる手法なので、アイリスへの思いを繰り返し、表現しました。


今後の予定といたしましては、米国の研究者たちの交流を徐々に書いて行こうかと思っています。
次回以降の展開を楽しみにお待ちください。 
(非会員)
 
良い点
マサキと白銀が悪友に成った事と御剣がムチで白銀が飴みたいなとこが良かったですね。マサキが初恋に苦しむ初心な学生みたいで新鮮でした。A10の話しも出てたので最高です!
 
コメント
質問ですがマサキが再度、ゼオライマーと美久を日本に残して東ドイツに出張してる時に着陸ユニットが100以上程に飽和接近したらどんな自体になると思いますか?もし迎撃に失敗して30くらいの着陸ユニットが到達したらマサキはどんな反応をすると思いますか? マサキが、やむを得ず魔改造されたA10に乗って戦う場面を読みたいリクエストをしても良いですか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>白銀
武ちゃんのパパと言う事で色々思い悩みましたが、武ちゃん同様明るく人懐っこい男で良いかなと思い、こういうキャラクターにしました。

>マサキ
原作漫画の方ではマサキに当たる若槻魔沙樹は、同僚氷室博士の妻と密通しており、それが原因で処刑されるのですが、OVA版の木原マサキという人物にはそのような前日譚も、背景もありません。
天才科学者なのですが、平気で人を裏切ったり、世界征服を企んでいたとはいえ、恩義の有る組織に損害を与える男です。
そんな彼が、若かりし頃にしなかった恋をしてみたら、どうなるか。
あるいは若い秋津マサトの肉体になった故に、瑞々しい気持ちに回春(かいしゅん)したら……
以上のような事を勘案して、アイリスディーナに思い悩む前半部分の話を書きました。


>降着ユニット
天のゼオライマーの次元連結砲は、攻撃目標の座標軸に直接打ち込める恐るべき兵器です。
また地上への被害を無視すれば、メイオウ攻撃で降着ユニットは原子レベルで分解されるでしょう。
そして落下地点が広範囲でも、正確な座標軸が判れば、ワープ機能で即座に転移可能です。

仮にマサキが美久とゼオライマーを置いて、どこかに行っていても、マサキの位置が分かって居れば迎えには行けるでしょう。
ただ、美久が何者かに誘拐されてしまったら、この限りではありません。
出力が3分の1以下になり、次元連結砲も、メイオウ攻撃も出来ません。またワープ機能も使えません。

>魔改造したA10
簡単な訓練で乗れる機体にしないと、マサキでも無理でしょう。
飛行機も乗用車もそうですが、車種やエンジンの違いで全く乗り心地が違い、再度機種転換の教育を受けるしか有りません。
世界大戦時の各国の戦闘機パイロットは機種転換の訓練が大変だったと聞いています。
比較的簡単とされる原動機付自転車でも、スーパーカブとスクータータイプでは全く違います。
簡単な1時間ほどの講習が必要ですし、人によっては慣れるまで1週間ほど時間が掛かります。
 そう言う事を勘案して、やむを得ずA10に乗らざるを得ない状況の話は考えておきましょう。
別にBETAの襲撃ではなくても、例えばソ連の襲撃、あるいはマサキを恐れた米国や英国の計略に乗せられたとか言う話でも良いかなと思っています。


長々と書きましたが、改良したA10に試乗させる話は後日書かせてもらいます。
また、今後の展開に関しては、本文を持って答えとしたいと思っています。
 
(非会員)
 
良い点
アイリスとベアトリクスが良い意味で成長している事と
 
コメント
アイリスを狙う飢えた狼も増えそうなのでマサキも安泰ではありませんね? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>成長
この小説の醍醐味(だいごみ)は、ユルゲンが生存した事による彼女たちの精神的な変化と自負しております。
比較的わかりやすい形で、ベアトリクスの結婚がありましたが、アイリスは如何であろうか。
また、彼女も兄が生き残ったおかげでどう変わったのだろうか、そんな読者の立場に立ってみて書いた話です。
お褒め頂いた事は、大変喜んでおります。


>飢えた狼
『柴犬』本編ではアイリスは24歳の中隊長で、『訳アリ』の美人として誰も近寄りませんでしたが、この世界線では、ゼオライマーの登場により、BETAの欧州侵攻が食い止められ、東独の社会も軍もほぼ温存されました。
そうすると、社会や軍に余裕が出てきます。
平和な社会で、何が問題になるか、男女の色恋沙汰です。
既婚者のベアトリクスはともかく、アイリスは間違いなく狙われます。
今回出て来た様な、好色な公達(きんだち)にとって、目の上のたん瘤になる兄は留学で居ませんし、嫂(あによめ)のベアトリクスも妊娠による変化で、アイリスの事まで気が回りません。
丁度、飢えた者の、目の前に差し出された俎上 (そじょう) の魚 (うお) に近い状態です。

余り長々と書きましたが、今回アイリスを狙った公達(きんだち)の動きや、マサキの対応に関しては、後日、本文を持って回答としたいと思ってます。

 
(非会員)
 
良い点
ユルゲンの信用の無さがわかり易くギャルゲーマスターに相応しい所にベアトリクスが恐れられている事。
 
コメント
マサキとユルゲンだけでなく男は美人には弱く権力者ほど迷惑を周囲にバラ撒くのは歴史が証明してますね!夏の帝傑に殷の紂王にナポレオン等が有名ですね。 
作者からの返信
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>ユルゲン
金髪碧眼の長身で、文武両道の秀才のユルゲンが持てないはずはありません。
両親ともに金髪で、妹のアイリスも、たびたび白皙の美貌と原作小説に書かれる麗人です。
(本来は白皙の美貌は、美男子に使う言葉です。内田先生がこのような表現をしているのは、恐らくアイリスが男装の麗人だからでしょう。)
ベアトリクスと付き合う事を渋るアベールをあきらめさせるぐらい弁は立つのですが、いかんせん抜けてます。
ソ連の時は引率の将校を含めれば50人近くまとまって留学していますが、今回は米国行きです。
そうすると、彼に、監視の目が行き届かなくなって、好き放題するのは目に見えてます。
(シュタージも、軍の情報部もわざわざ将校一人に監視は割けません)
マライの護衛は、ハニートラップの予防の件もありますが、共産圏特有の海外勤務先での出奔(しゅっぽん)を予防する為でもあります。

>ベアトリクス
『一笑千金 その3』と『一笑千金 その4』の間にあった、ベアトリクスとマライ、ユルゲンの3者面談の話は、後日外伝の方に書かせて頂く積りです。
ドロドロとした男女の話なので、別枠に載せることにしました。

>美人計
およそ健康な男なら、余程の信念や志操堅固でない限り、女性(にょしょう)の色香に惑わされるでしょう。
夏の帝桀、商の帝辛(殷の紂王)、西周の幽王、呉王夫差、楚王項羽……支那史だけでも女色に耽った帝王は数え切れません。
ナポレオンも帝位に就いてから、複数の女性と関係しました。
これは最初の皇后、ジョセフィーヌとの間に子供が無かったことも関係しています。
自信を喪失したナポレオンは、ポーランド貴族のマリア・ヴァレフスカ侯爵夫人との間に、庶子アレクサンドル・ヴァレフスキを儲けました。
このことで、ナポレオンは自分の性的自信を取り戻したと伝わっています。
マリア・ヴァレフスカはポーランドの為、ナポレオンに色仕掛けを仕掛けたのですが、本心から惚れて、関係しましたが、結果的に捨てられます。
(オーストリア皇女マリー・ルイーズと再婚する為)
ただ、ナポレオンは気には掛けていたようで、ワーテルローの戦いで敗れて、セントヘレナ島に流刑になった時、庶子アレクサンドルと共に同行を嘆願したと、伝えられています。
庶子、アレクサンドルは、早世した嫡子ナポレオン二世とは違い、フランスに亡命した後、成人し、ナポレオン三世の下で、フランス外相を務めた後、天寿を全うしております。
今日、ナポレオンの血脈は、彼を通じて、伝わっています。

これ以上は本筋からずれた話になるので控えさせていただきますが、庶子に関する考えを作品中で述べたいと思っています。

  
(非会員)
 
良い点
御剣さんが凄い人!マサキを手玉にとるとは流石です。
 
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マスターになる予定のテオ君が登場するのが楽しみです。 
作者からの返信
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>御剣公
彼はEXの時もそうですが、なんだかんだ言って優秀な人間です。
オルタの世界線でも、アンリミテッドの世界線でも、有象無象の横やりを押しのけて、冥夜を引き取り、仕事の合間に育て上げたました。
ですから、将軍や五摂家からの信任も厚いはずです。
 そう言う事を勘案して、地頭が良くても我儘で、マブラヴ世界を知らないマサキをあしらうのぐらい造作がないと思い、この様な描写にしました。

 先々の話ですが、女難(じょなん)に関しては、御剣が関わってくるとだけ申しておきましょう。

>テオ君
第63回の『華燭の典 その2』で、西に追放になった義妹(いもうと)リィズちゃんや義理のご両親と一緒に近いうちに出そうと思っています。


 

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