良い点 / 悪い点 / コメント |
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三十三話 ・「く、黒姫の、と、頭領が……」 →一話を読み返して気付きましたが、「頭領」と書いて「とうりょう」ではなく「かしら」と読むのではないでしょうか。 三十七話 ・簡単に勝利が、武勲が得る事が出来ると →武勲「を」得る、だと思います。 コメント 帝国軍の、特に若手は浮き足立ってますね。この油断が後々大きな痛手となり、結果的にエーリッヒに武勲を独り占めされることになってしまいそうで……軍人達、なんともはや。 しかしこの流れからすると、やはり魔術師との決戦は避けられそうにないでしょう。新たなる潮流全編を通して、エーリッヒが戦場でヤンとまみえる展開はこれが初となるだけに、不敗の名将とどう渡り合うのか、今から楽しみです。
作者からの返信
2013年 07月 09日 22時 28分 誤字修正しました。ご指摘ありがとうございました。 |
更新お疲れさまです。 主人公の対応で主導権を持ち続けることは出来そうですが帝国内部には未だ根強い燻りがあるようですね。 上層部は前に比べればまともになったようですが、中級以下は未だ道半ばのようですが、救いは艦隊幕僚が協力的になって来た?のが救いかな? 同盟もこのままでは終わらないでしょうし 次回も楽しみにしています |
更新、お疲れ様です。 前半のルッツ・ワーレン両提督の会話を聞いていると、「窮鼠、猫を噛む」、「急いては事を仕損じる」 という諺が頭に浮かびました。 一連の事で窮鼠と化している事を見抜けずに同盟に挑みかかっていたとしたら 数年先の回廊の戦いの先行再現…いや、今回の方が数が多い分 帝国軍の損害が大きくなりそうですね。 後半のモーデル少年とクリンスマン少佐の会話、紅茶提督さんと その被保護者との会話を彷彿とさせられますね。 今回の艦隊人事は今作戦限定でしょうけど、このまま行って 綺麗に終わって欲しいものです。 それにしても、「お前達の事はお見通しだ」と言われた感じになった同盟軍首脳(主に紅茶提督さん)は 傍受内容を聞いて、どんな感じだったんでしょうかね。 苦笑して頭をかいたか、OVAのドヴェルグ星域で赤毛さんと戦った時のようなことを言って ベレー帽で顔を扇いだか、それとも…… 少なくとも、後輩の自称革命家の様な事はしないでしょうね。 お互いの次の一手を楽しみにしつつ 次話の更新、お待ちしてます。 |
ゲリラ戦を極力潰していっても、どこかで最低一回はしっかり会戦しないと駄目なんですよね~ ハイネセンまで辿り着いても同盟の戦力が残っていれば、原作の二の舞・・・ ココアさんはそのお膳立てをしてるのに、金髪さんや取り巻きさん達はまったく。 |
もう若手軍人は皆魔神ロキ様預かりにしてはいかがでしょうか? 瘴気に当てて浄化するのです、ゾンバルトのように!! |
ココア頭領が艦隊司令官として出征しているので、ヴァレンシュタイン総合警備の自由惑星同盟相手の交易は停止状態でしょうか?さすがに「代表であるココア頭領は帝国宰相兼帝国軍最高司令官の有無を言わさぬ命令で現在帝国軍に出向中です」という言い訳は通じないような気がします。また、例の株の保有の件については恐らくレベロ議長の言質を取ってあるでしょうが、まったく保障の限りでは無いので保有資格を抹消されている可能性があります。 |
>> 第一、第十三艦隊の他に新設の第十四、第十五、第十六の三個艦隊 第一はビュコック? それとも第一はパエッタで、ビュコックは総司令官として本部予備を指揮する形でしょうか? 同盟軍が全軍で動くならどっちでも大して変わりませんが、艦隊単位で行動するならビュコックに一個艦隊を指揮させたいはずで、そこから同盟軍の意図が読めるかも。 ヒルダが総参謀長というのは、やはり良い人事じゃない気がしますね。 軍事行動においてはヒルダではまとめ役(またはナンバーツー)になれないでしょう。 良くも悪くも仕事の範囲がはっきりしない分、幕僚総監の方が良いと思います。 ただし地位が高すぎるので、ラインハルトが皇帝即位後になるでしょうか。 それと、帝都防衛司令官とか装甲擲弾兵総監とかのポストはどうなっているんだろう? ちょっと本国がガラ空きすぎじゃないかと。 私ならアイゼナッハ(または地球討伐で功績を挙げたワーレン)あたりを帝都に残すけど。 |
ヤン提督が5個艦隊を率いてラインハルトに挑むシチュエーション、楽しみです。 |
ラインハルトの病気に一番早く黒姫が気が付いたことに、自分で仕組んだから分るのだろうなどと、いちゃもん付ける相手が出てきそうですね。オーベルシュタインとか。 小さいころから体の弱かった私(黒姫)だから具合の悪さに気が付いたのですと逃げられるでしょうか。 ちなみに原因不明の発熱の3大疾患は、感染症、膠原病、癌です。年をとると癌の方が多くなるでしょう。 |
無防備都市宣言 ある意味、ラインハルト率いる艦隊だからこそ出来る事とも言えるなあ…… これが帝国の門閥貴族の艦隊だったらとても怖くて出来ないw 同盟も正に緊張しながらの綱渡りだからな…… 補給部隊に関しても注目しまくってるだろうし |
更新お疲れさまです。 主人公の勢力拡大が侵攻の前提条件を大きく変えるとは皮肉と言わざるをえませんね。 おそらくヴァンフリートの交易も同盟艦隊の強化に一役買っているのでしょう。そうそう大人しくもしては居られないでしょう 生き残りがかかっていますから。 それにヒルダも自重を求めておいて、ここぞという所で発言させるチグハグさは主人公も余計なことを言わないだろうから発言させて諸将に主人公も対したことはないと思わせるつもりなのかな?もしそうなら裏目に出たようですが? 次回も楽しみにしています。 |
ま、まさかゾンバルトが浄化された? 恐るべしロキ様の瘴気・・・ コメント ①主人公に振り回された不仲の原作キャラ同士が「心友」となる ②無能もしくは読者に対する印象の良くない原作キャラが覚醒する 今話のゾンバルト浄化?により、上述の2項目はもはやエーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝シリーズのテンプレといっても過言ではなくなりました。これからも楽しみにしています。 さて、魔神ロキ様が色々とヤラかした結果、原作知識が当てにならない部分が増えてしまったように思えましたが海賊になっても補給が戦争の基本という考えが変わっていなかったので、たとえ原作と違う展開になってもこの調子なら何とかなりそうだと思いました。 |
ラインハルトが体調不良か…… 指揮官に依存しやすい銀英伝世界では無視できない事態ですが、どうなるのか楽しみです。 |
更新、お疲れ様です。 ココア頭領による要塞の奪還で、随分と不確定要素が出てきましたね。 原作では紅茶提督さんはイゼルローン方面にかかり切りで ランテマリオ方面の迎撃には関わっていませんでしたからね。 対して此方では、要塞失陥が原因にしろ最初からハイネセンに居て 迎撃作戦に意見を言えるのですから。この分だと総参謀長オスマン中将・ 老提督の副官ファイフェル中佐(?)も過労による病院送りは免れているかもしれませんね。 それが今後にどう影響してきますやら。 ……フロイライン……フェザーンでご自分が仰った事は、もうお忘れですか? 立場上、会議でああ言う事は理解できるのですが、ご自分からココア頭領の 影響力を増すような事をなさるのは如何なものかと…… ココア頭領が内心で〔腕トントン〕をしていなければいいのですが。 金髪さん、原作どおりに体調不良になりましたか。 これはココア頭領が何か言わなければ、皇帝病(正式名は長いので此方で)まっしぐらですね。 輸送部隊がどうなるかを気にしつつ、次話の更新お待ちしてます。 段々と気候が厳しくなっております、ご自愛下さい。 |
ココア頭領はエンメルマン大佐の昇進が遅いようにも見えたようですが、推定28歳で大佐は昇進が早いと思えます。 コメント 更新お疲れ様です。 フロイラインはこれまで組織の中で働いたことが無いので(ラインハルトのみに責任を負う秘書官という職しか経歴が無い)、組織内の微妙な調整は無理なようです。ついでにいうと、彼女は小物に嫉妬されやすい経歴というか立場をいくつも持っています。どうやら、フロイラインを総参謀長に推したことはココア閣下の初のミスになりそうだし、終わりの見え始めたこの世界に一波乱か二波乱起こりそうでさらに面白くなってきました。 |
作者様、律儀にご報告いただき真にありがとうございます では、改めて感想を・・・、 ヒルデガルド嬢が少々頼り無いですね。魔神ロキ様に忠告する前にまずは不満をこぼす将官たちを抑えるべきでしょう。何のために中将待遇で総参謀長の職に就いているのか彼女は理解しているのでしょうか?少なくとも、トゥルナイゼン位は完全に黙らせることができなければ話になりませんね。 ロキ様は頼り無いヒルデガルド嬢を無視して好き勝手行動した方が良いのではないでしょうか・・・? |
ヒルダには警告も忠告の意味はなかったってことかな。 純粋にココアさんの隙に気づいてくれたということなら、今回のヒルダとの会話は今後の行動や計画を立てる上で有益な会話だったんじゃないかと。 苦手なパーティ出席だったでしょうけど、そこは良かったかな。 さて、間もなく起きる戦い。ココアさんの懸念は的中するんでしょうねぇ…でも、そうなるとますますココアさんを担ごうとするバカ共が湧いてくるんでしょうね。 困ったものです。 |
追加更新、お疲れ様です。 成る程、追加された前半部分を呼んでココア頭領の行動の理由が解りました。 事が外征絡みではなく、云わば事後の帝国内部の政治闘争という サル山のボス争いに巻き込まれかかっているという事を知らされたことが原因だったんですね。 これでは、水を飲んで考え込みますね。対応を誤れば自身の組織だけではなく、 関わった辺境星域にまで累が及ぶのですから。 それは即ち、今後の帝国の発展を阻害する結果になるのですから…… こんな事にまで気を回さねばならないとは、フロイライン・マリーンドルフも大変ですね 其の内、胃腸薬の世話にならなければいいのですが。 ココアさん、本編・亡命編・美しい夢・外伝・異伝、と並べてみて 拠り所のある本編(奥方と義父殿、陛下を筆頭としたお達者倶楽部(笑)) 美しい夢(婚約者嬢、義父母大公夫妻、ムフムフ(笑)侯一家・老獪な仲魔方(大笑)) の方が相談できる人たちが居る分、幸せに見えるのは 自分だけでしょうかねぇ…… 次話の更新、お待ちしてます。 |
感想を書く前に次の話がアップされたので、前話とあわせての感想です。 >> 副司令官:アルフレット・グリルパルツァー中将 一応OVAだと、イゼルローン側陽動部隊のレンネンカンプ艦隊に少将で登場しています。 まあグローテヴォールやヴァーゲンザイルと昇進スピードをあわせると、中将の方が自然ではありますね。 海賊編は登場人物の人格などを見ると一番原作に設定が近いようですが、クレメンツは存在しないのでしょうか? どこかにいるのなら艦隊のメンバーにできれば良かったのに。 次からは、いよいよ同盟領侵攻ですね。 本編だと、ラップ、ウランフ、ボロディンが生存していたり、トリューニヒトが白かったり、同盟側も原作以上の部分があるけど……海賊編はなぁ。 イゼルローンも無いし、キャゼルヌとメルカッツもいないし、ヤンが絶対的な名声を得てもいない。 ヤン艦隊は原作ほどの働きができるかどうか。 更に、足を引っ張るルビンスキーも拘束済みで、何よりキルヒアイスが健在だからなぁ。(ケンプも生きてる) 普通に考えれば同盟フルボッコなんでしょうが。 おお、グエン・バン・ヒューが生きているじゃないか!(笑) |
妙に短いと思ったが、そういうことか。 水面下での権力闘争は厄介だな。 ラインハルトは遠からず病死するわけで、茶番ではあるが。 |
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2013年 07月 09日 00時 43分