「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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エルウィン・ヨーゼフはこの環境下で矯正されたか? エーリッヒになついてるのは、エーリッヒだけが彼を一貫してある意味誠実に皇帝として扱ったからか。子供ながらにリヒテン爺なんかの腹黒さを感じとっていたのかな。
オーベルシュタインの動きが分からないのが不気味だね。もう一人気になってたリヒテン爺はあっけなく死んだが。
ルッツ、ワーレン、ナイトハルト、ケスラー、メックリンガーは今後の展望をどう見てるのかな。どっちが勝っても結構きついよね。万一ラインハルトが勝ったら『ラインハルトに中立という言葉は無い』だし、貴族連合に頭を下げるのも業腹だろう。あるいは勝者を自分たちが倒して新政府を作るか? でも文官がほとんどいない集団だとお先は見えてるよね。あるいは亡命かな? 
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良い点
うおーきたー
来たけど、
エーリッヒ死ぬのか
 
 
伊預部馬養
伊預部馬養
 
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更新ありがとうございます!!

しかし、どの世界でも、ラートブルフ男爵はしぶといと言うか、なんと言うか…(笑)。

疾風艦隊、本人が復帰できても、分艦隊司令官達が大半戦死してますからね、果たして、働けるかどうか…。

義眼参謀長の消息が、今一つはっきりしない現在、離脱組の動向は、やはり気になりますよね。さて、決戦はどうなるか…。メックリンガー、ケスラー提督辺りが、独自に動きそうな気もしますが…。 
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なるほどって言いたいけどココア閣下の死亡フラグ立ってるんですね……できれば生きてヤン達と戦いルビンスキーを地球教を倒すのが読みたいんですが難しいかな 
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良い点
お疲れ様です。
終わりが見えてきましたね。ここからどうなるのか楽しみです。
 
悪い点
誤字報告?

>ブルクハウゼン侯爵、ジンデフィンゲン伯爵、クロッペンブルク子爵、ヘルダー子爵、コルヴィッツ子爵、シュタインフルト子爵、ハーフェルベルク男爵が戦死。アルフレッド伯爵、ラートブルフ男爵、フレーゲル男爵は命からがらレンテンベルク要塞に逃げ戻った。

の、アルフレッド伯爵ってヘボ詩人ことランズベルク伯のことでしょうか?
それとも別人?
 
 
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良い点
ラインハルトの不得意な政略面で圧倒的な勝利をえてること。
ヤンの言う『楽をして勝つ、戦わずして勝つ』
を見事に実践していて素晴らしいです。
 
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ラインハルトを責める司令官がいてもいいところだけど
オーベルシュタインだけ散々詰って
誰もラインハルトを責めずに誠実につき従うところにラインハルトのカリスマを感じました。

完結に向けて応援しております。 
雷帝
雷帝
 
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この後自然休戦になりそう
同盟はただでさえ前の出兵で艦隊戦力が激減し、今回の救国軍事会議のクーデターで実質戦力は三個艦隊程度
帝国も内戦でまだマシとはいえ、それなり以上の痛手を蒙っている
この状態で双方が出兵しよう!という気にはならんでしょうね。当面は両国とも痛手回復を図る事になると思うが……
ただ、痛手の割合は帝国の方が遥かにマシなんですよね。実質的にラインハルトとキルヒアイスを排除してしまえば、後は帝国正規軍なんだから、ビッテンフェルトでもそれ以上は抵抗出来まい
となるとまあ、国力の差がそのまんま回復力の差になる訳で……

問題はヤンらの言う所のブラウンシュヴァイク公とリッテンハイム候なんだけど……これで二人が次の皇帝ないし皇妃の座を押し付けあうような展開になったら楽しいかもw エーリッヒがそこら辺考えてないとは思えないし
メルカッツやヴァルテンベルクらに関しては軍務尚書や統帥本部総長といった後方の地位につけて、前線を担う宇宙艦隊司令長官とかに若い者をつけるって感じかな?ヴァルテンベルクもそれなら納得だろうし 
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悪い点
そもそも宇宙艦隊司令長官であるラインハルトにクーデターの首謀者を処罰する権利はないだろう
明らかな越権行為だしドサクサにしても即刻処刑する名目が無い
国内平定後に新しい国務尚書が判断するのが正しい
足元を早急に安定させたいラインハルトの気持ちは理解できるが
 
 
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良い点
面白いなあ。
ビッテンが言ってた通り
戦えないで終わりかな
個人てきにはそれでもいいや
次のシリーズがみたい
作者お疲れ様
 
 
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ラインハルト側の皇帝を奪われ大義名分を失い、レンテンベルク要塞を失いオーディンに押し込められ、内輪もめを起こし、民衆に暴動を起こされ、軍の士気は低下する一方。もう一か八かで打って出るしか無いこの状況って当初の予想、更に言えば原作における貴族連合軍と同じなんですよね。
ラインハルト自体も親友と姉を失い孤独に、しかもその原因が自分にあるという・・・
打って出るにしてもそれに付いて行く将兵がどれほどいるか?続きを楽しみに待っています。
 
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これ暴動の時に焦土作戦をやられるとかデマが出回ったんですかね、実際物資不足な訳ですから。 
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貴族連合の兵士は雇い主が貴族、
金髪軍の兵士は雇い主が帝国。
この状況で皇帝が金髪こそが反逆者って言えば、
兵士の闘う理由が消滅するよね。詰みだw 
ごろりん
ごろりん
 
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ラインハルトが支持されてる理由は常勝将軍だった所な訳ですから、現状だとこうなるのは仕方ないところですね

終盤に来てるということは内戦集結の後の話は軽めなのでしょうかね 
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内戦っていいことありませんからね、終結しても国力が著しく落ちますし、どっちが勝つにせよ同盟に遠征する余力はなさそうですね。
同盟の一人勝ちの予感。 
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更新お疲れ様です。
オーディーンでの暴動の描写が出ていませんが、暴動自体は起きたんですね、これオフレッサーとシュターデンの死に場所もう出てきそうに見えませんねw 
オカムー
オカムー
 
良い点
同盟視点の評価
 
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>所詮ローエングラム侯も平民達の事など考えていない、身勝手な野心家でしかないと気付かされた。
極端な話、「身勝手な野心家」でもその過程で国と民を富ませれば後世の評価は高くなりますよね。ラインハルトの場合は「知られてはいけない部分」が公表されたことで追い詰められましたが……

>貴族達にとってローエングラム侯は流血帝アウグスト二世にも等しい存在に違いない。
エーリッヒも似たようなことをやっていますが、彼の場合は戦場での「名誉の戦死」という形で処理していますねww
巻き添えとなる将兵が存在するので犠牲者の数は増えますが、味方からの不満が出ないのは(将兵の練度を無視すれば)無謀ではない範囲の作戦に貴族の自尊心を満たす形で出撃させているからでしょうか?
後は勝っているからかな? 
アレクサエル
アレクサエル
 
良い点
第二十二話 崩壊への序曲
ヤン艦隊からの視点も良かった。
 
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ミュラーは,命令とはいえ、貴族本人だけでなく、家族まで皆殺しにした。
後で、相当恨まれる気がします。
ヴァレンシュタインの親友だから、敗戦しても命は大丈夫でしょうが・・・・・。
しかし、考えれ見れば、ラインハルト元帥府の最高幹部で焦土作戦に反対者ゼロですよね。
いくらヴァレンシュタインが庇っても、敗戦後責任追求をされるのでは?

なぜ、ヤンがハイネンセンでなく、イゼルローンに居るのか?
もう、同盟の完全に内戦は終了したと言う事だろうか?

しかし、ヤンはラインハルトを評価していましたが、自国での焦土作戦、皇帝暗殺、同盟でのクーデター計画。同盟での評価も地の底まで落ちているような・・・・。
ヤンに対しても、
「あなた、ローエングラム候を評価していたが、どんな道徳観をしているんだ!!!」
と言われても言い返せないような気がします。

ブラウンシュバイク公爵とリッテンハイム侯爵
「確かに勝利は協力の終わり、内紛の始まり」と言いますが、
完全に抑えるのを無理でも、和らげる方法の一つは、ブラウンシュバイク公爵派閥での軍関係ではNO,1であるヴァレンシュタイン大将とリッテンハイム侯爵の息女(皇女)との結婚があります。
 
がう
がう
 
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このままエーリッヒが勝てば戦後は貴族が減って
政府中枢の優秀な人間も壊滅しているから
その穴埋めに優秀な平民をあてがって平民の力を増強する狙いかな
皇帝や貴族を上とする基本的な権力構造は変わらないけど
貴族が強すぎた力関係が改善されれば帝国の寿命もかなり伸びそうですね
次に重要なのはトップである皇帝に対する教育かな 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
何をやっても上手くいかない金髪、この分じゃ義眼の意見はおろか周りの意見すら聞いてない独裁者になったようですね。とばっちりを食ったミュラーの精神が心配になりますね。
いち早く混乱から脱した同盟がおいたをしなければいいのですが?
次回も楽しみにしてます。 
rii
rii
 
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金髪の世界人口は実質3人(自分・姉・赤毛)だけだから、もう既に孤独な独裁者状態。
オーベルシュタインは何をしているのでしょうね?
そして同盟は、軍事クーデターの真相をどう考えているのやら?
改革派の二人は無事かな? 

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