良い点 / 悪い点 / コメント |
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ラインハルトの自殺のような死というのも、エーリッヒが死にたがってるのも伝わってはいましたが この話が最終話と言われたほうがしっくりきますね。 |
哀戦士・・・ずいぶん懐かしい歌です。 今回の話を読んで頭の中で「生き延びて血反吐を吐く」とか「新たな時をひらくか生き残る哀戦士達」とか流れました。 ピスクドールは戻ってくるでしょうね、ただあの曲では最後は故郷や守るべき女達にだったけど・・・ |
更新お疲れ様です。 ありがとうございます。 もやもや感がなくまりました。 |
たしかにそうですね、両者共倒れで終わるかと思ったんですが主人公が生きてる風になってるのでこの話は必要だったかもしれません。 しかし、ここまで掘り下げながら書かれてはもう作家さんと変わらないレベルじゃないですかね…… |
綺麗に終わりましたね 帝国を二分する敵味方合わせて100万隻規模の戦いでしたが 最後は二人のナイフでの決着でした ちょっと演出過剰かな?とも思いましたが内戦を禍根無く終わらせるにはベストな方法だったのでしょう 如何にもヴァレンシュタインらしいです。 悪い点 もう少し狂戦士らしさを出してほしかった いや確かに戦略的狂戦士でしたけどね コメント 外伝でヴァレンシュタインの成績評価はSAとなっています ということは格闘もそれに準ずる能力があるという事です 虚弱でたまに体力が低下し発熱する事はあっても筋力が無い訳ではありません |
私はさほど決闘は気になりませんでしたが、確かに彼は病弱でしたね。 でも、だからこそナイフを使ったわけですよね。 ナイフなら体力の差は最小限。こういうこともあるでしょう。 問題はそこら辺や、決闘に至った心境の解説などが足りないことです。 あと、その後をもう少し描いてほしかったかな? とはいえ、楽しませていただきました。 完結おめでとうございます。 |
ベルセルク編完結おめでとうございます。 至近距離での刃物を用いた決闘に読者で賛否あるようですが、私はこれできれいに終わったと思います。 ラインハルト側の視点になって物語を追えば彼が最後に戦えるだけの気力体力が残っていることさえ十分にチートに感じますし。 何より、読んでいるほうはともかく、物語の中の人物は誰一人(皇帝を除く)としてラインハルトが生き延びることを望んでないでしょうから。勿論、ラインハルトも含めて。 ラインハルト視点があれば、いいなぁ。と思ってます。 |
ラインハルトの遺体の葬送方法がベルセルク編に相応しい。 悪い点 さすがに決闘はご都合主義の極み。 コメント しかし決闘がなければラインハルトの葬送が成立しないので良し悪しがカオス。作者様には相変わらず読者の心をかき乱す才能がおありでさすがっす。 途中経過は項羽と劉邦や三国志演義的な要素と思えばそう違和感ないです。 老獪な年長者に追い詰められる若造の巻と実際には漁夫の利を得ているだけの劉備さんなぜか立場最強的ななにかと諸葛亮最強伝説捏造の巻。これを楽しめる感性があれば十分許容範囲内でしょう。 |
攻守だから攻めの反対は守り |
言うほど自分は最後の決闘は気になりませんでした。 転生=神様転生に直して病弱だけど短時間だけブーストできる、と思えばよくある設定ではないかと。 完結おつかれさまでした。 |
ヴァレンシュタインも士官学校は出てるんだからそれなりに武術の心得はあるでしょう 体力で劣るからトマホークや剣でなくナイフにしたんでしょう 但し勝つべくして勝つが無く勝利が偶然性に頼ってる |
遅ればせながら、完結おめでとうございます。お疲れ様でした。 面白かったです。 ですが「ベルセルク編」と付けられた割にはいつもの謀略家エーリッヒのままで、1,2話を読んだ時のわくわく感は回を追うごとに薄れていった気がします。最後のラインハルトの一騎打ちで無理矢理帳尻を合わせた印象もありました。 「大変面白かった、しかしベルセルクではなかった」 一番強く感じた印象はこれでした。 |
竜頭蛇尾というか、色々なフラグを立てておきながら何一つ伴わなかった。結局ラインハルト一人だけ丸裸にされて心身共にボコボコにしただけの話。嫌いなキャラはとことん貶めて好きなキャラは安定路線なんだよな。せめて同期の誰かを殺してバレンシュタインにも取り返しの付かないような後悔と私怨を植え付けるような話になったらベルセルクの名前に恥じない話になったけどなぁ。 |
さすがにこれはチート補正し過ぎでしょう。 エーリッヒは小柄で病弱じゃないんですか? 陸戦経験ある長身のラインハルトに格闘戦で勝つなんて、原作主人公を馬鹿にしてる。 |
完結おめでとうございます。 『受け』と『攻め』……腐女子が色めき立ちそうな表現ですな。 |
ラインハルトとの決着が直接対決だったこと。 コメント ある意味ヴァレンシュタインの作戦勝ちなのがらしいですね。 銀英世界の格闘戦って完全防備の鎧着てトマホーク振るうですのでそれならヴァレンシュタインの勝ち目無いですが、 ナイフなどの古流決闘なら合気又は一撃喰らって必殺に近い一撃と考えてたんでしょうね。 この後の話は多少戦力違っても本編に近い 政策、戦略になりそうなので(ラインハルト側の重要部分な無くなってますが全体的な消耗としては原作並そうですし)戦後のエピローグなると嬉しいです。 |
ついに格闘戦でも勝利してしまったか……ココアさんがラインハルトの完全上位互換であることが確定したのかな。 そろそろ皇帝になるルートを書いても良いと思うwww |
完結おめでとうございます! 最後の2話までとても面白かったです。 悪い点 やっぱり、他の方が仰ってる通り、あまりにもご都合主義に感じました。 せめて、相打ちになれば納得する方も多かったと思いますが…。 まぁ、エーリッヒは「舐められるけど白兵戦は苦手じゃなかったんだ」と別ルートで言ってましたし、 虚弱なだけで戦闘にはあまり関係なかったんでしょうけど、うーーーーーん…。 コメント 次の更新楽しみにしてますが、どうかご自愛下さい。 |
ヴァレンシュタインという人物の死ぬ死ぬ詐欺、ついに一対一の決闘でラインハルトを倒せてしまうレベルにまで達しましたか。 いい加減飽きました。一度ぐらいこの人物が死んで完結するぐらいのオチを考えた方が良いと思いますよ。 |
完結おめでとうございます! 悪い点 脱字報告 帝国暦 489年 1月 21日 ヴァルハラ星域 ヴァレンシュタイン旗艦 スクルド ヴァレンシュタイン「艦隊」旗艦 スクルド かと。 あと一点、気になったところがあります。 >短剣をじっくりと眺める、そしてケースを無造作に捨てた。 >ローエングラム侯が笑いながら鞘を捨てた。 ラインハルトがケースと鞘と2つ捨てているのですが、この場合鞘はいらないのではないでしょうか?白兵戦用のナイフなら、ケースがそのまま鞘を兼ねているイメージがあります。また、鞘に入れた上でケースにしまうとすると、ケースから出した時点で「諸刃の短剣」とリューネブルクが刀身を確認できている描写と矛盾するのではないかと。勘違いだったら申し訳ありませんが、ご一考下さい。 コメント 最終話、緊迫感のある戦いで面白かったです。また、いかにもエーリッヒらしい戦い方でそれも良かったと思いました。 そもそもほぼ敗北が決まっているラインハルトは相当追い込まれていた筈。焦りや苦悩、憎しみや自責の念でタンクベッドでも取り除けない精神からくる疲労がじわじわ溜まっていたでしょう。そこに全く想定外の白兵戦の誘い。 一方エーリッヒは白兵戦を想定して練習した上、自分の勝算の高い武器を吟味して選んできた。 更に、これは狙ったわけではないでしょうが、エーリッヒの自分に対する気遣いや想いを知ったことでラインハルトはある程度納得し、気が晴れてしまった様子。少なくとも憎しみに任せて何が何でも殺してやる、とは思えなくなってしまった。 つまり相手を弱め、自分の都合のいい舞台に誘導し、準備をきっちり行って、心理戦で揺さぶってから戦う。まさにこれまでやってきたことの繰り返しだなと。 自分の戦闘スタイルを崩さず、主導権を最後まで放さなかったエーリッヒに軍配が上がったか、と感じました。 |
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2015年 09月 19日 11時 21分