良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新が早くなってうれしいです。 最後の大詰め。 負担にならない程度にがんばってください。 |
ヤンにはボコボコになってもらいたいですね。 |
原作でもそうだけど窮鼠と化したヤンは化け物だな。 |
原作の残置暗号はあるのかなぁ。 |
サボりぐせがひどく、やる気なんざめったに見せないヤンだけど、いざとなればここまでやれる。 ただ、損害を出さずにここを乗り切っても、イゼルローン要塞とフェザーンを失ったという厳しい現実に同盟がどこまで立ち向かえるか……。続きが楽しみです。 最新話で気になったのですが、宇宙では宇宙線という放射能がいつも飛び回っているので、放射能汚染はそれほど気にするものではないのではないでしょうか? |
ヤンには逃げられましたか 相変わらず神がかってる所はありますね。とはいえ、ぶるける、って選択肢があると考える事が出来れば考え付く可能性はありますか しかし、フェザーン方面軍は大変ですね 撤退戦というのはどこの軍でも一番大変な損害を出しやすい戦闘。ましてや、相手の方が錬度も数も多い艦隊郡 一方こちらはイゼルローン回廊を突破された事で二個艦隊で六個艦隊を防がないといけない状況。一刻も早く後退しないという焦りが発生してもおかしくはない……何故撤退するのか、という説明しないといけませんから艦隊にも状況が伝わるでしょうし また、帝国艦隊は当然、イゼルローン回廊突破の報を受けて、相手が撤退を始めるだろうと手ぐすね引いて待ち構えている状態。フェザーン方面は悲惨な事になりそう…… |
ヤン提督の本気が見られました。 帝国領侵攻では散々だっただけに、色々溜まってたのが伝わってきます。 この辺の戦闘抜きにした駆け引きの凄味は流石です。 コメント それでも続く同盟のハードモード。 次回も楽しみに待ってます。 |
早い! まさか今月中に新作が読めるとは! 素晴らしい! ありがとうございます。 コメント 大変楽しく拝読させていただきました。 いよいよ本編も佳境でしょうか? これからも楽しみにしております。 |
ココアさんが来る前に、ヤンは退去したか。 考えてみればそうした方が良いので当然と言えば当然の行動だと思う。 後は、イゼルローン方面は民間人を抱えての脱出が、フェザーン方面は戦闘を中断しての脱出が何処までうまく行くのかだけど、どちらも帝国に何らかの思惑が無ければかなり被害が出そうな気がする。 なにせこの状況を帝国は想定して行動していたのに対して、同盟は思惑が外れての緊急措置なわけだし・・・。 ここでも、帝国と同盟の差が出ている様な気がする。 ペイワードはもう覚悟を決めているようで、少し切ない。 彼の、彼がワレンコフから受け継いだ夢は、あまりにも夢をかなえようと動き出した時期が遅すぎたとしか言いようがない。 そしてペイワードの対応を見るにつけ、ルビンスキーには相応の報いがあってほしいと思ってしまった。 この後の同盟の動きは、帝国の動きは、どうなるのか、フェザーンはどうなるのかを楽しみに次回をお待ちしています。 |
プラフじゃなくブラフじゃないかと
作者からの返信
2015年 07月 29日 23時 38分 誤字修正しました。 |
ココア閣下とヤンの駆け引きは高度でワクワクしました。 コメント 暑い日が続きますが気を付けて下さいませ! |
①本編初のフレデリカ嬢視点 ②覚悟を決めたペイワード自治領主閣下 コメント 流石はヤン・ウェンリー氏。一目でガイエスブルグ要塞だと見抜くとは・・・ 同盟軍はいつまで戦線をもたせられるのでしょうか? |
う~ん、言っても詮無いことですが核融合と核分裂は全くの別物なんだけどな~。 核融合では連鎖反応が無いのでメルトダウンは起こりようがないです、事故が起これば圧力が速攻で落ちて融合反応が止まってしまうだけ。 シュラウドが放射性物質になっているくらいでまき散らす事はありえません。
作者からの返信
2015年 07月 29日 23時 39分 そうですね、メルトダウンは無いですね。文章を修正しました。 |
「質量は、質量は概算40Pg(ペタグラム)以上です」 「質量と形状から判断して直径40kmから45kmの人工天体と思われます」 と理系としては、正しい(SI)単位で発声して欲しいが、原作が超弩文系だから仕方ないか。 序でにトンと云う単位も本来がヤード・ポンド系単位で、原作が記述された昭和末期でも、1英トン=2240ポンド=1016.046 9088kg(正確に)、1米トン=2000ポンド=907.184 74kg(正確に)、1仏トン=1メトリックトン=1000kg=1Mg(1メガグラム)の三種のトンが全世界で併用されている。 当然原作他でも単位換算値を記述していないから、雰囲気だけだろう。 |
原作三巻でケンプが失敗したのは、あくまでイゼルローンを占領しようとしたからなので、ガイエスブルク要塞を持ってきた時点で、破壊を目的とした場合(ブラフを含めて)は、比較的容易なはず。 ヤンの小細工を危険視するのならば、退去させた後、ガイエスハーケンなりでイゼルローンを破壊してガイエスブルクを回廊においてもいいし、それ以前に、今回の場合は小細工をするには時間が無さすぎて難しいだろう。 又、最前線の軍事基地にいる以上、そこが戦場になるのは当たり前で、仮に民間人に被害が出ても、そんな場所に民間人を入れている同盟の責任でしかない。 民間人云々の非難を帝国にした場合はむしろ、同盟は民間人を盾に使っていると非難されても反論できないと思う。 なので、民間人の退去を理由に時間稼ぎをして小細工をした場合、これは同盟にとってもヤンにとっても醜聞にしかならないと思う。 今回の戦争は、帝国が圧倒的な政略的、戦略的優位を作り上げて行動に移しているのに対して、圧倒的に不利な同盟は国内事情で、純軍事的にすら最良の策を取れないという足かせがついている時点でもはやムリゲー状態だと思うので、後は以前、ヤンとトリューニヒトが話した事があるように、同盟という国家を残す事ではなく(滅ぼすことが前提なので30年の保護国化とかは除外)、民主共和政という思想を残すことを優先した方が建設的な気がする。 次回はココアさんとヤンのやり取りがありそうなので、それがどんな形になるのか楽しみにしています。 |
更新お疲れ様です 侵攻作戦が発動して要塞と要塞が初お目見えしたわけですが、主人公はヤンがすぐ要塞を放棄して撤退するのを確信して脅しをかけるわけですが、ヤンがその辺を逆手にとって思わぬ策を使うと初手で躓く恐れがありますね。 ヤンの行動は原作知識があるからが故の確信なのでしょうが、既に原作けら逸脱甚だしい現状では知識が当てにならないのは作中の赤毛の行動から分かっているはずなのですが、どうなるか? 次回も楽しみにしてます |
フェザーンの時と違ってヤンが民間人を犠牲にするとは思ってないから、躊躇してないんじゃないかと |
魔術師はガイエスブルグ要塞出現で間髪をいれずにイゼルローン放棄を決断できるかどうか。 少なくとも民間人脱出と全艦隊出撃しないと降伏以外手が無くなってしまう訳で。 これさえできれば、全自動でトールハンマーの乱れ打ちでもやらせておけば気休め程度の遅滞戦術にはなりますね。 |
相変わらず読ませること。 コメント 確かにフェザーンの暴動で織り込み済みだった筈の一般市民の死亡に激怒したココア元帥がいかな決意表明とはいえイゼルローンの一般市民を巻き込むことに躊躇いがないのは少し解せない感じも |
ついに!! |
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2015年 07月 30日 09時 29分