[月下遊歩]の小説情報

あらすじ
今宵、秋夜の空に煌めくは中秋の名月。縁側に芒を飾り、月見団子をこさえては、まんまるお月さんを肴に月見そばをいただく。そんなありふれた田舎の風景を尻目に、月下の遊歩道を行く二人が今回のお話の主役。
一人の青年と、引き篭もりの連れが数年ぶりに二人して、名月の下で外を遊歩する……その過程のお話です。

中秋の名月をお題として書き上げた、自身初の短編作品。
10分前後で読了できる程度の内容だと思いますのでぜひ、気楽に一つお立ち寄りください。そして評価の一つもお願いします。

※この話は小説投稿サイト『小説家になろう』様とエブリスタ様、自身のHPにも公開される予定です。
種別 短編〔全1話〕
年齢制限 なし
文字数 6,957文字
1話当たりの平均文字数 6,957文字
掲載日 2014年 09月 13日 23時 40分
最終投稿日 2014年 09月 13日 23時 45分
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完結設定 短編
警告キーワード
キーワード 青春 恋愛 月 秋 儚い
原作
ジャンル 恋愛
作品の傾向・要素 青春 
時代/世界/舞台 昭和 
主要登場人物