[ラ・カンパネラ ]の小説情報

あらすじ
 ピアニストとして、将来を嘱望されていた神崎渉(ショウ)は、七年前、在籍していた東都芸大ピアノ科を退学し、世界中を旅すると言い残して日本を発った。
 地球を半周した後訪れたロンドンで、ふとしたきっかけで知り合った日本人に誘われ、戦乱の旧ユーゴースラビアのボスニアへ行き、五年あまりの歳月を過ごした。
 1997年10月、神崎渉はボスニアを出て、中欧をさまよい、独仏国境にある街、カイザースブルクに来た。
 ある日、カイザースブルクの小さな街の居酒屋で、店主のハンスに頼まれリストの『ラ・カンパネラ』を弾いた……。

本小説は、『作家になろう』にも掲載中です。
種別 連載〔全84話〕
年齢制限 なし
文字数 132,855文字
1話当たりの平均文字数 1,581文字
掲載日 2014年 09月 13日 12時 59分
最終投稿日 2016年 10月 16日 10時 00分
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キーワード クラシック 音楽 ピアノ 戦争 旅 第二次世界大戦 ストラスブール ナチス ボスニア ユーゴスラビア ベートーヴェン リスト ショパン
原作
ジャンル 歴史
作品の傾向・要素 感動 
時代/世界/舞台 旅行/旅,昭和,平成 
主要登場人物