[鏡合わせの吉原 ~死んだら吉原にいました~]の小説情報

あらすじ
元の世界にて不慮の死を迎えた筈のレムは何故か大正時代の吉原にいた。生前の記憶はほとんど無い彼だが三味線とちょっとした札遊びの芸を持っていたので男性芸者【幇間】として見番登録していた。ある日京町二丁目の楼閣【桜華楼】という中見世に呼ばれた彼は仲間の芸者衆と共に酒宴に参加する。そこで若い衆の男性達は口々に言った。「うちの旦那様に似ている」。【桜華楼】楼主、稲葉諒はそんな自分自身によく似ている彼が気になりやがて桜華楼専属の幇間として内芸者に迎える。この物語は、幇間・零無(レム)と楼主・稲葉諒。そっくり同じ2人に見える彼らの色と欲に満ちた吉原遊廓の物語。不思議な鏡合わせの吉原へようこそ。
現在、カクヨム、ピクシブ等で連載中です。そのまま本文をこちらにも投稿いたします。
種別 連載〔全1話〕
年齢制限 R-15
文字数 2,355文字
1話当たりの平均文字数 2,355文字
掲載日 2022年 03月 12日 17時 03分
最終投稿日 2022年 03月 12日 17時 08分
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完結設定 連載中
警告キーワード 15歳以上, オリ主
キーワード 俺に出来ないことをお前がする 自分達は「鏡」なのだから
原作
ジャンル 歴史
作品の傾向・要素 シリアス,転生 
時代/世界/舞台 大正,大正 
主要登場人物