[ルーインド東京]の小説情報

あらすじ
2025年(令和7年)、
東京オリンピックの開催から4年。
日本は新型コロナウイルス流行の完全終息を経て、今まで通りの日常へと戻っていった。
巣鴨に住むごく一般的な女子中学生、平井 遥は
ゴールデンウィークに家族みんなで大阪万博へ行く計画を立てていたが、
しかし、その前日に東京でM8.8の大規模な巨大地震が発生した。
首都機能存亡の危機に、彼女達は無事に生きられるのか・・・?

東京で大震災が発生し、首都中枢機能が停止したら
どうなってしまうのかを知っていただくための震災シミュレーション小説。

※本作品は関東地方での巨大地震や首都機能麻痺を想定し、
 膨大なリサーチと検証に基づいて制作された小説です。
 尚、この物語はフィクションです。
 実在の人物、団体、出来事等とは一切関係ありません。

※本作は複数の小説投稿サイトとの同時掲載となります。

                                 ©2021 SHUNJUPROJECT
種別 短編〔全12話〕
年齢制限 なし
文字数 40,199文字
1話当たりの平均文字数 3,349文字
掲載日 2021年 12月 13日 20時 36分
最終投稿日 2021年 12月 31日 07時 00分
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完結設定 短編
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キーワード 天災,東京,災害,地震,噴火,シミュレーション,社会
原作
ジャンル SF
作品の傾向・要素 社会問題 
時代/世界/舞台 近未来 
主要登場人物