[赤い椿の魔法の楯]の小説情報

あらすじ
2212年
近代文明が発展し、増えすぎた人類を地球圏の宇宙住宅街
通称コロニーに移住させる計画を全世界が発表した年の10月
突然火星が地球に降ってきた
原因は火星の寿命が尽きたことにより地球の重力にひっぱられたのである
その突然の火星落下により地球は壊滅すると思われた
しかし、ふたを開けると火星本体は大気圏で燃え尽き、地球の大都市はほぼ無傷だった
それでも、地球に落ちてきた隕石はあり地球の地表に傷をつけた
研究者が隕石を解析すると、火星にある文明力があったことが分かった
それは、人類が使用していない脳の半分を利用して魔法と呼ばれる力を人が使えるようになるテクノロジーだった
その力を利用するためには莫大な資金がかかりなおかつ脳の開発には20歳以下の脳ではないといけなかった
20歳を越えると脳細胞が低下していくからである

それによって、世界の状勢は
資産家の若い者たちが世界を動かすようになった
しかし、そんな若者たちは数々の人から恨まれ、ねらわれるようになった

これは、警護会社で働いているひとりの少年が資本家の娘を守る話である・・・
種別 連載〔全3話〕
年齢制限 R-15
文字数 2,187文字
1話当たりの平均文字数 729文字
掲載日 2012年 11月 16日 00時 10分
最終投稿日 2012年 11月 16日 20時 12分
感想 0件  ⇒感想ページを見る
総合評価(話別評価除く) 2pt
総合評価 2pt
作品(文章)評価 平均:0pt 合計:0pt (0人)
作品(ストーリー)評価 平均:0pt 合計:0pt (0人)
話別評価 平均:0pt 合計:0pt (0人)  ⇒話別評価内訳を見る
お気に入り登録 1件
完結設定 連載中
警告キーワード 15歳以上, 残酷描写, オリ主
キーワード
原作
ジャンル 恋愛,ファンタジー,学園
作品の傾向・要素 シリアス,バッドエンド 
時代/世界/舞台 学校/学園,未来 
主要登場人物 高校生,超能力者