[霧のペルシア]の小説情報

あらすじ
 日本を代表する洋画家桐島禎博の孫、神山博延はファースト・オークションの社員だ。
 たまたま立ち寄ったカフェで、博延の隣に座った女子大生は、南青山の諏訪画廊の娘馨だった。馨の手には、祖父桐島禎博の個展の図録があり、最近馨の父親が購入した一枚の絵を調べているという。
馨が調べている作品は、四十七歳の時にイランから帰った祖父が描いた『霧のペルシア』だった。個展にも出たことがない祖父の作品で、博延が住むマンションに飾られていた。その絵が馨の父の画廊にあるというのだ。

本小説は、『作家になろう』にも掲載中です。
種別 連載〔全31話〕
年齢制限 なし
文字数 51,592文字
1話当たりの平均文字数 1,664文字
掲載日 2014年 10月 24日 05時 38分
最終投稿日 2015年 02月 21日 21時 00分
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キーワード 絵画 オークション 加藤唐九郎 ミケランジェロ キスリング キュレータ ルイ・イカール 
原作
ジャンル 推理
作品の傾向・要素 ロマンス,感動 
時代/世界/舞台 平成 
主要登場人物 大学生,サラリーマン,美形