つぶやき

木野下ねっこ
 
【注意】 感想について
感想数が、作品の評価の割りに他作と比べると異様に多い……50という大台に載りました。


なのに今、こういうのを言うのも何なのですが。


「お読みになる前に」にも追記してありましたが……
昨今、今後の物語の展開の憶測や推測が頻繁に読者様方で展開されています。
これは意外にもSAO二次創作界ではあまり見られない事でしたし、
私は、これも一種の読者様方のエールだと納得してきました。
それに「最初から完全オリジナルストーリーだから、それはそれで仕方ない」と今までなるべくスルーなどもしてきました。

しかし。
仮にそれらの憶測が当たっていると、
筆者である私は「当たっています」なんてことは当然居えず……
読者様が「更新が遅くなったが、もしかしてこれら感想を元に、今後の物語を考えてるんじゃないか」「今後の展開が察せ易過ぎ。つまらない」「作者は敷いた伏線を回収し忘れてるんじゃないのか」「キャラ管理すらちゃんとできないのか」
……などといったことを、私はどうしても勘繰ってしまいます。

また、推測が全然違っていたりしても、
どの道、私の考えていたストーリーが縛られている、そんなことを考えてしまいます。



御感想には、今のところ全て順々に返信して言っていますが……

感想欄に今後の展開の憶測などを書かれると本当に、本当に返信に困ります。


……そして、今自覚しました。

正直、それに私は不愉快さを感じます。

それらが書き込まれているたび、内心気付かぬうちにモチベーションがゴリゴリ削られていました。



こういうので中途半端はダメだと思うので、苦手ですがハッキリ言っておこうと思います。



――今後、感想欄で今後の憶測や推理などは止めて頂きたい。

それらは自分の胸の内にそっとしまっておいて下さい。
それで今後の更新を楽しみに待って貰えれればこの上なく幸いです。

なによりも、それらは作品を読んでくださる初見様や、しおりを挟みつつゆっくり読んで下さっている方々への"準ネタバレ行為"とも言える行為になります。

それらを考えてくださっているほどに、この作品に期待や叱咤の念を込めてくださっている事は不肖ながら承知していますし、この上なく嬉しい事だと感じてはいますが……

今後、そのような事を書かれていると判断した感想文は、確認し次第忠告無く削除します。

これまでの憶測の書かれた御感想文の扱いは未定です。
が、これからの事によってはそれらの一斉削除を行う可能性もあります。

心苦しいですが、ご理解して頂けたらと思います。








……あー、こういうのって、書く本人が一番凹むんですね。
読者様のそういう感想のいくつかが割と当たっていたことがあるので、今回のような注意書きを残しました。
以上です…… 
マルバ
 
お疲れ様です
こっそり読ませていただいていました、マルバです。
感想板についてですが、大丈夫かなーなんて思っていたら、やっぱりこういうことになってしまいましたね。
私も最初読み始めた時、すでにそれまでの展開やこれからの展開が感想板に書かれていてその後の展開が分かってしまい残念だったので、このような処置は必要だったと思います。

これからも更新楽しみにさせていただきます。頑張ってください。 
涙カノ
 
もしかしたら…
自分にこの先の展開、どうなるんだろう…と考える頭はないと思いますが…
何気ない感想でそのネタバレの部分が含まれていたら多分自分も先生を不愉快にさせた1人だと思います。
これからはそういうことも考えて、周りのことも考え配慮の出来たものにしていきたいです

これからの更新も楽しみにしています!頑張ってください!! 
木野下ねっこ
 
Re:
皆様に「感想に好きなこと書いてはいけないのか」「調子乗ってるんじゃない」などの事を言われるのを覚悟で、今回のつぶやきを残したのですが……
少なくともここまでの返信が実に良心的でいてくださって、非常に嬉しく思います。

勘違いしてもらいたくは無いのですが、
今回の注意は、私個人事などは置いておき……まず第一に、初見様や読書中の読者様方への"ネタバレ"や"準ネタバレ"防止のためです。
うっかり興味で感想欄を見てネタバレしてしまっては、これから読む内容に著しく支障をきたしてしまうのは目に見えていますので……。

元はといえば、私がもっと早くに気付き、もっと前に手を打っておくべきことだったのです。
筆者として考慮不足でした。読者の皆様、重ねて申し訳ありません。 
字伏
 
謝罪申し上げます・・・
簡単な謝罪ですが、
こちらの配慮不足により木野下先生を不愉快にさせていたら申し訳ありません

今後はそれらのことを配慮して感想を書かせていただきます

では、次回の更新、楽しみにしています 
蓮夜
 
あらら……
 どうも、感想については逆のことで悩んでいる蓮夜です。

 それは……こちらの思慮が足りませんでした。
もしも、いつぞやのメッセージの件のように、自分の感想で木野下先生を不愉快にさせてしまっていたら、申し訳ありません。
もちろん、自分は先生が危惧しているようなことは思っていない……どころか、「自分もそういうこともあったな」と、思い返してしまいました。

 それでは、以後気をつけて感想を書かせていただきます。
次回の更新を楽しみにしていますね。