つぶやき

ごません
 
提督はBarにいる。ちょっとしたこぼれ話
 まぁ、前回の呟きでも書いたんですが、外伝の方にコラボの隙間を補完するお話を投稿中です。実は前回の呟きへの返信にもある通り、ハーメルン時代のたんぺいさんとのコラボが元ネタ?と言えるんですが……。

 実は一時期、提督はBarにいるのエンディングどうしよっかな~?と考えた時期がありまして。提督唯一の轟沈艦である加賀が空母棲姫となって化けて出てきて(この表現が正しいか解らんが)、鎮守府を襲撃。散々被害をもたらして、最後には提督の手料理で加賀としての心を取り戻して和解、なんてエンディングを考えたりもしていたんですよ。

 その矢先、たんぺいさんとのコラボで加賀生存ルート発生。これは俺の考えたエンディングよりも綺麗ジャマイカ!という話になって脳内シミュレートしていたエンディングを大幅修正する事に(^_^;)

 まぁ、前のエンディングのままだと既に終わってる予定でしたし、その点ではたんぺいさんにかなり感謝はしてるのですがね(苦笑)

 だからたんぺいさん、あんまり気に病まないでくださいや。
ヽ(´ー` )ノ 
白飛騨
 
主要キャラを困らせ
こんにちは

ごません様とのコラボは、阿吽(あうん)の呼吸と言うか。

氏の「約束事を守れば何を書いても良い」と言う言葉を信じて当方も特に打ち合わせとか無しに好きに書かせてもらいました。

コラボする以上は、出来る限り面白くしたい。

物語創作のお約束は主要キャラを困らせ悩ませること。
その一点です。

だから金城提督が一番葛藤する相手を出現させ、困らせたら良い。
そういった構造になっています。

今回は執筆時期に偶然、私のリアル鎮守府(ゲーム)に加賀が着任したのがヒントになりました。

ただ結果として矛盾が出てしまって、ごません様には申し訳なかったです。
ちょっと言葉に甘えすぎたかな~と反省してます。

でも、きちんと完結させたからお許しを(笑)

本当はハワイ編とか書きたかったけどねえ(汗)

 
たんぺい
 
「ありがとうございました」
どうもです

あの企画中、Barに居る他ごません様の作品を知るファンとして、ウチの世界観ならではのサプライズとして金城提督さんやごません様に喜んで貰えるような何かが出来るのかとプロット作りに腐心したのです

そして、いざ企画が始まった…どうする?と考えた時、コラボしたウチの作品が色々な意味での「転生」がメインなファンタジーじみた世界観かつ、お互いのストーリーの主人公の「提督」としての在り方やスタンスの根本になった艦娘が「加賀」である、と言う共通項が見いだせまして
ならば、やるならこれしかないだろう…と、もう筆が止まらずに、ごません様の了解をも取らず暴走してしまった訳です

(ストーリー外のひどいオチも含めて)ごません様に展開こそ気に入ってくれて、こそばゆい様な申し訳無い様な、不思議な感覚だったことは覚えていますが…
コラボ書き上げた後しばらくして、白飛騨様のストーリーで加賀さんの魂うんぬんが被ると言う珍事が後に起きた訳です

恐らくならず、元々がBarに居る他、幾つかのストーリーにも密接にリンクしている「みほちん」シリーズの白飛騨様がウチのコラボ知らずにストーリーを何週間何ヵ月と練り込んだ末に書き上げた際の出来事だったとは容易に想像がついた訳でして…
それでも白飛騨様の作品とウチの作品そのものは互いに無関係に独立してる作風なのでネタが被ることは問題では無いのですが、その、兎に角も大本のBarに居るの作者であるごません様が擦り合わせに困っただろう事は想像に難くない話でした

そのことについて良く考えずとも早く相談するべきだったことも有り、前回は長々と謝罪の文面を出した訳でございます

それなのに、ごません様に感謝してるとまで仰られると、気に病むなと言われても本当に恐縮の極みでしか有りません
重ね重ねでの話でもありますが、此方の方が余程感謝するべき立場であり、寛大な言葉に本当にありがとう以外の言葉が見つかりませぬ
とは言え、これ以上に謝罪や感謝の言葉を重ねても逆にごません様の負担になるだけだろう事は容易に想像がつく話かつ、下手したら白々くなってしまうので最後に一言だけ


Barに居る、外伝も含めた拡がっていくストーリーのこれからを、微力ながらも応援させていただきます!