つぶやき
２名の方、ありがとうございます！
人数で表示されるんで２『名』と言ってますが、合ってるんですかね？実は１名２件とか？
まあいいか！表示を信じて、２名で！
例によって（まだ３回目ですが）、話にポイントが入ったときの、お礼解説をしたいと思います。
1-24お泊り
小さい子って、変なとこにこだわったりしますよね。
あれはダメで、これはいいの？？みたいな。
受け入れるのが大人のやさしさであったり、単にうれしいから言わないだけでもあったり。
仲間会話からひっぱってきたホイミンのセリフが、最後だけちょっと違いますが。
元々のセリフも、意味としては同じだと思うのですが、ホイミンの覚悟をより強調するために、改変しました。
本当は一緒に来てほしい気持ちを、言わずにこらえる。ホイミンにとっては、一緒に過ごす、最初で最後の夜。
多くを語らないライアン。
お互いに、ふたたび覚悟を決めた夜ですね。
内容が一致してませんが。
牢番が何を警戒してるのかは、わかりますよね。
ライアンは勘違いはしていますが、トラブルは適切に回避。
洞窟の同僚。
ホイミンは子供っぽいですが、賢いし勘違い属性はないので、ライアンの勘違いは見ててわかります。
でも、指摘すべきかわからない。
1-25上司
この人はニコポじゃないよなあ。
と思って、ホイミンの仲間会話もあわせて考えた結果、こうなりました。
遺品の処理もあるし、ならこの人にやってもらおうと。
手柄をゆずれ云々は、昔みたときはイラッ☆としましたが。
今になって考えてみれば、普通に無理だよなあと。
本当に、冗談だったんだろうなあと。
それがわかる大人のライアンと、わからない子供のホイミン。
人は良いけど、豪快すぎたりタチの悪い冗談を言ったりで、子供に敬遠される、ある意味悪い大人の小隊長。
そして、悪気はないのはわかってるけど、子供の気持ちもわかるので、たしなめるおかあさんみたいな。
そんな感じでした。
調査隊が若手中心（上位の実力者が投入されていない）な理由は、魔物にさらわれてたらもう被害者は亡くなってるはずで、若手、もしくは調査向きの人材でまず調査した後、改めて討伐隊を編成して、これ以上の被害が出ないように殲滅。という流れになるからです。
さらったのが人間で、生きてる可能性もありましたが、どちらにしても調査から始めるなら、戦闘向きの実力者を選りすぐって派遣する意味はない、ということです。
あと、若手に活躍の機会を与えるというのもあるかも。
だから別にライアンが弱いってわけではない。
若いだけです。
なので、大袈裟になる理由は、間違ってはないのですが、あくまでもライアン視点の解釈です。
詳しく説明する意味が、現時点でないのでしませんが。
遺品を差し出された小隊長のセリフ。
モノの意味がわかるので反射的に聞いてしまったけど、上司としてライアンの特性がわかってるので、すぐに取り消したという。
それなりの関係を築いていることを、におわせたものです。
深読み好きの方は普通にわかったと思いますが、一応。
2013年 04月 19日 21時 33分