つぶやき

黒部愁矢
 
二期のプロット

①主人公が呪いを自分に掛けて、なんやかんやして虚数空間から脱出する。脱出した場所ははやて宅に設定。何故そこに脱出したかというと、そこ以外で安全な場所が無かったから。

②はやて宅に気絶した状態で辿り着いた主人公だが、脱出するために捧げた代償は大きく、記憶(転生する前から今までの思い出、戦闘経験)を六ヶ月間封じる。この際に誤って体の動かし方、感情の出し方すらも封じてしまい、人形のような状態が数日続き、八神家を非情に心配させた。

③信用に値するというシグナムの言葉と、邦介の今の状態を説明したルナによって八神家に置くことになる。

④邦介の根本的な性質は臆病(チキン)で奥手なため、戦いは持ってのほか、魔力の運用方法も分からないため、右腕だけの生活に苦労して、少し(´・ω・`)になる。運動は元々邦介が限界まで鍛え抜いたこともあり、体の動かし方が下手でもそれなりの動きは出来た。

⑤主人公には戦う意志など皆無(むしろ戦いを恐れる)、勉強も記憶が戻れば無問題なため、やることと言えば家事の手伝いくらい。そこで、はやてがそれだけ運動神経がいいのだからニヤニヤ動画(ニコ動)で踊ってみたを投稿してみればどうかと提案する。(私の設定でははやてはニヤ動を見ている)

⑥この言葉には、自分のしたいことが足の所為で出来ないが、せめてやってる所だけでも見てみたいという意図が隠れているが、主人公はそれに気づかず、手持ち無沙汰のためその提案に賛成する。

⑦はやてに教わり、踊ってみたを投稿出来るようになる。適当に踊り方をマスターして投稿。その際にはやてが顔を特定されないように馬面を被ろう。ということで馬面を被って投稿する。名前はテオ。意外と好評(本来ならこれを伏線に日常編で色々するつもりだった)。

⑧7月頃、せめて自衛出来るようにしたらどうだというザフィーラの言葉で魔法(異世界産)に手を出す。左腕にしていた布を精製出来て、単純な形と動きは出来るようになる。回復も可能。

⑨11月頃、蒐集の際の戦闘で傷つくヴィータ達を、(異世界産)回復魔法で、治癒して今後に心配していると仮面男に暗殺されそうになる。へっぴり腰で逃げるが速攻で捕まり、殺されそうになる。

⑩ギリギリで記憶が戻る。撃退。

⑪記憶が戻った旨を伝えて帰ろうとするが、恩返ししろやこの野郎とはやてに言われて、しばらく家事をすることに。

⑫はやて、倒れて、入院する。ヴォルケンリッター焦る。邦介も焦る。

⑬仮面男二人の所為でヴォルケンリッター全員蒐集されて、消える。そして闇の書が覚醒して、管制人格が現れて、なのは、フェイト、神白、隠(変身解除状態)、東雲、邦介と戦闘。

⑭なんやかんやあって、なのは、隠以外全員闇の書に取り込まれる。

⑮邦介がもし、転生しなかったまま平和に高校生活を送っていて、尚且つ異世界に転生した際に親友になった4人と仲良く過ごすことが出来ていたら。というものを見せられる。無論幻。

⑯なんやかんや4人に発破かけられて、脱出。

⑰闇の書が狂った原因を極太ビームやらなんやらで排除。

⑱管制人格はリインフォースと名付けられて、呪われた闇の書から、正常な状態だった頃の夜天の書に戻り、一件落着かと思いきや、リインフォースがいる限りまた、闇の書が狂った原因が復活するからリインフォースだけが自殺するという。

⑲無論主人公がそんなことを許すはずもなく、【別の種族を闇精霊に変える】呪いをリインフォースに掛けることでプログラム体から闇精霊へと変貌したため、問題解決。

⑳しかし、人間ではなく闇精霊に変更した方が、何故かコストが低いにも拘らず(恐らく自分と同じ種族だから)大きな代償を消費する。依代:両目の魔眼(自分で抉り取る) 代償:喉から音を発せられなくなる(九十九ヵ月間)、一年間足が動かなくなる。
このような代償にしたため、一時学校を休むことにする。


完☆結


二期終了後の副産物
・両目喪失
・声が出せない
・リインフォースが闇精霊に(ついでに歳が主人公と同年代に)

・主人公海外の紛争地帯に忍び込んで、適当な兵士の目を抉り盗って、回復魔法を行使しながら自分の目にする。(馴染むのに2年かかるため、結局小学五年生まで休学)






大体こんな感じですねえ。本来なら足も動かなくしようかと思いましたが色々と都合悪かったのでやめました。