つぶやき

コバピー
 
早いもので…

 もう八月も終わろうとしています。
 お陰様で…と言うべきか、歌集「春雪花」は100頁、詩集「棘」は180頁となり、歌集は一頁二首書いてますので、二百首となりますね。

 歌集「春雪花」は、初期から随分と書き方が変わってますね…。もう日記のようです…。
 詩集「棘」は、様々な書き方をしているので、自分では統一感があるとは思います。尤も…彼一人を想って書いてますので、当たり前なのですが…。

 こんなに書くとは思いませんでしたが…秋も冬も書くことになりそうです…。

 私はうっかり、歌に地元の川の名前を入れてしまいましたね…。
 ま、別に構わないので書きますが、私の住んでいるところは新潟県にある魚沼市と言う田舎。その中のどこかを書くと特定されかねないので書きませんが、まぁ…田畑と山しかありません。
 訪れたことのある方は解ると思いますが、町の中から出れば…夜は外灯も疎らな暗い場所です。
 しかし…歌の盛んだった平安時代なんかを思うと、何だか趣がある…とも言えますか。

 そんなわが故郷…三十年後に消失する可能性のある市町村に入ってまして、過疎化の一途を辿っております…。
 人口流出を止める良いアイデアはありませんかね…。


 そんなこんなで、まだまだ書いてゆくと思いますので、どうか温かく見守って頂けると嬉しいです…。

 これから寒暖差が出てくる時季になりますので、皆様も御体に気をつけて下さい。
 夏の疲れも出てくる頃…少しお高いですが、桃をお薦め致します。桃の香りは精神を静めてくれますので、枕元に置いて眠るのも効果的だとか。これは林檎でも良いのですが、最近の林檎は…あんまり良い香りが立たないもので…。

 それでは、風邪など召さぬようお気をつけ下さいませ。