つぶやき
やっぱり耀と修也のキスはきついものがありましたか…
じつは契約方法の候補としては
・対象の血を飲む
・対象に触れる
・対象にキスをする
の3つでした
1つ目はさすがに物とかは出来ないのと生理的にダメだろと兄弟の意見で却下
2つめは友人、兄弟が口をそろえて「面白みにかける」との意見で却下
消去法で3つ目のキスに落ち着いたわけですが…
ゼロ魔の契約もキスだし儀式的な意味でもやっぱりこれかなと
最後に1つ
耀ファンの皆様。本っ当にすみませんでした！
初めに言葉あり。
これは、間違い。言葉が有るのなら、其処に口。いや、唇が有るのです。
まして、くちづけには、誓約と言う呪的な意味も有ります。
後、義兄弟の契りを交わす際の方法も存在しますが。
左腕を同時に傷つけて、その傷口同士を付けて、つまり、腕をクロスさせてお互いの血を混ぜ合わせ、
そこから零れた血を器に入れた酒に混ぜて二人で飲む。……と言う方法。
こう言う方法が、北欧神話の中に有ったと思います。
うろ覚えの知識なので、かなり怪しいですし、男女間で為す方法ではないですか。
はじめに言葉ありき、と言うとき、言葉はくちびるから始まるし、
愛やキスもまた、くちびるから始まる。
確か、寺山修二さんの『田園に死す』の中の一節です。
2013年 03月 26日 05時 21分