つぶやき
＊これから書くことは全部素人の浅知恵で推察されたことです。「いや、もうこういう研究結果でてるからww」とバカにしながらお読みください。＊
みなさん、『日本人の祖先はヘブライ人』という仮説をご存じでしょうか……？
ヘブライ人とは、紀元前1500年ころ（だったかな？ これはユダヤ教成立時期だった気もする）にイスラエル辺りにいたとされる、まぁ今さっき書いたのですがユダヤ教の原型となる宗教を信仰していた人達です。たしか。
ダヴィデとかソロモンとか有名なんじゃないでしょうか。かくいうAskaもソロモンの宿敵（？）・アスモさんは大好きです。
で、そのヘブライ人の話していた言語である『ヘブライ語』と、今我々が話している『日本語』…特にひらがな…は、共通する部分が多いとされています（詳しいことはよく知らないので割愛させていただきます）。
日本人は種族的にはアルタイ系（超ざっくり言えばモンゴル系）とアボリジニー系（オーストラリア先住民族）の混血らしく、あんまりヘブライ人とは関係ないのですが、彼らも元は遊牧民族。アルタイ人と何らかの関係があったとしてもおかしくはないかと。
近年、密教の真言宗をひらいた空海が、一時的ではあれキリスト教徒だったのではないかという推測とかが出て面白いことになってる（折しも空海が密教を学ぶために唐に渡ったそのころ、唐ではニケーア公会議で敗北し、ローマから落ち延びてきたネストリウス派キリスト教こと《大秦景教》が大流行している頃。密教の仏像にどうみても聖母マリアの像にしか見えないものがあったり、空海の作ったとされる名所が全部で八十八ヶ所…『八十八』は『米』と書けばわかると思いますが、十字に×をつけた形に見えるんですね。これはキリストの復活の象徴だとか言われています…あったりするなど）のです。
で、その空海の所縁の地をとある方が調べていたら、そこから長方形の、大理石の様なもので出来た物体が発見されていた事が分かったらしいんですね。
残念ながら時は第二次世界大戦、旧日本軍に徴収されてその大理石は紛失してしまったらしいのですが──そいつ、『箱、ないしはその蓋』だったらしいんですよ。
察しの良い、あるいはその筋に詳しい方ならもうお分かりでしょう。
これ──まさかYHVH関係究極の聖遺物（かもしれない）、【聖櫃（アーク）】なんじゃぁあるまいでしょうか。
現にモーセが出エジプトの後に託したそのアークがあるとされる『シオンの丘』には現物は無いとされています。
何らかの理由でアークと共に西方へと落ち延びなければならなかったヘブライ人が、新天地であった日ノ本の半島に聖遺物を託した──その可能性は、天文学的な確率では有りますがゼロではありません。
この説を思い付いた……というか素体になった説を聞いたのは去年の秋ごろなのですが、なぜ今になってこれを書き出したかと言いますと。
俺氏「国歌って二番と三番あるんだよな。調べよ」
↓
俺氏「ん？ 国歌ヘブライ語訳……？ そーいやヘブライ語と日本語って似てるんだっけ……」
↓（読む）
俺氏「ﾌﾞﾜｯ（泣いた）」
↓
俺氏「え、ヤバくねこの内容……ん？ なになに、『かごめかごめ』のヘブライ語訳、だと……？」
↓（八命陣の空亡さん繋がりで歌ってみた）
俺氏「……ﾎﾟﾛ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
↓
俺氏「あれ、何だろうこの涙……」
↓
俺氏「誰かに伝えたい、この謎の感情」
というわけでただの宣伝でしたー
刹「ちょッ！？」
陰「みんなも歌ってみてね」
日ユ同祖論ですよね。
眉唾ものと思っていますが、面白い話とは思っています。
2015年 07月 27日 22時 02分