バンチュウタさんのつぶやき

 
つぶやき
バンチュウタ
 
スティーブジョブズ
スティーブジョブズを観てきました。
ダニーボイルは結構好きな監督です。まあ、当たり外れも結構あると思うのですが。
今作は当たり。それも大当たりです。
ダニーボイルと言えばトレインスポッティングですが、それに比類する傑作だと思います。
個人的にはスラムドッグミリオネアより上です。
スティーブジョブズという題材をあえて、親子の絆と仲間との絆に絞った物語の構成が冴えていたと思います 
バンチュウタ
 
探偵オペラミルキーホームズ劇場版
探偵オペラミルキーホームズ劇場版観ました。
いろいろ興味があったので、ぜひチェックしたいなあと。
もちろん、テレビシリーズが面白かった、というのが一番大きい理由ですが、どれくらいの人気があるのか知りたかった、というのもあります。
それとアニメ人気シリーズの映画化というのは、それなりにいい話になることが、まあ、ほとんどだと思うのですが、それはミルキーホームズには似合わないと思っていたので。
さて、実際観て、どうかというと……
まず、人気は、イマイチでしたね。
たぶん、公開2日目だったと思うのですが、満員ではなかったです。
ミルキーホームズのライブは横浜アリーナとかそれクラスでやってると思うので、かなりファンがついてると思っていたのですが、こんなものなのかなあと、少し予想外でした。
内容は、相変わらずで、それなりにはおもしろかったのですが、フェアリーズとか無理やり出さなくてもよかったんでは、とか思ったり。
まあミルキーホームズに整合性を求めてもしかたがないのですが、まあ、映画というよりなんか特番っぽい印象です。
なんか、まあ、まだまだ続きそうな気もしたので、今後の展開に期待か、と。
 
バンチュウタ
 
ニンニンジャーVSトッキュージャー
ニンニンジャーVSトッキュージャー観てきました。
なかなかテンポよくておもしろかったですね。
なんでこういう展開?という疑問符が付くところも結構ありますが、それでもテンポ感がよかった。
コレ、監督がいいのかもしれないです。
ちょっと期待したいですね。
 
バンチュウタ
 
オデッセイ
これ名作です
久しぶりにリドリースコット、ホームラン打ちましたね。
雰囲気はゼログラビティに近い気がしました。
あんまりリドリースコットっぽくはないのですが、おもしろいです。
必見! 
バンチュウタ
 
ニンニンジャー 素顔の戦士編
ニンニンジャーのキャストが登場するアクションショーです。
東京ドームシティにある常設劇場シアターGロッソで行われている特別公演。
今まで何度も見ていますが、これがなかなかおもしろいのです。
ショッピングモールなどで行われているヒーローショーとは別次元のものなのです。
 
バンチュウタ
 
シーズンズ
シーズンズ観ました。
正直、この手のネイチャードキュメンタリーはあまり観ないのですが、なんとなくです。
ネイチャードキュメントなので、自然のすごい映像を見せるのかといえば、全然そんなことはなくて、地球の歴史、みたいな映画でした。
そういった歴史ものとは全然思ってなかったので、これがいい映画なのかはよくわからないです。
哺乳類誕生辺りから現代までやるとは思いませんでした。
予想外、という感じです。 
バンチュウタ
 
ウォーク
ウォーク観てきました。
これは絶対に3Dで見なければいけない作品ですね。
いやあ、3Dでゾクゾクしました。
若干、高所恐怖症気味でもあるので、3Dと分かっていても背筋に悪寒が走りました。
物語は、以前、同じ題材を暑かったドキュメンタリー映画「マンオンワイヤー」と基本変わらなかったので、驚きはありませんでした。
あ、つまらなかったという意味ではないです。知ってる、ってことで。
でも、実話なので、ドラマチックな展開、とかそういうのを煽った演出というのはなかったので、結構淡々としていました。
ロバートゼメキスとしては作風はフォレスト・ガンプに近いのではないかと思いました。 
バンチュウタ
 
白鯨との戦い
ロンハワードが監督ということで、気になって観に行きました。
前作のラッシュがかなり良かったのと、予告編が気になって観に行きました。
やはりいいまとめ方をするなあ、というのが感想です。
鯨との戦いがメインのアクション大作な気がしていたのですが、エベレストのときと同様に見立て違いでした。
生きるということをテーマに置いたのもエベレストと同様か。
ただ、ストーリーテリングとしてはロンハワードのうまさが光りました。
ただ、3Dで見なくてもよかったかな、とは思いました。鯨は迫力がありましたが、それほど出番があるわけではないので3D映画としての見せ場は少なかったような気がします。
ともかく良作なので、観て損はないかなあと。

 
バンチュウタ
 
スターウォーズ フォースの覚醒
スターウォーズ フォースの覚醒観ました。最初は2Dで、その後、3Dで観ました。
おもしろかったです。
JJエイブラムスはファンのことをちゃんと考えた作品にしています。
やはり作品を長期に展開することを考えれば、この選択はベストなのではないでしょうか。
エピソード4~7の初期3部作の流れをちゃんと踏まえながらオマージュもふんだんに含まれていて充実した作品になっていました。次回作も期待ですが、その前にくるスピンオフ作品がどうくるか、そちらも楽しみです。 
バンチュウタ
 
デビルマンVSサイボーグ009
デビルマンVSサイボーグ009観ました。
なかなかよくできてました。正直、あまり期待していなかったのですが、デビルマンとサイボーグ009のどちらも立たせているので、いい落としどころを見つけれた作品かと思います。
まあ、パワーバランス的なところとかツッコミどころはあるとは言え、アベンジャーズ的によくまとめられています。
今後、こういうかつての人気キャラの活用は増えていくと思うので、ちゃんと知らない人、思い入れのない人でも楽しめる物語に仕上げて、裾野を広げるようにしてほしいと思います 
バンチュウタ
 
ストレイトアウタコンプトン
ストレイトアウタコンプトン観ました。
NWA自体はさほど思い入れがあるグループではないのですが、やはりシーンに与えた影響は強く、興味はありました。
役者がかなり似せているのはさすがハリウッド。実話とは思えないほどエピソードも盛りだくさんでかなり充実した作品でした。
音楽はNWA関連がほとんどですが、カッコイイと思います。
ヒップホップ好きは必見ではないでしょうか。 
バンチュウタ
 
妖怪ウォッチ2
劇場版第2弾の妖怪ウォッチ、観てきました。
週末の興行はスターウォーズよりも上だったとか。ホンマかいな。
スターウォーズは混んでると思ってまだ観に行ってないのですが、妖怪ウォッチは2日目に行きました。
18時台だったというのもあるのですが、そこそこ空いてる席もあったので、昨年ほどの盛り上がりもないなあと思っていたのですが……
話としても、前回と比べてだいぶ雑な印象。大人も意識をしたのか、泣ける話を盛り込んできているのですが、前回の方が話が練られていて好感が持てます。
来年も冬に映画を公開するようなので、もうちょっと頑張って欲しいなあという印象。
USAぴょん辺りからテレビ版も勢いがなくなってきた感じがするので、もうちょっと頑張ってほしいなあと思います
とにかくポケモン映画のようにはならないでほしいと思います
 
バンチュウタ
 
仮面ライダーmovie対戦ジェネシス
仮面ライダーmovie対戦観てきました。
今までの2つのライダーの物語が最後に合流するというパターンをやめ、戦隊の対戦映画の例に習って、ゴーストとドライブのライダーが全編で共演する映画になっていました。
前までのよりも映画として物語を広げているので、いい方向性だと思います。
あといろいろお遊びもあって、鶴太郎と竹中直人のモノマネ合戦は80年代のバラエティのようでおもしろかったです。
お約束もいくつかありますが、ライダーにとらわれないスタンスも感じられ、かなり交換を持ちました。来年のシリーズもこの方向性でお願いしたいですね。 
バンチュウタ
 
007 スペクター
スペクター観てきました。前回のスカイフォールがかなり面白かったので、かなり期待大でした。
物語としてはスカイフォールの方がよかったと思います。
特に前回とストーリーがつながっていて、話がよくわからなくなってしまうところがありました。
2年前くらいに観たっきりなので、さすがに覚えてないですよね。もう一度、スカイフォールを見直してから、今作を観た方が楽しめたのは確実です。
ただ、サムメンデスの作る画はかなり良いです。カッコイイレイアウトがたくさんあり、それだけでも十分観る価値があると思いました。
前作よりは落ちるというだけで、今回が悪いわけではないです。

 
バンチュウタ
 
ハンガーゲーム
ハンガーゲーム観ました。
世界的には大人気のシリーズですが、日本ではかなり冷遇されてますよね。
結構面白いとおもうんですけど。
ラノベ好きとかにも訴えるような内容だし、1~2辺りはアート好きにも訴える美術なんかも持ち合わせていて、いろいろ間口の広い作品のように思ってました。
あとレニクラとかも出てるし、そういう意味でももう少し話題になってもよさそうなものだと思うのですが。
一説にはジェニファーローレンスが地味だから、とも言われてますね。まあ、微妙な顔だとは思うのですが、個人的には意外と好きですwww
それで、今回の作品ですが、3は正直ちょっとクオリティ落ちたかな、という感じだったのですが、今回は少し持ち直しました。1~2ほどではないものの見せ場も結構あり、楽しめました。
アート性が薄くなっていたのは残念ですが、物語的にキャピタルのきらびやかさとかは見せれないので、そこは仕方がないのですが。
展開もストレートではなかったのは、えっ!?とか思いましたが、見終わると、それもありかなあと思っています。
 
バンチュウタ
 
ラストナイツ
紀里谷和明がハリウッドで撮ったということで、観に行きました。
宇多田ヒカルのPVはすごく好きで独特の映像センスがある人なので注目しているのです。
映画もキャシャーン、GOEMONと観てはいます。
映画としてはいいと思う作品はいままでのところなかったのですが、キャシャーンやGOEMONには映像的なおもしろさはあったと思います
さて、今回の作品は、とても平凡な作品になっていました。
個人的な推測では紀里谷監督は、真面目の人で、社会問題とかそういった視点を盛り込まねば、みたいなところがあったために、キャシャーンなんかが中途半端な作品になってしまったのではないかと。
もっとエンターテイメントに振り切れば、観て、スカッとする作品が作れる力量があると思うのです。
しかし、今回も、そういう意味ではいい落としどころではなかったような気がします。
話としては3作の中では一番まとまりがあったものだと思いますが、映像での魅力がなく、平凡な作品になってしまったように思いました。
もっと紀里谷節を出した上で、物語をまとめてくれるといいのに、と思います。もっと話は単純でいいんだと思うのですが。
 
バンチュウタ
 
エヴァンゲリヲン 破
ひさしぶりにエヴァンゲリヲンの破を見ました。
今年はエヴァの舞台の年でもあり、なにか動きがあるのかと思えば、新幹線ができるとか、ビビる展開もありますが、ついには映画新作の公開、みたいな話はなかったですね。

エヴァンゲリヲンの中で、個人的には破が最高傑作なんですよね。
エンターテイメントが詰め込まれていて振り切れている感じがします。
振り切れている部分がエヴァの持ち味だと思うんですよね、良くも悪くも。
Qはなんか迷走した感じに思えたので、またいい意味で振り切れる作品になってほしいと思います

ただ、次回作は完結編なんですよね?
まあ、完結しなくてもいいとは思うんですけど、完結しないんならもう少し早いテンポで作品を出して欲しいと思うところ。
せんかくの人気コンテンツなんで、まあ作る側としてもひっぱりたいと思うんですよね。
まあ、まさかの再リブートって手もあるとは思いますが。 
バンチュウタ
 
エベレスト3D
エベレスト観てきました。
予告編を観て、これは3Dで観なきゃと思い、期待してたのです。
とにかく臨場感があり、リアルにエベレストの映像が体験できるような気がしてました。
まあ、アトラクションムービーな感じだとかってに思い込んでいたのです。
しかし、ヒューマンドラマでしたね。
確かに、それなりにリアルなエベレストの映像はあったのですが、アトラクション売りではなかったので、ちょっと肩透かしでした。
ただ、実話で話自体にには興味が持てたので、それはそれで楽しめたので、まあ映画としてはまずまずでした。
 
バンチュウタ
 
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
なかなか手堅くおもしろいですね。
さすが長井龍雪監督。今のところ期待通り。
ということでプラモを買ってみました。
最近のプラモ売り場は半分がガンダム売り場なイメージがありますよね。
プラモだとガンダムも立体がよくわかるので、ああ、こんな風になってたんだ、と思うこともよくあるのです。今回のガンダムバルバトスはお腹が貧弱でビビリました。
エヴァンゲリオン以降、ロボットはスマートになっていますよね。確かに作画で観たときには、その動きの方がカッコよく見えるし。
しかし、たまにはごっついのも見てみたい気もしますが。 
バンチュウタ
 
ピエロがお前を嘲笑う
マインドファックムービーとして世界でヒットした映画です
マインドファックムービーというのは先が読めない、まあ、どんでん返しというかちゃぶ台返しというかそういうのがある映画のことで、代表亭なのはファイトクラブとかインセプションとかそういうのです。
実際、この映画は劇中でもファイトクラブのポスターが出てくるなど、その影響を濃く出しています。ファイトクラブのオチを踏まえた上で、さらにオチを作った感じ。
ただファイトクラブというよりは演出含めデヴィッドフィンチャーの影響が強い作品でした。
ハッカーの話なので、そういうのは個人的に好みなので、大変おもしろかったです。ドイツ映画なのですが、ハリウッドでのリメイクが決まったようです。
そちらも楽しみです。 

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