黒猫大ちゃんさんのつぶやき

 
つぶやき
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第117話は、
 本日(5月27日)、21時00分以降に更新を行います。

 再開された試合。ノーアウトランナー一塁、二塁。バッターは四番の長門有希。
 果たして六組はこの貰ったチャンスを物にする事が出来るのか?
 そしてマウンドに登る謎の転校生改め、謎の包帯少年の投手としての実力は如何に?

 次回更新は、
 6月10日。『蒼き夢の果てに』第118話
 タイトルは、『歴史改竄』です。

 一塁側のベンチ前。合される手と手。交わされる言葉に、ほんの少しの恋心。
 試合は打ち合いから一転、投手戦の様相を呈し始める。
 追い上げる六組。続く不可解な判定。四連続フォアボール。
 この時、下した決断は吉と出るか、凶と出るのか?

 本格野球小説なのか、それとも相変わらず超常が支配する伝奇小説なのか。
 それは読んでからのお楽しみ。 
黒猫大ちゃん
 
第117話の更新
 リアル多忙に付き少し遅れます。
 今日中に更新は出来ます。完成はしているのですが、暁で更新出来る形になっていないので。 
黒猫大ちゃん
 
最近、少し考えた事。
 う~む、既得権を持って居る人間からそれを奪うのは難しいか。
 一応、拙作の舞台は中世ヨーロッパ。既得権の塊のような貴族が支配……搾取する世界。

 それで、ウチの主人公は『ゼロの使い魔』原作を知らないので歴史の流れは地球の歴史にある程度シンクロして行くと考えている。
 聖戦。プロテスタントとカトリックの争い。イギリスの清教徒革命。etc,etc……。
 其処から類推すると主人公が関わっているガリアに訪れるのは『フランス革命』。その芽は萌芽し掛かっていますからね。
 聖戦に参加して、その莫大な戦費が国庫を圧迫。宮廷の浪費……は少ないかな、拙作のガリアは。原作は厳しいけど。枢機卿を受け入れ、宮殿を増築、聖戦への参加……。

 一応、主人公の動きは、そのフランス革命の阻止、と言う方向で動いて来て居ます。
 順当に行くとタバサの孫から玄孫までの間で起きる可能性が高い……とは思うのですが、識字率をかなり低く(中世ヨーロッパ並みに)してあるので、この部分は微妙。

 それで聖戦への不参加は、莫大な戦費と言う部分を圧縮。当然、少ない予算で次の章、聖戦を乗り切る算段は付けています。第5章で主人公やタバサが異常に忙しいと言う描写を行って居たのは、その為の準備でした。
 正史で起きるユグノー戦争は、拙作のガリアでは起きません。むしろ旧教の方が排除される方向で推移して行きます。その内にそれまでの価値観がひっくり返るような出来事も起きますし。
 ……この部分は、拙作の世界がループしている世界だ、と言う部分に因るトコロが大きいのですが。御都合主義ではなく。
 同じ軌跡を描く事はないのです。確かに限りなく同じような軌跡を描いたとしても、それがまったく同じだとは限らない。そう言う事。

 つまり、フランス革命は起こさず王家を温存した形。専制君主制から、立憲君主制への移行が可能だろう、と言う方向で考え、動かして来たのですが……。
 具体的には清教徒革命を伴わず、名誉革命のみを起こす。こう言う形を想定していた。清教徒革命の代わりにオルレアン派の粛清と言う形で領地持ちの貴族は潰して、官吏と言う、領地を伴わない一代限りの貴族の数を増やしている、と言う描写は行って居ますし。
 東薔薇騎士団や両用艦隊を潰したのもその為の準備。国防の為の戦力なら西薔薇とマヴァールの竜騎士団だけで十分です。

 ただ、そんな甘い方法で既得権を手放させる事が出来るのだろうか、と言う壁に当たったのですよねぇ。
 実際、自らの血を流して得た権利だから、其処から発生する義務に対しても積極的に参加する、と言う側面もある。何事も御上から押し付けられた、と考えるようでは……。

 尚、流石に其処まで長い物語を全部書き切る心算は有りませんよ。
 予定では聖戦の最後まで。アルビオンで清教徒革命は起きていますが、王政復古は扱いません。ガリアがアルビオンに侵略する部分までは扱いません。
 当然、その先の名誉革命など、とてもでは有りませんが……。
 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果て』第116話は、
 本日(5月13日)、18時30分以降に更新を行います。

 九組のスコアボードに初めて書き込まれたゼロの文字。
 話し掛けて来る長い髪の毛をポニーテールに纏めた少女。軽く請け負う主人公。
 始まる三回の裏の攻撃。先頭打者は世界に否を唱え続ける復讐者。

 しかし、報復は報復を呼ぶ。
 果たして続く三番、主人公の運命は如何に!

 次回更新は、
 5月27日。『蒼き夢の果てに』第117話
 タイトルは、『リリーフ』です。

 再開された試合。ノーアウトランナー一塁、二塁。バッターは四番の長門有希。
 果たして六組はこの貰ったチャンスを物にする事が出来るのか?
 そしてマウンドに登る謎の転校生改め、謎の包帯少年の投手としての実力は如何に?

 本格野球小説なのか、それとも相変わらず超常が支配する伝奇小説なのか。
 それは読んでからのお楽しみ。 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第115話は、
 本日(4月29日)、17時30分以降に更新を行います。

 始まった三回表の攻撃。相変わらず続く不公平な判定。打席はここまで二打数二安打三打点の強打者。
 この試合の行方を左右するピンチにマウンドに集まる仲間たち。
 果たしてこのピンチを無事に切り抜け、コールド負けと言う不名誉な事態を避ける事が出来るのか?
 そして、この試合の景品とされた主人公の運命や如何に!

 次回更新は、
 5月13日。『蒼き夢の果てに』第116話。
 タイトルは、『負傷』です。

 九組のスコアボードに初めて書き込まれたゼロの文字。
 話し掛けて来る長い髪の毛をポニーテールに纏めた少女。軽く請け負う主人公。
 始まる三回の裏の攻撃。先頭打者は世界に否を唱え続けた復讐者。

 しかし、報復は報復を呼ぶ。
 果たして続く三番、主人公の運命は如何に!

 本格野球小説なのか、それとも相変わらず超常が支配する伝奇小説なのか。
 それは読んでからのお楽しみ。

 追記。第115話の後書きにて、原作世界の暦と、私の物語世界の暦の違いを説明して有ります。 
黒猫大ちゃん
 
最近ずっと……。
 ギルドメーカーとしてふたつの上位ギルドを作って、このまま静かにゲームからフェードアウトするのも悪くないかな、と思って居たのだけど……。
 未だやっていない事が有るのに気が付いた。

 傭兵稼業。
 もっとも、無課金だから重課金PL相手だとキツイけど、それでもそれなりにやれるから。
 この経験が執筆の糧になると……いいかな。 
黒猫大ちゃん
 
第6章に関するちょいとしたネタバレ。
 今回はちょっとしたネタバレを少し。

 以前に、第6章の意味を、このクラスの主人公を原作通りアルビオンに閉じ込めた……と言うか、置いて来たとしても次の日にタバサの元に帰ってくるから異世界漂流譚にした、……と言うネタバレをした事が有りますが。
 これは物語的な理由。作者的には他にも理由が有ります。
 尚、その中で一番大きな理由はここでは明かせません。それは伏線などに関わって来る部分なので。

 ここで明かせるのは……学園物を書いて見たかったから。この部分だけ。

 確かに元ネタとなったゼロの使い魔の最初の部分は『魔法学園物』というべき物語なのですが……。矢張り、少し物足りなかった。
 更に、原作ルートとの決別のタイミングが早かったので、ゼロ魔原作のイベントで真面に行ったのはアルビオン行きと、夏休みの魅惑の妖精亭絡みの一話のみ。
 そこで、この第6章で学園物が出来る舞台に主人公を漂流させて来た、と言う面もあるのです。

 ここまでの話の流れ。謎の転校生から、二学期末の試験。誕生パーティに球技大会。
 学園物で扱われる内容ばかり。

 ……だとすると次に用意されている『温泉話』と言うのは?
 これも学園物としてはお約束の『合宿』ですよ。 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果て』第114話は、
 本日(4月15日)、18時00分以降に更新を行います。

 ピンチの後にチャンスあり。この言葉が真ならば、その逆もまた真。
 更に続く九組の猛攻。そして綻びを見せる守備。
 ワンナウト満塁。バッターは三番ファーストの強打者。
 果たしてこのピンチを六組のエースハルヒは切り抜ける事が出来るのか?

 次回更新は、
 4月29日。『蒼き夢の果てに』第115話
 タイトルは、『守り切れ!』です。

 始まった三回表の攻撃。相変わらず続く不公平な判定。打席はここまで二打数二安打三打点の強打者。
 この試合の行方を左右するピンチにマウンドに集まる仲間たち。
 果たしてこのピンチを無事に切り抜け、コールド負けと言う不名誉な事態を避ける事が出来るのか?
 そして、この試合の景品とされた主人公の運命や如何に!



 本格野球小説なのか、それとも相変わらず超常が支配する伝奇小説なのか。
 それは読んでからのお楽しみ。 
黒猫大ちゃん
 
『別れ』について
 ちょいと思うトコロが有って、別れについて考えてみた。

 何故、『蒼き夢の果てに』の最初の頃、かなりの執筆速度で書いて居たのか。
 今までは、原作が完結する前にエンディングを迎えたいから。それを理由として挙げて有りました。
 当然、それは真実です。今、拙作は原作小説から見るとまったく関係のない、更にアンチに分類される物語のように見えて居るとは思いますが、私は原作小説自身が最後にどんでん返しが行われて、それまでの価値観がひっくり返される物語となる、と考えて、その部分を先取りした物語を書いている心算でした。
 ただ、その部分については、原作小説の完結がかなり難しい現在としては――

 しかし、実はもっと大きな理由が存在していました。
 もっとも、最近はその部分について忘れていましたが。一時……この話のプロットを考え付いた頃と比べたのなら今の状態はかなりマシと成りましたから。

 ただ、ちょいと色々な事が有って思い出しました。いや、思い出して仕舞ったと言うべきですか。
 職業柄、そう言う別れが有る事は理解していた心算だったのですが。現実にこの一年の間にも何人もの知り合いと……。
 でも、矢張り自分とは未だ関係ない、と考えていたのでしょう。それに、そう言う部分から極力目を逸らすのが普通です。

 『メメント・モリ』……と言う事なのでしょうね。
 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第113話は、
 本日(4月1日)、17時00分以降に更新を行います。

 初回七失点。その能力の差と相手チーム以外の敵の存在に愕然とする一同。
 先頭打者ハルヒのヒット。そして、それに続く朝倉涼子の打席。
 大量失点の後に訪れたチャンスの芽。果たして主人公はこのチャンスを物にしてチアガール姿の先輩との約束を果たせるのか?

 次回更新は、
 4月15日。『蒼き夢の果てに』第114話
 タイトルは『魔球?』です。

 ピンチの後にチャンスあり。この言葉が真ならば、その逆もまた真。
 更に続く九組の猛攻。そして綻びを見せる守備。
 ワンナウト満塁。バッターは三番ファーストの強打者。
 果たしてこのピンチを六組のエースハルヒは切り抜ける事が出来るのか?



 本格野球小説なのか、それとも相変わらず超常が支配する伝奇小説なのか。
 それは読んでからのお楽しみ。 
黒猫大ちゃん
 
スコアブックの付け方を
 忘れていた。
 打順の巡りとか、その他に色々と有ったからちゃんとスコアブックを付けようか、と思って引っ張り出して来たものの……。
 う~む、実生活に必要ない能力だから仕方がないのだけど。

 しかし、手間が掛かる。切りが良いトコロまでと書いているとチョイと文字数が不満だったり、次まで書くと多すぎるように成ったり。
 さっさと野球編を終わらせて温泉編に入らなくちゃいけないのに。

 温泉編は手間取ると思うんだよなぁ。
 ゼロ魔のアニメでやった温泉話とはまったく違う内容と成る予定だから。
 そもそも現代日本で行う最後のパートだし。

 予定としてはゴアルスハウゼン村のイベで長く成り過ぎる、と言う理由で省いた『調査』と言うパートを入れる予定だから……。

 それが終われば最終章の聖戦だ。
 今年中に終わるかな? 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第112話は、
 本日(3月18日)、16時30分以降に更新を行います。

 九組キャプテンの自称ランディの申し出と、それを簡単に受け入れて仕舞うハルヒ。
 一回の表。一番バッターが捉えた打球がライトの頭上を襲う。
 果たして、その打席の結果と、決勝の賞品とされて仕舞った主人公の運命や如何に?

 次回更新は、
 4月1日。『蒼き夢の果てに』第113話
 タイトルは『反撃』です。

 初回七失点。その能力の差と相手チーム以外の敵の存在に愕然とする一同。
 先頭打者ハルヒのヒット。そして、それに続く朝倉涼子の打席。
 大量失点の後に訪れたチャンスの芽。果たして主人公はこのチャンスを物にしてチアガール姿の先輩との約束を果たせるのか? 
黒猫大ちゃん
 
ニュース等で耳にする第二次大戦中の……
 戦闘機による民間人への機銃掃射について……なのですが。
 家の親族にも受けた人間が居るらしいです。親が昔、そんな話を聞いたと言っていましたから。

 う~む、しかし、無抵抗の民間人……と言うか、生身の人間を躊躇いもなく撃つ事が出来るようになるのでしょうかねぇ。自分の身に置き換えると、命令だから、と言う以外にも何か乗り越えるべき理由が必要になるような気がしますが。
 まぁ、贅沢は敵だの言葉に『す』を付け足して仕舞うタイプの人間なので、平和な時代に生まれて良かったと言う事なのでしょうか。 
黒猫大ちゃん
 
そうなのでしょうねぇ。
 飛行機乗りだとそうなるのでしょうねぇ。爆撃機だともっと実感が涌かないのでしょう。
 ただ、陸軍の場合だと事情は変わると思いますが。

 密林で敵軍と鉢合わせ。その瞬間、躊躇いなく銃のトリガーを引けるか、と言うと、どうもそうではなかったようですから。第二次大戦中までは。
 俺は引けない(兵士には向いて居ない)。
 実話かどうか定かでは有りませんが、大戦中の埴生の宿の逸話などもありますし。

 それ以後は……戦争から帰還して来た兵士にPTSDが多発している例から推測出来ますか。 
海戦型
 
うちの地元では
機銃掃射の痕跡が建物ごと残ってたり、そもそも実家のばあさんが実際に銃撃を受けた話をしていたので、そう言うものなのかと普通に納得していた幼少期でした。10年くらい前までは畑から機銃の弾が出てきたという話もありましたね。

撃ってる側はそこに人がいると真面目に考えてはいなかったと思いますよ。思ったとしても少数でしょう。命を奪うといってもやるのは狙ってトリガーを引くだけです。視点も空の上だから命を奪ったという実感はかなり薄まっていただろうと想像します。
一応敵国だし、こちらに大義はあるし、命令も下ったし、罪悪感も大してわかない。当時の兵士の心理状態は分かりませんが、倫理観は麻痺していたでしょうね。

戦争をしない時代なのは有り難いことです。我々は戦時中に出来なかったこと――例えば大戦の辛い部分を調べたり学んだりして、平和がどういうものかを実感することが出来るわけですし。 
黒猫大ちゃん
 
今の文章で手直しが必要か?
 『蒼き夢の果てに』を書き始めたのは12年の6月。もっとも、プロット自体はもっと前。あまりにも危険で難しい内容となるのが分かって居たのでお蔵入りにしていた話。
 ……と、この辺りについては今回は関係なし。

 それで、久しぶりに最初の頃のパートに感想が付いたので改めて読み返して見ると……。
 何を考えながら書いて居たのか、……については分かる。ただ、書き直したい衝動が――
 流石に3年前の文章だし、この作品、最初はすべて似非関西弁で書かれていた作品なので少々、微妙な点がある。
 しかし、書き直しとなるとエタる危険性が高くなるからなぁ。 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第111話は、
 本日(3月4日)、16時30分以降に更新を行います。

 【この学校に理数系の特別進学コースのクラス。一年九組など存在してはいない】
 進み行く時間。防がれる手立て。
 果たして、現実には存在しないはずのクラスとの決勝戦は行われる事となるのか? 

 次回更新は、
 3月18日。『蒼き夢の果てに』第112話。
 タイトルは、『失点』です。

 九組キャプテンの自称ランディの申し出と、それを簡単に受け入れて仕舞うハルヒ。
 一回の表。一番バッターが捉えた打球がライトの頭上を襲う。
 果たして、その打席の結果と、決勝の賞品とされて仕舞った主人公の運命や如何に? 
黒猫大ちゃん
 
よっしゃー!
 仕上がった!
 引き続き、次の話の作成……と言う訳には行かないので、水曜日に更新分のチェックをして、明日から最新話の作成に取り掛かろう。
 
黒猫大ちゃん
 
昨日から
 目が痒い。鼻水が出る。
 ……今年もこの季節がやって来たのか。 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果て』第110話は、
 本日(2月18日)、18時30分以降に更新を行います。

 蒼い氷空に打ち上げられた白いボール。そのボールが中堅手のグラブに納まった瞬間、決勝に進出が決まる一年六組。
 果たして決勝戦の相手とは一体?

 集められた文芸部々室。両手ぶらりノーガード戦法と、カウンター狙いのアッパー攻撃。
 白く昇る湯気と、食欲をそそる香り。己の尊厳を掛けた熱い戦いに勝利するのは果たしてどちらなのか?

 次回更新は、
 3月4日。『蒼き夢の果てに』第111話。
 タイトルは、『試合開始直前』です。

 【この学校に理数系の特別進学コースのクラス。一年九組など存在してはいない】
 進み行く時間。防がれる手立て。
 果たして、現実には存在しないはずのクラスとの決勝戦は行われる事となるのか? 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果て』第109話は、
 本日(2月4日)、17時00分以降に更新を行います。

 夢。……幻夢。脳が創り出した幻か、それとも記憶の奥深くに沈められた思い出の再生か。
 白亜の豪邸。見覚えのある紋章。幼き日の主人公の似姿。
 豪奢な寝台よりこちらを見つめる蒼き髪の少女とは一体誰?

 次回更新は、
 2月18日。『蒼き夢の果てに』第110話。
 タイトルは、『おでん……温めますか?』です。

 蒼い氷空に打ち上げられた白いボール。そのボールが中堅手のグラブに納まった瞬間、決勝に進出が決まる一年六組。
 果たして決勝戦の相手とは一体?

 集められた文芸部々室。両手ぶらりノーガード戦法と、カウンター狙いのアッパー攻撃。
 白く昇る湯気と、食欲をそそる香り。己の尊厳を掛けた熱い戦いに勝利するのは果たしてどちらなのか? 
黒猫大ちゃん
 
体調が良くならない。
 前回の更新から良く成り掛かっては落ち込む、と言う事の繰り返し。
 今日は扁桃腺が腫れて唾を呑み込むのさえイタイ状態。ついでに関節痛と少し熱もある。

 ゲームはギルドから抜けたので楽に成るはず。
 ただ、リアルが多忙なのは相変わらず。これは確定申告が完全に終わって、寒さが無くなるまで続くのが常だから、未だしばらくは改善されない。

 今は手漉き時間。明日の更新に関しては病状が一気に悪化しない限り大丈夫でしょう。
 それではまた明日。 

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