つぶやき |
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本日(6月1日)、18時30分以降に更新を行います。 素直に抱き寄せられる身体。柔らかい感触。優しい香りに包まれ……。 昼。重い足取り。ぶつけられる白く柔らかい物体。座りの悪くなったメガネ。 そして、投げ掛けられる問い。 「ちゃんと眠る事は出来たか?」 次回更新は、 6月15日。『蒼き夢の果てに』第144話。 タイトルは、『災いなるかな……』です。 問い掛けに対する、割と強い否定。しかし、その答えの中に僅かな欺瞞の響き。 まどろみ。意識と無意識の狭間からの強制的な帰還。 果たして総文字数180万を超えた時点で初めて、軽小説的な寝起きの物語が展開されるのか? そして、紅き衣を纏いし少女を見上げながら、少年はこう呟いた。 「災いなるかなバビロン……」 |
去年の夏に軽い手術をして以来の、高熱 ⇒ 悪夢 ⇒ 目覚め ……と言う繰り返しを経験した。 まぁ、この季節は仕方がない。実際、一度死に掛けたのは○年の六月の事だから。 さて、本日更新分の最終チェックと次回更新分の見直しを行うとしますか。 |
睡眠不足を続けて居た結果、……来ちゃいました。 まぁ、ゴールデンウィークからコッチ、リアルが少し忙しかったから。 一応、ストックは6話。書き掛けが1話あるので当面は問題なし。……何だけど。 夏が暑いとヤバいよなぁ。 取り敢えず、今、書いているゼロ魔二次の今年中の完結の目標は動かさずに行きたいと思っています。 それではこれにて失礼。 |
本日(5月18日)、19時00分以降に更新を行います。 呟かれる聖句。駆け抜ける銀の矢。 長かった戦いに決着の時が迫る! 次回更新は、 6月1日。 『蒼き夢の果てに』第143話。 タイトルは、『太陽を身に纏いし女』です。 素直に抱き寄せられる身体。柔らかい感触。優しい香りに包まれ……。 昼。重い足取り。ぶつけられる白く柔らかい物体。座りの悪くなったメガネ。 そして、投げ掛けられる問い。 「ちゃんと眠る事は出来たか?」 |
高貴なる者の義務。 矢張り、絵に描いた餅だね。 ……と言うか、税金とノブリス・オブリージュは関係ないか。 これは「○○ちゃん、悪い事をしちゃいけませんよ」レベルの話だ。 あっと、日本はちゃんと申告してあれば脱税には当たらないらしいけど。 さて、この辺りが日本で真面に報道されるか見物だね。 確か、報道の自由がどうたら、こうたらと大騒ぎしていた連中が居たけど、ショウもない揚げ足取りなどせずに、こう言う事をちゃんと突くのが本当のマスコミの仕事だと思うけどね。 もっとも、日本にはマス○ミしかない、と俺は思っているけど。 |
本日(5月4日)、19時30分以降に更新を行います。 全方位の一切の如来に礼し奉る―― 紡ぎ出される荘厳な祝詞。少女の驚き。 その時、異世界より召喚された霊鳥の炎が闇夜を紅に染めた! 次回更新は、 5月18日。『蒼き夢の果てに』第142話。 タイトルは、『九鴉九殺』です。 呟かれる聖句。駆け抜ける銀の矢。 長かった戦いに決着の時が迫る! |
本日(4月20日)、19時00分以降に更新を行います。 貪狼・巨門・禄存・文曲……。戦場に響く少女の呪文。 その眼は赤酸漿の如くして、身ひとつにして八頭八尾あり……。 犬神使いの封印に成功したとは言え、深手を負って終った主人公。 果たして、現われた蛇神を再び封じる事は出来るのか? 次回更新は、 5月4日。 『蒼き夢の果てに』第141話。 タイトルは、『迦楼羅の炎』です。 全方位の一切の如来に礼し奉る―― 紡ぎ出される荘厳な祝詞。少女の驚き。 その時、異世界より召喚された霊鳥の炎が闇夜を紅に染めた! |
本日(4月6日)、18時00分以降に更新を行います。 続く悪心、失った光、動かない四肢。 犬神使いの封印に成功したとはいえ、その為に負った被害は大き過ぎた。 名づけざられしモノに引き継がれたアラハバキ召喚の術式。 いと高きモノ土に返る。反魂の呪が籠められた地で行われる召喚の儀式の結末は如何に? 次回更新は、 4月20日。 『蒼き夢の果てに』第140話。 タイトルは、『蛇神顕現』です。 貪狼・巨門・禄存・文曲……。戦場に響く少女の呪文。 顕われる古の蛇神。 犬神使いの封印に成功したとは言え、深手を負って終った主人公。 果たして、現われた邪神を再び封じる事は出来るのか? |
本日(3月23日)、18時00分以降に更新を行います。 神に選ばれた英雄。その呪いに満ちた叫びが周囲に木霊する。 バン、ウン、タラク、キリク、アク! 顕われる邪神の分霊。走る炎の触手。正と邪の対消滅。 果たして、この地に掛けられた反魂封じの呪とは一体? 次回更新は、 4月6日。 『蒼き夢の果てに』第139話。 タイトルは、『失明』です。 続く悪心、失った光、動かない四肢。 犬神使いの封印に成功したとはいえ、その為に負った被害は大き過ぎた。 名づけざられしモノに引き継がれたアラハバキ召喚の術式。 いと高きモノ土に返る。反魂の呪が籠められた地で行われる召喚の儀式の結末は如何に? |
本日(3月9日)、18時00分以降に更新を行います。 闇に響く異界の言葉と犬の遠吠え。轟く雷鳴。走る雷。 果たして本当に、犬神使い=平良門なのか? そして終わる召喚の呪文。 果たして古の蛇神は顕われるのか、それとも……。 次回更新は、 3月23日。 『蒼き夢の果てに』第138話。 タイトルは、 『反魂封じ』です。 神に選ばれた英雄。その呪いに満ちた叫びが周囲に木霊する。 バン、ウン、タラク、キリク、アク! 果たしてこの地に掛けられた反魂封じの呪とは? 顕われる邪神の分霊。走る炎の触手。正と邪の対消滅。 本当に、呪いに満ちた魂を封印する事は出来るのか? |
一応、最初の週間ランキング(SF)で51位だった。 まぁ、これ以上、上に行けるとは思ってないけどね。 何せ、宣伝の類は一切していない上に、一話完結の短編なので、これから先に読者の目に触れる可能性も低いから。 さて、ようやく表の仕事も終わったから、後の時間で明日の更新分のチェックかな。 |
……単なる愚痴です。 根が真面目な物で、返礼はちゃんとするのですが……。 相手が長編だと流石に引く。そうかと言って返さないと非礼にあたると思うから……。 ある程度は読まないと感想も付けられないからね。 一度店を畳んで、此方が落ち着いてからもう一度公開……と言うか、今書いている二次を完結させて、次回作のプロットを完成させ、それを最低10万文字以上書き溜めてからもう一度始めた方が良いかも。 今、ここで連載している二次は20話まで書き溜めてから公開し始めたのだから、無理じゃないのだけど。 しかし、こんなペースで来週の水曜日までに更新の代替分が完成するのだろうか。 |
もう、デカすぎる奴とか、うじゅるうじゅる系とか、深淵を覗き込んじゃう系の奴との戦闘シーンはごめんなさいしたい。 書いて居て時間が掛かる。語彙が尽きて来た。夜の戦闘シーンばかりになる。 ただ、そうかと言って、人間サイズの相手だと単なる無双物にしかならないからなぁ。 弱い者イジメみたいにしかならないから、書いているコッチのテンションが下がり続けて仕舞う。 三国志や、その他の戦記系の、五合、六合と火花を散らす大剣。しかし、七合めの直後、雷光の如き勢いで突き出された剣が引き戻された瞬間、白刃には人血が纏い付き、怨嗟のうめき声だけが戦場に残されていた。……程度で良いのなら楽なんだけど。 先のプロットを見ると……。 次の戦闘シーンも人外か。ただ、コイツは少しデカいだけだから少しは楽かな。 |
本日(2月24日)、18時00分以降に更新を行います。 風に囚われた少女。重ねられる祝詞と聖句。 果たして黒き影を祓う事は出来るのか? あり得ない記憶を語る少女。 事実か、それとも何モノかにすり込まれた偽りの思い出なのか。 そして、主人公が叫んだ。「我、雷公の気、雷母の威勢を受け――」 次回更新は、 3月9日。 『蒼き夢の果てに』第137話。 タイトルは、『呪詛返し』です。 闇に響く異界の言葉と犬の遠吠え。 轟く雷鳴。走る雷。 果たして本当に、犬神使い=平良門なのか? そして終わる召喚の呪文。 果たして古の蛇神は顕われるのか、それとも……。 |
本日(2月10日)、18時30分以降に更新を行います。 普段とは違う炎の少女。 紡がれる聖句と祝詞。周囲を舞う風と精霊たち。 果たして、精神を操られた彼女を救う事が出来るのか? そして、最後の聖痕を刻む為―― 次回更新は、 2月24日。『蒼き夢の果てに』第136話。 タイトルは、『大元帥明王法』です。 風に囚われた少女。重ねられる祝詞と聖句。 果たして黒き影を祓う事は出来るのか? あり得ない記憶を語る少女。 事実か、それとも何モノかにすり込まれた偽りの思い出なのか。 そして、主人公が叫んだ。「我、雷公の気、雷母の威勢を受け――」 |
更新で消費する分の代替が完成。一時的にストックが6になった。 最近、一話作成に時間が掛かってストックが増やせないな。 まぁ、時間が掛かっている理由は表が一番忙しい季節がやって来たから、なんだが。 明日は更新分と次の更新分の見直し。明後日は更新日。 先の分の細かなプロット(箇条書き)も作る必要があるか。 今晩は何時まで起きていられるかな。流石に寝落ちは翌朝に堪えるからね。 パソコンのキーボードに手を置いた状態で寝ると、この季節は手が死人の手になって仕舞う。 |
本日(1月27日)、18時00分以降に更新を行います。 月に照らされた巫女。普段の彼女らしからぬ雰囲気。 主人公の知らぬ思い出を語る彼女。果たして彼女の語る内容とは? 虚無の中より生まれいずる闇。意志を失った少女。 事件の裏に潜む影とは一体何モノ? 次回更新は、 2月10日。『蒼き夢の果てに』第135話。 タイトルは、『相馬さつき』です。 普段とは違う炎の少女。 紡がれる聖句と祝詞。周囲を舞う風と精霊たち。 果たして、精神を操られた彼女を救う事が出来るのか? そして、最後の聖痕を刻む為―― |
本日(1月13日)、18時30分以降に更新を行います。 無視されるシェークスピア。そして返される柿本人麻呂。 再び答えに詰まる主人公。 示される蒼き指輪。微かに香る自分以外の異性の気配。 再び接近するふたり。重なる影。感じる彼女の温もり。 そして―― 次回更新は、 1月27日。『蒼き夢の果てに』第134話。 タイトルは、『弓月桜』です。 月に照らされた巫女。普段の彼女らしからぬ雰囲気。 主人公の知らぬ思い出を語る彼女。果たして彼女の語る内容とは? 虚無の中より生まれいずる闇。意志を失った少女。 事件の裏に潜む影とは一体何モノ? |
もしくは創造物は造物主を超える事が出来ない。……と表現すべきか。 この辺りは戒めの言葉として常に頭の片隅に置いて物語を創っている……心算、なんだけどね。 要は自分の作ったキャラクターを突発的に日常生活さえ困難となるレベルの健忘症に罹患させたり、突如、視界が狭くなって目標物しか見えなく成ったりさせるのは違和感しか発生させないぞ、と言う事なのですが。 もっとも、この部分は非常に難しい。商業作家が書いた小説でさえ出来ていない事もある。 故に、読んで居て感じる事がある。あれ、ここの部分、キャラではなく、作者が出て来ているな……と。 そして、タイトルの部分が頭に浮かぶ。「トンビは鷹を生まない、と言う事か」……とね。 昔、同人のPBMでGMをやった時の事。 尚、たった4人のマスターでやって居たので、GMでも自らのシナリオを運営しなければならず、更に言うと、全PCのアクションの把握と、他のマスターのリアの把握も同時に熟さなければ成らなかったので……。 俺ともう一人のマスターはそのPBMの最中に入院する事となった。……って、そんな事はどうでも良い。 それで、そのPBMをやって居た時に、一人のマスターのリアに目を通した後……。 「このPC(キャラ)の反応。ちゃんと考えてから、こう言う行動を取らせたのか?」 ……と聞いた事がある。続けて、 「お面を被るな。オマエの顔がそのPCのお面の下から見えとるわ!」 ……と言って、その部分のリテイクを求めた。 かなり厳しいね。 但し、同人だからと言って、手を抜く訳には行かない。まして、PCと言うのはPLに取っては子供も同然。 もし、自分のPCが、キャラらしくない行動を取らされた結果が戻って来たら、そのPLはどう考えるのだろう。どう感じるのだろう。 反発してくれるのなら未だ救い様もある。しかし、それでやる気を失くされて、お座なりなアクションしか来なくなったら? まぁ、こんなやり方をして居たら入院患者が出て当然だわ。常に全力投球しろ、だから。 さて、その頃の俺が今の俺を見てどう表するのだろうか。お面を被るな。ちゃんと考えてからキャラを動かせ、シナリオを動かせ、……と叱咤されるのだろうか。 それとも……。 もっとも、文章は劣化して仕舞った感があるのだが。 |
あけましておめでとう御座います。 旧年中は拙作を……と堅苦しい、更に紋切型の挨拶はここまで。 現状、なんとか体調は小康状態を維持しています。新年早々に病院のベッドの上で点滴を行う、……などと言う事には成って居りません。 尚、現在、三月に公開する話を書いている最中なので、現状で連載をストップするような事態に陥る可能性は低いと思います。 それで今年の目標は、現在執筆中のゼロ魔二次『蒼き夢の果てに』を完結させる事です。 現在、未だ温泉編の最終決戦を執筆中。それが終われば、現代社会で残った伏線の回収を行いハルケギニアに帰還。最終章の『聖戦』に突入です。 最終章は大きく分けて二つのパート。内乱編と聖戦編です。その後に少し付け足し(後日談的な物ではありません)があって、エンディングを予定して居ります。 尚、長い話にする予定はありませんが、如何せん、元々が長い物語で伏線がかなり張り巡らされているので、その回収に文字数を食われる可能性は……。 一応、完成させた後は更新のスピードを上げる予定です。おそらく、3~5日に一度ぐらいの更新頻度となると思います。 その後は、完結させた作品のリライト。ただ、全面改修のような真似をする訳ではなく、誤字や脱字。表現の微妙な個所の訂正程度を行いながら……。 次回作のプロット作りを行いたいと思います。 次回作はオリジナル作品。フルダイブ式のMMORPGを舞台にした作品を予定して居ります。奇を衒った物ではありません。出落ちを狙う物でもありません。王道に分類される物です。 ……と言いつつ、既に完結させた作品や現在執筆中の作品の内容から考えると一筋縄で行くとも思えませんが。 現状は、ざっくりとしたあらすじと主要なキャラのディテールが完成済み。多分、大きなパートとしては三つ。ただ、オープニング(準備期間と大ネタの始まり)を切り分けて四つのパート(章)とする可能性は有ります。 現在、その章の中に配置するイベントの作成中。ゼロ魔二次で言う所の『温泉編』や『野球編』などに当たる物です。 それで物語が問題なく動くと確信すれば、もう少し細かなプロットを作成してから、執筆に掛かりたいと思って居ります。 ……ちなみに現在書いているゼロ魔二次を最初に作り出したのは、原作小説で四の四などが明かされる前。ある程度作って、難し過ぎるからとお蔵入りをさせたのも東北の地震よりも前の話。 その例から言うと……今回も遠い。 それでは本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
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2016年 06月 01日 17時 45分