第一話 大久保少佐!!剣が白銀に輝く漢その十二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
はということが。それで尚武にこう言うのだ。
「それこそ相当な達人が全神経を集中させてやっと出来るんだよ」
「それを戦場で何度もしたんだよ」
「化けものかよ」
これが尚智の素直な感想だった。
「カツホンのインチキ記事じゃなくてか」
「そうだよ、ガチでやったんだよ」
「そりゃスーツ着ても普通にやったら絶対に勝てないな」
尚智はこのことを極めて冷静に導き出した、己の頭の中で。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ