第九十三話 悪神
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じいプレッシャーが闇慈達に襲いかかる。闇慈はその狼を知っているのか顔をしかめ、歯ぎしりをする。
「まさか、こんな所で出会うことになるとはな・・・」
「アンジ。何なんだよ?あの狼は!?すっげぇ威圧感を感じるぞ!?」
【相棒・・・やつは出来るだけ避けたほうが良い・・・危険すぎる!!】
「おっさんがここまで言うなんて!?」
一誠の左篭手の宝玉からドライグの声が聞こえると闇慈はその狼の正体を確信した。赤龍帝とまでいわれたドライグがここまで怯える存在・・・神をも殺すとされる牙を持つ狼、その名も・・・
「神喰狼・・・か!!」
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