第1章 闇艦娘の提督
第04話
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締め、絶対に離さないとばかりにがっしりと掴んでいる。
「ひゃああぁぁぁゅぅぅぅんぁぅッ! ひゅにゅううぎゅぅゅゅぁぁぅッ! にぃゆぅぅきゅむぁぁああぅああんッ!」
まともに叫ぶことができない響は奇妙でめちゃくちゃな声を上げ続け、背をのけ反らせて暴れている。
目の前がばちばちとフラッシュし、身体中に流れる淫電流のせいで全身が痺れて感覚が無くなり、息が止まってしまうほどの快楽が秘肉門から生まれ続けている。
はじめて知った絶頂の快楽。
それは常人であったら確実にショック死してしまうほどの猛悪な快楽。
響は凶悪強烈な快楽性の猛毒に全身を蝕まれ、脳に致命的な快楽的ダメージを受けてしまう。
脳に刻み込まれてしまったらもう後戻りはできない。
一生忘れられない快楽体験、一生背負い続けなければならない快楽の十字架、一生縛り続けられる快楽の重鎖、まだあどけない少女である響にとってはあまりにも酷な重責である。
「あ、あ、あ、あ、あぅゅ……にゅぐにゃぁぁあああぅぁゅッ……」
響を蝕み続けた絶頂の快楽は次第になりを潜め、少しづつ勢力を弱めていく。
響は目の前が薄ぼんやりとなって、ホワイトアウトしてく。
そして身体中から力が抜けて弛緩していき、そのせいでよだれが垂れ、緩んだ尿口からはぴゅるりとおしっこが吹き漏れた。
「あ……ああぅ……ゅぅぅ……ぅ………………」
響は沈黙してしまった。
光を失った目を見開きながら、響は何も見ていないかのように空間を見つめ、暴れていたのがウソのようにぴくりともしなくなってしまう。
「どうやら沈んじまったようだなぁ。快楽の奈落によぉ……それでいいんだ、響ぃ。言ってなかったけどよぉ、任務“闇の洗礼の前準備(その3)”はとっくに始まってたんだよ。それが今、達成されたぁ」
提督はのそりと身を起こし、まるで死人のようになってしまった響に覆いかぶさる。
「今から、任務“闇の洗礼 闇を受け入れよ!”を発動する。約束どおり沈んじまったお前を救いだしてやる。素っ裸でお前の中に素潜りして、無理やりにでも引っ張りだしてやる」
提督は響の脚を開き、肉主砲を秘肉門の中心、膣穴にあてがった。
弛緩した響は秘肉門をだらしなく、くぱぁと開ききっている。
愛油にまみれた響の下腹部は、摩擦抵抗が無いのかと錯覚してしまうほどにぬらぬらになっている。
「愛してるぜ、響」
提督は物言わぬ響の唇に自らの唇を重ねた。
そしてそのまま身を沈みこませ、肉主砲を秘肉門の奥へと押し進める。
(遂行中)
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