第1章 闇艦娘の提督
第04話
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キそうだぁ? ならイッちまいなぁ。今度は止めねぇからよぉ、思いっきりド派手にぶっとんじまえよ」
イキそうだと申し出た響を眺めながら、提督は意地の悪い笑みを浮かべた。
そして守護壁を舐めている舌はぐぐぐぅッと守護壁を押し、このままでは決壊してしまう。
女淫豆はぎゅんぎゅんに摘み潰され、このままでは圧迫のしすぎで圧壊してしまう。
ア●ルを押している指はググッググッと力がこもり、きゅううと閉められているア●ルがだんだんとこじ開けられ、このままでは直腸内に侵入してしまう。
それはまるで響の絶頂にあわせて、守護壁の決壊、女淫豆の圧壊、ア●ルへの侵入を成し遂げようとしているように見える。
響はどうしようもない不安に襲われた。
このままでは本当に壊されてしまう。
精神的にも、肉体的にも、響が壊されてしまう。
想像もつかないほどに強烈な快楽が目の前にまで迫っている。
しかし同時に、どうなってしまうのかわからないほどの破壊も目の前にまで迫っている。
「提督ぅ、怖いッ! 怖いよぉ! お願い、やめてよぉ! 私、イキそうだけど、イクのが怖いよぉ! このままじゃ私……響は……し、沈んじゃうよぉッ!」
恐怖にひきつった顔を提督に向けている響は、声を荒げて不安な気持ちを叫び上げた。
「ハッ、沈むだと? おおよ、沈んじまえ。どこまでも深く沈んじまえよ。お前が沈んじまったらよぉ、俺が引っ張り上げてやる。例え光ひと筋届かない深海にまで沈んじまってもよぉ、素っ裸で素潜りしてお前を見つけ出して、絶対に救いだしてやるぜ」
破壊の張本人が救ってやると言いきっている。
天使のような悪魔の笑顔を見せる提督。
不安の原因となっている提督の言葉がひどく嬉しい。
「……お願い」
「んん? 何がだ?」
響は涙を流しながら、切ない気持ちが弾けた泣き顔で提督を見つめている。
「響が壊れたら……沈んでしまったら……響を助けて……響を救ってください」
「当然だ。俺はお前の提督だぜ? 部下を守ってやるのは提督の義務だ。それによぉ、好きな女を救ってやりてぇってのは、男の義務ってもんだ」
提督の言葉を聞いて、緊張しきっていた響の身体から少しだけ力が抜けた。
その瞬間、秘肉門が爆発したように激しい衝撃がほとばしり、物凄い電圧の淫電流が全身を走り廻った。
膣穴がびくびくんと震えうごめき、大量の愛油をが噴き出している。
「イクぅぅぅッ! イッてるぅぅぅッ! イッちゃったぁぁぁッ! イッちゃったよぉぉぉッ! ひぃぅうううゅゅぅッ! イッてるぅよぉッ! イッたよぉぉぉッ!」
絶頂の快楽に翻弄されて暴れている響は全身が跳ね上がってしまい、ばたばたと暴れてしまう。
提督は響の下腹部をしっかりと抱き
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