第1章 闇艦娘の提督
第04話
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所ランキングのベスト3だからなぁ。それをいっぺんにいじくったらよぉ、そりゃあ気持ちいいに決まってらぁな」
提督は意地悪な笑みを響に向けた。
そして舌はだんだんとこねるようにうごめきだし、女淫豆はつぶれそうになるくらいに押し揉まれ、ア●ルはぎゅううと強くつつかれて中に入ってしまいそうになる。
「やああぁぁああぅッ! き、気持ちいいよぉ! だけど……怖いよぉ……気持ちいいけど……怖い……よぉ……」
響は3つの不安を感じている。
ひとつは膣に挿入されて守護壁を失ってしまう不安に、もうひとつは女淫豆をつぶされてしまう不安に、そして直腸内に侵入されてしまう不安に、響はさいなまれている。
不安が不安をよび、響は不安を通り越して恐怖すら感じていた。
「怖い……怖いよぉ……怖いのにぃ……にゅううぅんッ……怖いけど……でも……ひゃううにゅぁぁぅんッ……」
恐怖のさなかにいる響は、それでも感じていた。
むしろ不安は快楽を倍加させる効果があった。
不安なのに気持ちいい……しかしそれは、ひどく不自然でいびつな快楽……とてつもなく危なくて、いけない性行為である。
しかしこの性行為、ひどい中毒性があって癖になってしまう。
もしこんな性行為が癖になってしまったら、きっと別人になってしまう。
アブノーマルな性行為でしか感じることができない、性の危険者になってしまう。
性なるデストロイヤー、駆逐艦・響……シャレにならない。
人格にまで影響するような、危なくて刺激的で中毒性がある性行為。
そんな危険極まりない三点攻めで、提督は容赦なく響を襲う。
「ひゅあぅぅッ……提督ぅ……にゅああぅゅぅぅッ……提督ぅぅぅ……」
響はうなされているかのように提督を呼び続ける。
そんな響を眺めながら、提督は更に激しく三点攻めに興じる。
膣穴に舌を挿れ込み、守護壁にまで到達した舌は、ちろちろぉと舌先で守護壁を舐め上げる。
右の手で女淫豆をつまみ、ぎにゅぎにゅときつく揉み上げながら、ごしゅごしゅと擦り上げる。
左の人差し指でア●ルをくすぐり、そしてグッグッと指先でア●ルを押す。
膣は破瓜寸前、女淫豆は圧壊寸前、ア●ルは侵入寸前、しかし提督はあと一歩を踏み出さない。
あと一歩というところで寸止めしている。
限界ぎりぎりの寸止めは、不安、安堵、裏切り、悦び、様々な気持ちが混在してしまう。
響は目に涙を溜めながら、苦しいような、嬉しいような、怒っているような、複雑な表情を浮かべている。
「あ、あッ、あぅゅ……こ、この感じ……何かが来る感じ……これって……イクッていうのが、来そう……」
響の秘肉門は提督の容赦ない寸止め三点攻めによって高まりきり、絶頂が目の前にまで迫っていた。
「イ
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