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【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章 闇艦娘の提督
第04話
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は何もできず、秘肉門を吸い舐めている提督をぼんやりと眺めている。

“ちゅぽんッ”

 秘肉門に吸いついていた提督は音をたてて秘肉門を離した。
 そしてひくひくしている膣穴にチュッチュッとキスをする。

「あッ、やぁ……提督、また挿れるの? ……それ、恐いよ」

 響は膣穴に舌を挿れ込んでくる提督に向かって不安な声を漏らす。
 提督はぐッ、ずにゅるぅッ、と舌を奥へと進ませていく。
 提督の舌が、先程した舌入れよりも深く挿ってくる。
 処女の響にとって、膣への挿入はとても不安になる行為である。
 ましてや自分の指すら膣内に侵入させたことがない響とって、はじめての異物侵入となる。
 その不安たるやはかり知れない。
 響は拳を握り、目に涙を溜めながら、必死に不安に耐えている。
 そんな響の気持ちを知ってか知らないでか、提督は少づつ、しかし確実に、秘肉門の奥の奥へと舌を入れていく。

「あ……」

 響は提督の舌があるものに触れたことに気がついた。
 舌が辿りついたのは、乙女だけが待っている純潔の守護壁。
 まだまだ浅い深度で到達したそれは、響が生まれてから純潔を守り通してきた守護壁、処女膜である。
 提督は守護壁をれろろぉと舐め上げる。

「うぁぅ……」

 くぐもった声を漏らす響は、快楽というよりも不安にさいなまれて声を上げてしまった。
 響は処女膜を破られてしまうことに言い知れぬ不安を感じている。
 提督は舌先で守護壁をくすぐるように舐め上げると、ずろろぉと舌を引き戻した。

「怯えた声なんか出してんじゃねぇよ。心配しなくてもよぉ、お前のはじめては俺の主砲がいただく。これは絶対だからよ。間違っても舌なんかで破るようなヘマはしねぇよ」

 そうは言われても、そう簡単に不安は拭えない。
 響は怯えた目で提督を見つめている。

「そんな目ぇしてられんのも今のうちだぜぇ? そろそろ気合入れて舐めっからよぉ」

 まるで今までが遊びだったと言わんばかりのセリフである。
 そしてこのセリフは現実のものとなる。

「ひぃああぅッ!」

 響は甘く痺れた悲鳴を上げる。
 提督は膣穴を中心に秘肉門全体を舐め上げながら、右手で女淫豆をつまみ揉む。
 そして左の人差し指でお尻の穴をくすぐる。

「や、やぁぅッ! ひああぅあぁぁうッ!」

 強烈な三点攻めであった。
 膣穴、女淫豆、ア●ルから生まれる快楽は、互いを打ち消し合うこともなく、むしろ快楽は倍加して増幅されていく。
 あまりに強烈で鮮烈な快楽に、響は女淫豆を小刻みに震わせ、どろろぉと膣穴から愛油を噴きこぼし、ア●ルはぴくぴくとうごめいている。

「気持ちいいだろぉ? 膣穴、クリ●リス、ケツの穴って言えばよぉ、女の感じる場
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