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【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章 闇艦娘の提督
第04話
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響は、ひどく不機嫌な、むくれ顔で提督を睨みつける。

「提督……もう少しだったのに……どうしてこんな意地悪をするの?」

 むくれている響に、提督はデコピンを喰らわす。

「痛ぁッ」

「バカ野郎が。まだイかせたりしねぇよ。ちょっとばかりスケベ豆を舐められたからって、簡単に初イキすんじゃねぇよ。もったいねぇだろ? こんなにあっさり初めてを失ったらよぉ。いいか? 初絶頂はよぉ、もっともっと濃い快楽にお前を漬け込んでからだぜ」
 提督は響の目の前でニィッと笑うと、提督は響の股間に顔を寄せる。
 そしてチュッと優しいキスをした。

「ひぃぅッ」

「心配しなくてもよぉ、ちゃんとイかせてやるって。最高に気持ちよくイかせてやっから、楽しみにしてろや」

 提督は秘肉門全体を口ですっぽりと覆い、れろぉと舌を秘肉門に伸ばす。
 そして舌全体を使って秘肉門全体をずろぉずろぉと覆い舐める。

「ふあぁぅッ」

 提督は両の手を使ってしっかりと秘肉門を拡げ、開かれた秘肉門をべろべろぉと舐め上げている。
 響は膣穴からとろとろと愛油を垂らし続け、提督の口に漏らし流す。
 秘肉門に付着していたマンカスは、そのほとんどを提督の舌にすくわれて、愛油と共に提督の口に溜まっていく。
 黙々と響の秘肉門を舐め続ける提督。
 響はうっとりとした顔をしながら、とろけた目で提督の姿を眺めている。

「そろそろいっとくか」

 提督はいったん秘肉門から口を離し、左右に拡げている秘肉門をじぃっと見つめる。
 そして開かれた秘肉門を唇に見立てて、提督は秘肉門とキスをする。
 響と提督のキス。
 響はオ●ンコで、提督は口で、ねっとりとした熱いキスを交わしている。
 その光景は、普通に秘肉門を舐められるのよりも数倍にも、数十倍にも、数兆倍にもいやらしかった。
 響は下腹の奥の方がほっこりと熱くなる。

“ぬちゅぅるッ”

「ひぅぃ」

 提督は唇を少し開き、舌をれろぉと出した。
 そして響の小さな膣穴に舌をあてがう。
 まだ未開発の響の膣穴は、舌の進入を許しはしない。
 それでも浅くであれば、舌は膣穴の中に入っていける。

「やぁ……挿れちゃ、やぁ……」

 舌の挿入に不安を感じる響は、提督の舌入れを拒否してしまう。
 しかし提督はそれを押し切って舌を挿れ込む。
 舌は先っぽがほんの少しだけ入っただけである。
 それでも響にとっては、根元まで押し込まれたような錯覚を覚えてしまう。

「や、あ、あ、提督ぅ、舌を挿れないでぇ……挿れちゃダメだよぉ……」

「なんでイヤなんだ? これは俺とお前のディープキスだぜ? 嫌いか? ディープキス」

 キスと言われて、響はどうしようもなく嬉しい気持ちになった。

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