SAO編
見慣れた血飛沫
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釣糸を垂らした橙色の水面は、爽やかな風をはこんで、潮の匂いを肺に送り込む。懐かしい匂いにノスタルジックになりそうな思考を止めて、あたりめをほおばった。ただじっと、だーさんと他愛もない話をしながら動かない水面を見つめる。約束の時間までに大物は、かかるだろうか。
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