暁 〜小説投稿サイト〜
遊戯王 最小の可能性〜小さいって言うな!〜
デュエルアカデミア実技最高責任者
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
しょう。しかし、次のターンで再びアンティーク・ギアゴーレムを呼び出せば良いだけなノーネ」

「いえ、先生。私はこのターンで決着をつけます!私は手札からアンサイクラーを墓地に送りビック・ワン・ウォリアーを特殊召喚する!このカードは手札からレベル1のモンスターを手札から墓地に送る事により特殊召喚出来る!そして手札から装備魔法 団結の力 を発動!ビック・ワン・ウォリアーに装備しむす!その効果はフィールドのモンスターの数×800ポイントの攻撃力を装備モンスターに与える!私の場には3体のモンスターがいるから攻撃力は100から2500に上昇する!」

ビック・ワン・ウォリアー ATK 100→2500

「そしてバトルだ!ゴーストリック・デュラハンでアンティーク・ギアゴーレムに攻撃!」

「おぅ、私のアンティーク・ギアゴーレムが!」

クロノス LP4000 →3350

「そして、2体のモンスターでダイレクトアタックだ!」

「おぅ、負けたノーネ」

LP 3350→0



「エクセレント。見事なデュエルでした。これからも我がデュエルアカデミアで腕を磨いてください。あなたの成長を期待しているノーネ。さぁ、早く寮に行くノーネ。今日は歓迎会が行われているノーネ。ゆっくり楽しみなさい」


私は走っていく二人の姿を見ながら、またしみじみと懐かしいも感じているノーネ。
私は手札のカードをデッキに1枚1枚戻しながらそう感じていたノーネ。
最後にデッキに戻したカード 『リミッター解除』を見ると私も随分甘くなったものだと思ったノーネ。
デュエルに私情を挟んでしまっていたノーネ。
いつか、また本気で彼とデュエルがしたいノーネ。
私はそう胸に誓っていたノーネ。


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ