デュエルアカデミア実技最高責任者
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しょう。しかし、次のターンで再びアンティーク・ギアゴーレムを呼び出せば良いだけなノーネ」
「いえ、先生。私はこのターンで決着をつけます!私は手札からアンサイクラーを墓地に送りビック・ワン・ウォリアーを特殊召喚する!このカードは手札からレベル1のモンスターを手札から墓地に送る事により特殊召喚出来る!そして手札から装備魔法 団結の力 を発動!ビック・ワン・ウォリアーに装備しむす!その効果はフィールドのモンスターの数×800ポイントの攻撃力を装備モンスターに与える!私の場には3体のモンスターがいるから攻撃力は100から2500に上昇する!」
ビック・ワン・ウォリアー ATK 100→2500
「そしてバトルだ!ゴーストリック・デュラハンでアンティーク・ギアゴーレムに攻撃!」
「おぅ、私のアンティーク・ギアゴーレムが!」
クロノス LP4000 →3350
「そして、2体のモンスターでダイレクトアタックだ!」
「おぅ、負けたノーネ」
LP 3350→0
「エクセレント。見事なデュエルでした。これからも我がデュエルアカデミアで腕を磨いてください。あなたの成長を期待しているノーネ。さぁ、早く寮に行くノーネ。今日は歓迎会が行われているノーネ。ゆっくり楽しみなさい」
私は走っていく二人の姿を見ながら、またしみじみと懐かしいも感じているノーネ。
私は手札のカードをデッキに1枚1枚戻しながらそう感じていたノーネ。
最後にデッキに戻したカード 『リミッター解除』を見ると私も随分甘くなったものだと思ったノーネ。
デュエルに私情を挟んでしまっていたノーネ。
いつか、また本気で彼とデュエルがしたいノーネ。
私はそう胸に誓っていたノーネ。
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