第五十話 Shaved Ice Party
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トックチャージは確かに使いようによってはプラズマチャージより強力だけど、チャージ時間がプラズマチャージより長い弱点があるの。だったらチャージ時間が通常と同程度で単発の威力と規模が大きいプラズマチャージのアームパーツの方がエックスにとって扱いやすいと思うんだ。」
実際、エックスがレプリフォース大戦で多用していたのはチャージ時間に時間が掛かるストックチャージよりも通常時と大して変わらない運用が出来るプラズマチャージの方だ。
ストックチャージは確かに使いようによってはプラズマチャージショットを上回る威力を発揮出来るが、チャージ時間が長く、敵に隙を曝すことになるためにエックスは基本的にプラズマチャージを使用していた。
エイリア「成る程ね…分かったわ。ならレプリカフォースアーマーのアームパーツはプラズマチャージの方を修復するわね。ありがとうルイン」
ルイン「ううん、どう致しまして」
しばらくしてようやくフォースアーマーのレプリカが完成するのであった。
このレプリカフォースアーマーは今から約数ヶ月後に起こる未曾有の事態で大きな活躍を果たすことになるとは修復したエイリアは勿論、ルイン達も知る由もなかった。
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