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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第436話】(18禁)
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膝に座って、身を預けてくる。
「ふふっ。 ……こんな事するからって、私が安い女だなんて思わないでね? 少なくとも、キミに好意を抱いてるからこそ出来る事なのよ?」
「ぅ……」
ティナの好意という言葉に狼狽していると、今度は俺の両手を取る、そして導くようにその手を自身の胸へ――むにゅぅっと、手のひらいっぱいにティナの豊満な乳房の感触が伝わってきた。
「どう? 少しは胸に自信はあるのよ? 夏の臨海学校ではキミに水着姿を見せてなかったけど」
「た、確かに……てか、あの頃はまだティナと知り合って無かっただろ?」
「それもそっか。 ……ん、揉んでも良いのよ?」
軽く挑発的な言葉で誘うティナ、まだ戸惑っているとティナは俺の手の甲に自身の手を重ね、無理矢理揉ませた。
「ん……ふふっ。 一人で触るのとじゃ、やっぱり感度が違うわね……っ」
「う……柔らかい……。 てか……良いのかよ、ティナ?」
正直、理性はほぼとびかけている状態だ――皆に悪いとは思っても、俺自身もやはり男なのでどうしても性欲に抗う事は出来ない、一人の子とって思っても、こんな事態になれば誰だって抗うのは難しい筈だ。
「えぇ。 それに、日本とアメリカは同盟結んでるじゃない? だからより同盟を強固にするためにも、私達も同盟を結びましょ?」
ニコッと微笑むティナ、日米同盟とこれに何の意味があるのかわからないが……正直、この間も胸を揉んでいた為、俺の理性はブッ飛んでいた。
ティナの胸を激しく揉みしだく――むにゅむにゅと形が変わる度に、ティナは小さく喘いだ。
「ぁンッ……。 ふふっ、今頃皆はお風呂の時間なのに、私達は二人で日米同盟を築いてるのね……」
「っ……、どんな同盟の築き方だよ、これ……」
「良いじゃない、ヒルト。 私の胸、揉みたかったでしょ?」
「…………」
否定は出来ず、ティナのTシャツを捲るとプルンッと乳房が弾むのが見えた。
そして、これが答えだと謂わんばかりにティナの突起した乳首を指でこねくり回す。
「んンッ! ……はぁっ、手つきがいやらしいわね……あんっ……やんっ……!」
「仕方ないだろ、揉んでるんだから……」
「それもそっか。 …あ…ん、膝に座るより横になった方が、良いかしら……? ひゃんっ」
「……そうだな」
俺の肯定の言葉に、一旦ティナは膝から降りるとそのままベッドに転がる――Tシャツはそのままで、いつでも下ろせる様になっていた。
寝転がるティナに覆い被さる――首に腕を回すと、とろんっとした眼差しのままティナは――。
「……まだ、キスしてなかったわね」
「え? ……でも、ティナ初
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