第九十二話 雷刃
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しょうか?」
「・・・先輩。さっきキスしてました」
「あっ!?でもそれは不可抗力で!!」
「問答無用です!!覚悟して下さい!!先輩にキスして良いのは・・・私だけなんですから!!」
そう言うと小猫は再び、闇慈の口を塞ぎ、味わう。
闇慈も悪い気はしていなかったみたいだったのか、そのまま口づけを味わう。
(私を差し置いて見せ付けてくれるわね、二人共・・・でも微笑ましいわね。今は目を瞑っててあげるわ)
その光景をネヴァンはフウとため息をつきながら魔具を通して見ていたみたいだった。
「房中術もしてあげますよ?」
「それはここでは無理かもね」
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