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緋弾のアリア 夢見る夜の物語
一話 妖精の転校
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疑問だ。
「ええ構いません。むしろここまで清々しい。兄妹愛に感動したので喜んで変わらせてもらいます。」
そう言うと霧崎は直ぐ様荷物をまとめ後ろの席へと移った。
「悪いな、塔寺」
「気にするな久永。君と僕の中ではないか」霧崎は笑う。
こなみを連れ席に着く。
すると前の席の委員長が立ち上がり、振り向き。
「ねぇ、久永くんもキンちゃんの事件に巻き込まれたの?」
そう、俺の前はルームメイトの幼馴染だ。


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