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DQ4 導かれちゃった者達…(リュカ伝その3)
第7章:過去から未来への歴史
第13話:父は強し
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異を唱える者、または心身共に妨害する者、これは王家への反逆であると心得よ!」
と、クリフトさんの立場を守る発言をする。

そうか……あの不愉快な表情は、不本意な事を言わねばならない表れだったのか。
本当は直ぐにでもアリーナ姫を抱き締めて、孫の誕生を祝いたかったのだろうなぁ……
何か俺まで嬉しくなってきたよ。

「さて……勇者シンよ。今宵はサントハイムに泊まっていってくれるのであろう? 凱旋(ア〜ンド)アリーナ懐妊パーティーを開こうと思ってる。それに参加してくれるのだろう?」
「あ、いえ我々「うん。もう急ぐ必要ないから、美味しい料理を振る舞ってよ。ケチるなよ(笑)」

遠慮しようとしたシン君を遮り、リュカさんが勝手に宴会を承諾する。
しかも無礼極まりない一言付で(笑)
それに対し睨むはシン君と家臣の方々。

家臣の方々は仕方ないとしても、シン君はもう慣れろよって思いが出てくる。
もしくは諦めろって思うよ、もうお別れなんだからさ。

ウルフSIDE END




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