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魔法少女リリカルなのはGK《ガイキング》 〜炎の魔竜伝説〜
第1話 邂逅-不屈の白と赤い炎なの-
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!えええーーー!!」」
女の子と一緒になって驚いて声を上げる。そりゃそうだ、だって見間違い出なければ、彼が怪物を吹っ飛ばしたのだ・・・・・・・素手で。
そして、その子は、こちらに近づいてきて、
「おい!大丈夫か?」
と、聞いてきた。
(いや、ソレこっちのセリフでしょ!)
と、心の中でツッコンだ。
???boy side out
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太陽side
とりあえず間に合ったようだ・・よかった!
女の子と小動物は、大きな怪我もないようだけど。一応、
「おい!大丈夫か?」
聞いてみると、
<イヤ、マスターには言われたくないでしょ。アンタ、何考えて・・ああ、何も考えてないのか・・つくずく馬鹿ですねー>
と、相棒の罵倒が聞こえてきた。
「・・・だって、この子達襲われて・・」
反論してみるが、
<だからといって丸腰であんな得体の知れないモノに突撃しないでください!・・異相体に覆われそうになったとき、マジで『あ・・死んだ。』って走馬灯がながれましたよ!>
機械でもそうゆうことあるのか?と、疑問に思ったが、口にしなかった。
だって、アルの奴・・なんか絶好調な感じで喋っている。
<それにそこの二人を見てくださいよ>
なんか矛先まで変わりだした・・・
<足元の小動物は、開いた口が塞がらないって感じですし・・アゴ外れたんですかね?・・そっちのチビッ子にいたっては、へたりこんで・・・漏らしましたかね、チビッ子だけに(笑)「ちが・・」ふむ、その反応は・・まあ、追及しないのがヤサシサデスヨ「だからちg」ネー。大丈夫!不可抗力ですよー・・・ドンマイ!「・・・・」>
最初は、顔を真っ赤にしていた女の子は、最後あたりは無駄を悟っていたようだ。
「えっと・・・あの、君たちはいったい?」
と、小動物が喋りだした!
「な!?この世界じゃイタチが喋れるのか!すげー!!」
俺は、驚いて声をあげる。すると、イタチ(仮)は、
「いや、僕は・・<マスター!>・・え?「少し我慢な!」何!?」
何か言いかけていたイタチ(仮)を引っつかむと胸元へ放り込み、目の前の女の子を抱え上げてその場を離れた。刹那
ドバン!!
炸裂するような音とともに地面が抉れた。
あっぶねー(汗)!てかあれくらいじゃ終わらないか・・・さて、どうしよう?
太陽side out
???girl side
なんか、お漏らし疑惑が晴れないまま、別の話題に移ったの。う〜〜、お漏らしなんかホントにしてないのに!とりあえず、ペンダントちゃん(?)とは後で『O☆HA☆NA☆SI』しないと。
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