暁 〜小説投稿サイト〜
普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ゼロの使い魔】編
034 クスリ、ダメ。ゼッタイ
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
の涙”は貰えなかった。……が、俺達の──荒事らしい上にギーシュは動けないので、俺の働き次第では分けてくれるらしい。……依頼は賊退治。

現在は夜に来るらしい賊を待ち伏せしている。

「……それにしても、湖底にいる精霊を攻撃するなんて…相当な使い手よ」

「言えてるな、それは。少なくともドットやラインのメイジじゃない事は確かかもな」

下手すれば、スクエアの可能性も視野に入れて、外套≠纏う事も考えておく。

「……で、そんなメイジに勝てるの?」

「……やり方はいくつかある──む、来たようだ」

(……どうやらダブルブッキングしてしまったようだ)

モンモランシーが心配する様な声音で訊いてくる。俺はすげなくモンモランシーの質問をかわそうすると、探知範囲内に2つの識っている°C配が入ってくるのを感じた。

SIDE END

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ