暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜聖人少女と腐った蛇と一途な赤龍帝〜
第2章 滅殺姫の憂鬱と焼き鳥の末路
第34話 依頼
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
イーン》のユー……フェミア? さんが寝ていた。……っておいちょっと待て。一体何時まで寝てるのよ。今日は平日で、加えて言えばもうすぐお昼なのよ? しかもシーツで隠れてるけど2人共明らかに全裸よね。何? 昨日夜遅くまで頑張ったから昼間は寝ていたいとかそういうこと?

 私は呆れ返り背後のフェニックス卿たちを見やると……卿はため息をついていて、奥方は目をそらしてくれやがりました。甘やかすにもほどがあるでしょう。グレイフィアさんは一見無表情だけど絶対に呆れてる。だって目だけは冷ややかなんだもん。

 とにかくまずはこの寝坊助を起こしますか。



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ