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【艦これ】艦隊ウラこれくしょん 高雄型重巡姉妹編
任務【「高雄」型重巡姉妹の一番艦と二番艦におっぱいで奉仕させよ!】
第02話
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重巡姉妹に笑顔で睨まれている。

「………………ふぅ」

 俺はおもむろに提督の椅子に座り、机に肘をつきながら組んだ手に溜息を吹きかける。
 すると真っ黒い邪悪なオーラをまとった高雄と愛宕が詰め寄ってきて、物言わずにジッと俺を見下ろす。
 俺は胃が決壊して肛門からでてきそうな錯覚を覚えながら、全身に冷や汗をかいてフリーズする。

「提督ぅ、まだ答えを聞いていませんよ? 私と愛宕、どっちのおっぱいが好きなのですか?」

「ひどいです提督、私……高雄みたいに、ミルクがでちゃうまでしてもらっていませんッ! ずるいです提督!」

「それを言ったら、私だって提督にオマ……アソコを舐め……お口でしてもらっていないもの! 愛宕はしてもらったんでしょ? ちゃんとイッたんでしょ? 愛宕だけずるい! ずるいです提督!」

「提督ッ! 愛宕ばっかり、ずるいですッ!」

「提督ッ! 姉さんばっかり、ずるいですッ!」

 高雄と愛宕はズイッと身を乗り出し、数センチと離れていない距離で俺を睨みつける。

「提督、ずるいですッ!!」

 ふたりの声がきれいにハモる。
 どうやら俺がずるいということで意見がまとまったようだ。
 ずるい……ずるいか……ならば、平等にしてやればいいのだな!

「んちゅぅッ」

 俺は愛宕の唇を奪い、深く熱いキスをする。
 同時に高雄と愛宕のおっぱいをもにゅもにゅと揉み上げる。
 そして愛宕から唇を離し、今度は高雄と唇を重ねる。
 愛宕同様、深く熱いキスを高雄にする。

「ふぅぁッ」

 高雄から唇を離す。
 すると高雄と愛宕が、熱くとろけた目で俺を見つめてきた。

「不平等だと言うのであれば、平等にいたしてやるのが提督ってもんだろう! 提督と書いて司令官だろう! いや逆か? 司令官と書いて提督だろう! ……どっちでもいいや! とにかくふたりともするからな! 最後までするからな! 絶対にするからな! これぞセルフ倍返しだ!」

 訳のわからないセリフを吐きながら、座っていた俺はびょぃんと宙に飛び上がる。
 そして空中で一回転すると、そのままストッと静かに高雄と愛宕の背後に着地する。
 ふたりの背後をとった俺は、後ろからふたりの極上おっぱいを揉み上げる。

「ひゃぅん」

 ふたりの甘い悲鳴がきれいに重なる。
 俺は手際よく愛宕の上着を脱がし、白シャツのボタンを外す。
 ばぁぃぃぃんと例のごとく特大おっぱいが飛び出し、ぶるるんと激しく揺り動く。
 そして高雄と愛宕の生おっぱいを、俺はもにゅもにゅと揉み上げる。

「ひぃゃうッ、ああぁぅッ」

 俺はふたりのおっぱいを根元から揉み上げ、そのまま乳首間近まで揉み上げる。
 そして乳首まで到達すると、くにゅくにゅと
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