第一話
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こえたが、私たちはこの世界で初めてできた友人に背を向けたまま、先に進んだ。
胸に残ったグチャグチャした気持ちを呑み下して私たちは駆け出した。この最高に最低なデスゲームを生き残るための強さを手に入れるために。
私はまだ、死ぬ訳にはいかないのだから。
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