男子校の恋愛事情C2−1
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!!
「/////ななな、なん…何//」
「何、赤くなってんの」
「だって、男にか、かわいい…///」
「可愛いだけで、そんなになる?」
「なるわ!!!」
「っふ、だったらこんなんどう?」
「へ」
ドンッ
壁に押し付けられる
ちゅっ
リップ音が静かな図書室に響く
「は!?///んぅ…」
ちょま!マジかこいつ!!舌、入ってる……
「ふ、んぅ…はぁ……///ん、」
「ちょお!、ふぅ、んあ…///」
俺は図書室で何をしているのだろうか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「何をしとんじゃあぁぁああぁぁぁあ!!!!」
「おっと」
殴りかかろうとしたが、普通によけられた
「あはは!!すんごい真っ赤」
「/////!!」
怒りと恥ずかしさがこみ上げてくる
正直、この無邪気に笑う旭鳴が忘れられない
なんでだろ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それから、旭鳴は俺とつるむようになった
てか、一方的に近づいてきてる気がする…
まぁ、別にいいけど
続く
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