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ハイスクールD×D 『存在の消失〜 Memory life 〜』
プロローグ
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?君の力のことは伏せておくとしても、妹達となら君は上手くやっていけるかもしれないしね」

「わかりました。サーゼクスさんの妹さんですね」

「君のことは私からも言っておくよ。あと君にも一つだけ話しておきたいことがある」

そう言ってサーゼクスさんは場所を俺の新たな家に移してから、ある話を俺にしてくれた。

サーゼクスさんはその話をすると、帰っていった。

俺が聞いた話はこの世界の裏の話だった。

悪魔、堕天使、天使、神、ドラゴン。

この世界にそのようなものまでいることに驚いていたが、サーゼクスさんが自分は魔王だと教えてくれたから信じられた。

(明日は駒王学園に転入か…………。きっと大丈夫のはずだ)

俺はそう思いながら、眠るのだった。

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