次回予告 零
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尚智「おい、やっとだな」
尚武「話がはじまったな」
尚智「何か俺達急に正義の味方になったな」
尚武「というか強引過ぎるだろ」
尚智「全くだぜ、何だよガラガラポンで選考って」
尚武「俺達は景品じゃねえんだぞ」
尚智「あの長官さんも無茶苦茶だな」
尚武「影で相当悪いことしてるしな」
尚智「それで俺達もか」
尚武「強引に正義の味方にしてか」
尚智「何かあればポイ、だな」
尚武「間違いなくな」
尚智「あと俺達の今のやり取りあるだろ」
尚武「ああ、これな」
尚智「これあらすじじゃないらしいぜ」
尚武「おいおい、じゃあ何なんだよ」
尚智「次回予告らしいだよ」
尚武「おいおい、この作者次回予告とか書いたことねえぞ」
尚智「あらすじすらなかったよ」
尚武「それでもこの作品だけはするんだな」
尚智「思いつきでそう決めたらしいぜ」
尚武「全く計画性のねえ作者だな」
尚智「だから書く作品いつも予定より長くなるんだよ」
尚武「確か星河は全十部の予定だったよな」
尚智「それが今や六十部以上書いてまだ終わらないんだよ」
尚武「一体何時終わるんだよ、あの作品」
尚智「作者自身は十年先かも知れんって言ってるぜ」
尚武「小学生一年生の子が余裕で義務教育終わるな」
尚智「十年以上かからないとは思うがとか言ってるけれどな」
尚武「本当に計画性のない作者だな」
尚智「けれどこの作品はもう次回作決まってるらしいぜ」
尚武「まだ本編はじまってねえぞ」
尚智「それでももう決まってるらしいんだよ」
尚武「気が早過ぎるだろ」
尚智「だからこの作品人気がないと打ち切るつもりらしいんだよ」
尚武「ネット小説に打ち切りなんてねえだろ」
尚智「作者が切ろうって思えば切れるからセーフらしいな」
尚武「また無茶苦茶な話だな、しかしな」
尚智「ああ、俺達の場合に限り人気がないとな」
尚武「それで連載打ち切りでか」
尚智「次回作スタートだよ」
尚武「くそっ、じゃあ俺達がすることは一つだな」
尚智「そうだよ、今これ読んでる御前だよ」
尚武「読んでんだろ読者、御前だよ」
尚智「御前に頼みがある、いいよな」
尚武「俺達応援しろよ」
尚智「俺達の作品が打ち切られない為だよ」
尚武「御前応援忘れるなよ」
尚智「忘れたら嫌がらせするからな」
尚武「御前の国に祈祷師二百人行かせるぞ」
尚智「蜂を身体にまおって御前の国の旗にダイビングしてやるからな」
尚武「応援しないとそうした嫌がらせしてやるからな」
尚智「絶対に応援しろよ」
尚武「俺達の為にな」
二人の戦士達の戦いはまだこれからだぜ!!
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