暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第百七十二話 戦を振り返りその五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
いで。
 彼等が退くことと日が落ちていくのを見てだ、信玄も言った。
「よし、これまででよい」
「攻めを止めてですな」
「兵をまとめますか」
「うむ、充分に勝った」
 徳川を散々に破った、それでこの戦の目的を達したというのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ