第2話 新たな仲間
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。
ルッキーニ「カッコいいけど何か違うよ。」
そうルッキーニちゃんは言った。
芳佳「なら、ウルトラマンメビウス何てどうですか?」
そう芳佳ちゃんは皆に聞いた。
シャーリー「メビウスって無限て意味だよな?」
そうシャーリーさんは言った。
芳佳「はい!ウルトラマンが両手を上に重ねた時にメビウスの輪が見えたので。」
そう芳佳ちゃんは説明した。
ルッキーニ「カッコいいね。それにしようよ!」
そうルッキーニちゃんは言った。
ミライ「なら、ウルトラマンの名前はウルトラマンメビウスで決まりですね。」
そう僕は言った。
5人「はい!」
そう5人は頷いた。
?「おい!ヒビノ。」
後ろを振り向くと眼帯をした女性が話し掛けてきた。
ミライ「はい!えっと。」
僕は眼帯をした人を思い出そうとした。
美緒「あ!自己紹介がまだだったな私は坂本美緒少佐だ。」
そう坂本さんは自己紹介をした。
ミライ「あ!はい。それで坂本さん何か?」
僕は坂本さんに聞いた。
美緒「ああ。お前は戦闘機に乗れるんだったな。ならあれに乗れるんじゃないか?」
そう坂本さんは言った。
僕はそれがどういう意味か解らなかった。
〜ハンガー〜
僕は坂本さんに付いて行った。
そして布を被せた物体が置いてあった。
バサー。
布を剥がすとそこには特捜チームGUTSのガッツウイング1号機のシルバーバージョンがあった。
僕はそれを見て坂本さんは僕の方を向いた。
美緒「ヒビノミライ軍曹!この機体を貴様に託す。」
そう坂本さんは言った。
ミライ「このガッツウイング1号機をですか?」
そう僕は言った。
美緒「ガッツウイング?何だそれは?」
坂本さんはそう僕に聞いてきた。
ミライ「あの、あの機体はあるチームが造り出した機体なんです。」
そう僕は坂本さんに言った。
美緒「そうか。この機体はネウロイの巣の近くで落ちていたのをカールスラントの研究チームが見つけたらしい。」
そう坂本さんは説明してくれた。
ミライ「そうだったんですか。」
僕はガッツウイングのボディを触って少しだけ気になった武装があった。
それはふつうのガッツウイングには無い装備だった。
ウーウー。
いきなりサイレンが鳴り始めた。
ミーナ「美緒!」
ミーナ隊長は走りながら坂本さんを呼んだ。
美緒「どうした?ミーナ。」
坂本さんはミーナ隊長に聞いた。
ミーナ「ここから5q離れた場所に巨大生物が出現したわ。」
そうミーナ隊長は言った。
美緒「何だと!」
坂本さんはストライカーユニットを履いた。
芳佳「お待たせしました。坂本さん!」
そう芳佳ちゃんは言った。
他にリーネさんにバルクホルンさんとハルトマンさんとエイラさんとペリーヌさんが来た。
僕は
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