第1章 闇艦娘の提督
第03話
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る。
にもかかわらず、響は性行為には終わりがあることに自力で気がついた。
このままだとイク、イッてしまう。
響は提督にイかされてしまう。
「提督ッ! い、いくぅ! イクよぉ! 響、イクよぉ! い、イ、イクうウうぅゥぅッ! イクよぉぉぉォォォッ!」
性の終着駅はもう目の前である。
絶頂を体験したことがない響が、絶頂の期待感に襲われている。
絶頂の期待感が響をせかしている。
響にとって未知なるものであるエクスタシーが、響の全身を駆け巡ろうとしている。
目の前がバチバチと火花が散ったようにフラッシュし、身体中に淫電流が帯電していく。
もし響が絶頂を迎えたら、帯電した淫電流は響の全身を駆け巡り、淫猥で淫靡な感電をしてしまうだろう。
それはまるで雷に撃たれたような、心停止してもおかなしくないほどの衝撃が響を襲うことを意味している。
「い、イクッ!」
(遂行中)
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