SAO編
旨い飯は元気の源
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がって笑っていたもう一人を軽く蹴ると、また二人で笑いながら歩いていく。その後ろ姿を思わず目で追いかける。瞬間、ざあっと強めな風が吹いて目の前にばあっと懐かしい景色が広がった気がして、心臓がどくりと跳ねる。
『みぃ!』
フラッシュバックのように聞こえたその声に唇を噛んで、俺は彼らから目をそらした。
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