暁 〜小説投稿サイト〜
バカと平和を歌う娘
対Dクラス戦 vsモブ4人
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
攻撃なんてセコい、セコいぞ!…………なんて言うと思った?


明久「よっと」


飛べばあら不思議、連射していた銃弾は全てもう片方にいるモブ3に直撃。更に剣を振り上げてる動作の時に受けたからか、胸元にも直撃。


モブ3「ぎゃあああああ」


モブ3 死亡


鉄人「戦死者は補習うううう!!」


モブ3「嫌だああああああああああああ!!!」


相手のミスで助かった。
これで残り3人、順調順調&順c……ん?


吉井明久 4点


明久「何故に点数減ってるんだああああああ!?」


ふと召喚獣の足を見ると、足元の召喚獣の履いてる靴から少し煙が上がっていた。どうやら銃弾一発が靴にかすっていた様だ……って


明久「かすっただけで点数減るのおおおおおおおおおお!?」


世の中理不尽過ぎるんだ、きっと。そうきっと。


モブ1「野郎……ちょこまか動くんじゃねえ!」


大振りになってきたなあ。当たると怖いけど当たらなきゃ大丈夫だ、問題ない。


明久「よ、ほい、はい」


モブ1「調子乗んなよ!おい、コイツ倒したら教室直行だし囲むぞ!」


モブ2「間違っても俺を撃つなよ?」


モブ4「モブ1の武器はスタンダードな剣だろうが……」


何だろうかこのコント。
僕より馬鹿何じゃないのか?
あ、でも英語は僕より上か。


モブ1「ええい!とにかく殺るぞ野郎共!」


モブ2「あれ、モブ1の武器剣だっけ?」


モブ4「もうその話はええわ!」


明久「もうその下りはええわ!」


モブ4「……君とは良い友達になれそうだな、吉井」


明久「まさかの友達宣言!?」


田口「因みに俺は田口だ」


明久「なんか自己紹介された!?」


田口「因みに絶賛荒振ってるのは杉山、ボケ担当が山崎だ」


明久「他の人の自己紹介までしたし!?」





一応、今戦争中だよね?
こんなんで大丈夫かなあ……?
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ